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世界名作映画 40巻セット


世界名作映画 DVD 40巻セット




永久保存版!次世代に残したい珠玉の名作洋画がズラリ40本
Aセット
■DYK―001「アパッチ砦」
巨匠ジャン・フォード監督が2大スターを使った騎兵隊3部作の第1弾。サースディ中佐(ヘンリー・フォンダ)は左遷され、辺境の地アリゾナ・アパッチ砦へ赴任する。ヨーク大尉(ジョン・ウェイン)ら古参兵が集まる砦だった。サースディがインディアン軽視の強硬派のため、彼らはことごとく対立。カスター将軍が功を焦り、第7騎兵隊を全滅させた事件をもとに、フォード監督が2大スターを真向勝負させた西部劇ファン垂涎の傑作。
▽出演=ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ▽監督=ジョン・フォード
■DYK―002「シャレード」 *
ジパンシーのデザインによるオードリー・ヘプバーンの衣装は、ため息がでるほどファッショナブルで魅力的。そのオードリー演じる未亡人がパリと高級リゾート地を舞台に殺人事件に巻き込まれるロマンティック・サスペンス。あっと驚くラストシーンまで、つぎつぎと起こる事件をめぐって、眼の離せない謎のゲームが展開する。オードリーの魅力をいっそう引き立てる美しく、あやしいヘンシー・マンシーニの名曲はいまも耳の残る。
▽出演=オードリー・ヘプバーン、ケイリー・グランド▽監督=スタンリー・ドーネン
■DYK―003「バルカン超特急」
 ヒッチコック監督が英国時代に手がけた傑作。撮影所の小さなセットで列車の一両を使い、楽しみながら撮ったという作品は、ユーモラスとサスペンスがあふれている。ロンドン行き大陸横断超特急はバンドリカで雪崩に遭い立往生。列車の乗客はやむなくホテルに一泊する。真夜中、ホテルで殺人事件が発生し翌日、そうとは知らぬ乗客を乗せて列車は出発、今度は老婦人が忽然と姿を消す。乗客の誰もがはじめからいなかったというのだが。
▽出演=マーガレット・ロックウッド、マイケル・レッドグレーヴ▽監督=アルフレッド・ヒッチコック
■DYK―004「マルタの鷹」
ダシール・ハメットの原作をジョン・ヒューストン監督が映画化、ハードボイル映画の原点といわれる最高傑作。女から駆け落ちした妹を取り戻して欲しい、と私立探偵スペード(ハンフリー・ボガード)へ依頼があった。相手の男を尾行した相棒は殺され、美人の依頼人、黒幕、用心棒、つきまとう刑事など怪しい人物ばかりだ。事件の核心には伝説の秘宝「マルタの鷹」があった。さりげなく粋な台詞を口にするボガードがカッコよすぎる。
▽出演=ハンフリー・ボガード、メアリー・アスター▽監督=ジョン・ヒューストン
■DYK―005「哀愁」
英国将校のロイと、踊り子マイラの悲恋を描いた恋愛映画の不朽の名作。第一次世界大戦下のロンドン、空襲のときウォータール橋で出会う運命の二人には、誰でもが納得の美男美女のロバート・テイラーとヴィヴィアン・リーが扮している。戦火の下、運命のいたずらによって悲劇的なラストを迎えるという美しくも悲しい恋の物語である。マーヴィン・ルロイ監督がつぐみだす美しい場面の数々は、観る者の胸に熱く刻まれていく。
▽出演=ヴィヴィアン・リー、ロバート・テイラー▽監督=マーヴィン・ルロイ
■DYK―006「雨に唄えば」 *
ミュージカル映画初期の傑作。雨のなかを踊るジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナーなどの歌と踊りは、映画ファンの思い出に残るワンシーンである。サイレントからトーキーに移行しはじめた時代のハリウッド、人気スターのドンとリーナは10本以上の作品に共演の名コンビ。新作はトーキー映画、ドンはリーナの悪性にうんざりしていた。そんな時、コーラスガールのキャシーを知り起用、映画は大成功する。
▽出演=ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ▽監督=ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
■DYK―007「駅馬車」
西部劇映画の第一人者ジョン・フォード監督とジョン・ウェインがはじめて組んだ作品で、代表作でもある。1885年、アリゾナのトントからニューヨークのローズバーグまで、保安官に連行される若者リンゴ(ジョン・ウェイン)たち9人を乗せた駅馬車は途中、アパッチインディアンに襲撃される。荒野を突っ走る駅馬車のスピード感に乗せて、さまざまな人生模様が描かれる。息もつかせぬアクションと人間ドラマ、映画史に残る名作。
▽出演=ジョン・ウェイン、トーマス・ミッチェル▽監督=ジョン・フォード
■DYK―008「荒野の決闘」
伝説の保安官ワイアット・アープ(ヘンリー・フォンダ)は、親友で医者くずれのドグ・ホリディ(ヴィクター・マチュア)の協力のもと、牛泥棒のクラントン一家とOK牧場で死闘を展開するという西部劇ファンには、何度観ても見飽きない名場面が甦る。寡黙で無骨なフォンダと、ニヒルな伊達男マチュアをジョン・フォード監督は、哀愁を漂わせた西部の男として見事に描きだしている。名曲「いとしのクレメンタイン」が胸に響く。
▽出演=ヘンリー・フォンダ、リンダ・ダーネル▽監督=ジョン・フォード
■DYK―009「子鹿物語」 *
フロリダ北部の自然のなかで農業を営むバクスター一家。背の高い父親のペニー(グレゴリー・ペック)と家事に追われる母、息子ジョニーの開拓生活と動物たちとのふれあいをとおし、少年の成長を描く。母鹿を亡くした子鹿と出合ったジョディの表情、子鹿を抱いて帰るシーンの美しさは、忘れられない。やがて畑を荒らしはじめた子鹿を父の指示で撃たなければならなくなる。やり場のない哀しみは、自然と生きる厳しさでもあった。
▽出演=グレゴリ・ぺック、ジェーン・ワイマン▽監督=クラレンス・ブラウン
■DYK―010「若草物語」 *
世界中で愛されているオルコットの名作をマービン・ルロイ監督が映画化した話題作。アメリカ北東部の小さな町で暮らすマーチン家の4姉妹。しとやかな長女メグにジャネット・リー、おてんばで作家志望の次女ジョーにジューン・アリス、心やさしい3女ベスにマーガレット・オブライエン、美しい末娘にエリザベス・テイラーが扮し、個性豊かな姉妹がそれぞれの経験を通して大人の女性へと成長していく姿を温かく描いた名作である。
▽出演=ジューン・アリスン、エリザベス・テイラー▽監督=マービン・ルロイ

Bセット
■DYK―011「勝利の朝」
アカデミー賞に4度も受賞している世紀の大女優キャサリー・ヘプバーンが主演の名作。田舎娘のエヴァは女優を夢見てニューヨークへやってくる。大物興行しイーストと青年劇作家シェリンダに出会い、自らを売り込むが相手にしてもらえない。舞台初日の夜、同情した老女優のおかげでパーティーに出席した彼女は泥酔し、「ロミオとジュリエット」などを演じて喝采を浴びる。ヘプバーンの演技が冴えわたる。
▽出演=キャサリン・ヘプバーン、ダグラス・フェアバンクス・Jr▽監督=ローウェル・シャーマン
■DYK―012「上海特急」
スタンバーグ監督が、ただならぬ美しさをたたえ、絶頂期にあったディートリヒのために、あらゆるテクニックを駆使して撮り、彼女にささげた映画。風雲急をつげる20世紀初頭の中国大陸、北京から上海へ向かう上海特急。乗客は謎の美女、自称・上海リリー、彼女の元恋人のイギリス軍医、中国人娼婦など。列車ジャックに巻き込まれた乗客らの愛と裏切りのドラマが交錯していく。アカデミー賞撮影賞受賞作品。
▽出演=マレーネ・ディートリッヒ、アンナ・メイ・ウォング▽監督=ジョセフ・フォン・スタンバーグ
■DYK―013「第三の男」
有名なアントン・カラスのチター演奏とともに描かれるサスペンス・ストリーは、アカデミー撮影賞に輝いた光と陰のカメラワークが素晴らしく、永遠の名作を生み出した。第2次世界大戦直後の廃墟と化したウイーンを舞台にキャロル・リード監督がグレアム・グリーンの世界に挑んだ作品。親友ハリーの招きでこの街を訪れた作家マーチンは到着早々、彼が死んだと知らされる。死には第三の男が立ち会ったというのだが。
▽出演=ジョセフ・コットン、オーソン・ウェルズ▽監督=キャロル・リード
■DYK―014「誰が為に鐘は鳴る」 *
文豪ヘミングウェイの原作の映画化で話題を集めた感動作。ゲイリー・クーパーとイングリッド・バーグマンという二大スターが出演、サム・ウッド監督が3年の歳月をかけて制作した珠玉のラブストーリー。スペイン動乱が舞台。橋梁破壊のゲリラ工作員として派遣されたアメリカ人大学教授ロバートと、スペイン人ゲリラと行動をともにしている現地の娘マリアとの悲恋と冒険アクションを描いた一級の娯楽作品である。
▽出演=ゲイリー・クーパー、イングリッド・バーグマン▽監督=サム・ウッド
■DYK―015「風と共に去りぬ」 *
1939年度アカデミー賞10部門受賞の話題の超大作。全編を流れる「タラのテーマ」は、スカレート・オハラを演じたヴィヴィアン・リーの息をのむような美しさとともに深く心に刻まれている。舞台は南北戦争前後のアトランタ。どんな逆境にも健気に強く立ち向かい、激動の時代に凛として生きるスカーレットの炎のように燃える恋と、波乱万丈の半生を雄大なスケールで描いた不朽の名作は、観る者の心を揺さぶりつづける。
▽出演=ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲイブル▽監督=ヴィクター・フレミング
■DYK―016「片目のジャック」 *
偉才の演技派スター、マーロン・ブランドが監督、出演した西部劇の大作。従来の西部劇とは一線を画し、ブランド演じるアウトローは秀逸で、人間的苦悩を見事に描き切っている。1880年のメキシコ、銀行強盗を働いたリオは逃走の途中、相棒ダッドの裏切りで捕まり、ダッドへの友情は強い復讐の念に変わる。5年後、刑務所を脱走したリオは、モンテーレという町で保安官をしているダッドを訪ねるが、彼の義娘ルイザと恋に落ちる。
▽出演=マーロン・ブランド、カール・マルデン▽監督=マーロン・ブランド
■DYK―017「望郷」
ペシミズムの巨匠、デヴィヴィエ監督作品のなかでも随一の男のメロドラマ。アルジェリアのカスバを舞台にパリ生まれのギャング、ペペ・ル・モコ(ジャン・ギャバン)が、パリの香りを漂わせるギャビー(ミレーユ・バラン)をひと目見て虜になってしまう。彼女がパリへ帰る日、危険を承知で波止場に現れ、警察に捕まる。「ギャビー」と叫ぶ声は、汽笛にかき消されてしまう。ギャバンの声が耳に残る、余情あふれる名場面となった。
▽出演=ジャン・ギャバン、ミレーユ・バラン▽監督=ジュリアン・デュヴィヴィエ
■DYK―018「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
1942年ファシスト政権下のイタリアで、ジェームズ・ケインの原作をもとにルキノ・ヴィスコンティ監督がはじめてメガホンをとった処女作品。年の離れた夫と退屈な毎日を送るジョヴァンナの前に現れた流れ者の運転手ジノ。恋に落ちた二人は、邪魔者になった夫を交通事故に見せかけて殺してしまう。ところが逃亡する二人は、本物の交通事故に遭い……。生身の欲望と裸の人間性を描いた画期的な映画として高い評価を得た。
▽出演=マッシモ・ジロッティ、クララ・カラマーイ▽監督=ルキノ・ヴィスコンティ
■DYK―019「シェーン」 *
主題歌の流れるなか「シェーン、カムバック」と叫ぶジョーイ少年の声は、観客の胸にしみわたり、忘れられないラストシーとなった。開拓地ワイオミングのスターレット家に世話になっていた旅人のシェーンは、スターレット家を目の敵にしている牧場主ライカー一味と対決する。シェーンを演じたアラン・ラッドは一生一代の名演技で永遠に心に残る主人公となり、西部劇史上十指に入る傑作となって語り継がれてきた。
▽出演=アラン・ラッド、ヴァン・ヘフリン▽監督=ジョージ・スティーヴンス
■DYK―020「地上(ここ)より永遠に」
戦争の虚しさ、米陸軍内部の荒廃と苛酷な階級制度を名匠フレッド・ジンネマンが真正面からとらえ、反骨の気概を込めて描いた秀作。物語は日米開戦数ヶ月前の1941年、ホノルルの兵営に上官の命令に背き降格されたラッパ兵のブルーが転属してくる所からはじまる。戦時下で苦悩する男女の愛、生と死、軍隊の愛憎をバート・ランカスター、モンゴメリー・クリフト、フランク・シナトラらが見事に演じ、アカデミー賞8部門を受賞した。
▽出演=バート・ランカスター、モンゴメリー・クリフト▽監督=フレッド・ジンネマン

Cセット
■DYK―021「オルフェ」
ランスの有名な詩人ジャン・コクトーが、ギリシャ神話「オルフェウス伝説」をもとに制作した名作。詩人オルフェ(ジャン・コクトー)は、ロールスロイスから降りてきた美しい女と、詩人仲間のセジェストとすれ違う。酔っていたセジェストはオートバイにはねられる。女とオルフェは彼をある屋敷に運ぶがすでに息絶えていた。非日常の虚構の世界を描き、映像を詩に昇華させた異才コクトーならではのイマジネーションあふれる映画。
▽出演=ジャン・マレー、マリア・カザレス▽監督=ジャン・コクトー
■DYK―022「コロラド」 *
南北戦争で非条理にも反乱軍を虐殺したオウエン大佐(グレン・フォード)は戦後、コロラドへ帰還して判事になる。彼は親友デル(ウィリアム・ホールデン)の愛するキャメロンにいい寄り、裁判を盾に合法的な殺人を犯すなど保安官になったデルと対立する。そしてついにオウエンは、デルを絞首刑にするように命じた。デルが脱獄してキャメロンとともに逃れると……。狂気の虐殺をつづける元戦友に立ち向かう男の情念を描く。
▽出演=グレン・フォード、ウィリアム・ホールデン▽監督=ヘンリー・レヴィン
■DYK―023「ショウ・ボート」 *
豪華なミュージカル映画。エドナ・ファーバーの小説をジェローム・カーンとオスカー・ハマースタイン2世が戯曲化した名作の映画化。19世紀末、ミシシッピー沿岸を巡業する劇場船コットン・ブロッサム号が舞台。座長の娘と賭博師の恋、南部で労働に汗を流す黒人たちの姿など名曲「オールマン・リバー」の調べに乗せて感動的に描く。この作品で一躍スターダムへのしあがったのが圧倒的な存在感を示したエヴァ・ガードナーである。
▽出演=キャスリン・グレイソン、エヴァ・ガードナー▽監督=ジョージ・シドニー
■DYK―024「ナイアガラ」 *
モンローを売り出すためチャールズ・ブラケットが制作したサスペンス映画。モンローは左右のハイヒールの高さを変え、セクシーな歩き方を披露、あまりにも有名な「モンロー・ウォーク」の誕生である。ナイアガラ瀑布近くのロッジに泊まりにきた新婚カップルは、そこで冷めきった夫婦に出会う。セクシーで魅力的な妻(マリリン・モンロー)は、夫(ジョセフ・コットン)に愛情はなく、愛人と密会、さらに恐ろしい計画を立てていた。
▽出演=マリリン・モンロー、ジョセフ・コットン▽監督=ヘンリー・ハサウェイ
■DYK―025「ネブラスカ魂」 *
二挺拳銃の名手で寡黙なスミス(アラン・ラッド)は腕を買われ、列車強盗の討伐隊に加わる。スミスは旧友マレイ(ロバート・プレストン)が強盗と手を組んでいるのを知り驚く。悪党バートン3兄弟の二人を倒したスミスは、自らも傷つきマレイの牧場に運ばれる。そこにはスミスの元恋人で今はマレイの妻になったマリアンがいた。スミスは悪漢たちと対決する。バートンを倒した彼は、悪に手を染めたマレイも撃たざるを得なかった。
▽出演=アラン・ラッド、ブレンダ・マーシャル▽監督=レスリー・フェントン
■DYK―026「パラダイン夫人の恋」
美貌のパラダイン夫人(アリダ・ヴァリ)は盲目の夫を毒殺した疑いで起訴された。事件を担当することになった弁護士キーン(グレゴリー・ペック)は、彼女の美しさに心を奪われる。彼は無罪を勝ち取ろうと躍起になるが、夫人には何か裏の秘密が……。「風と共に去りぬ」のセルズニック制作、ミステリーの巨匠ヒッチコックが監督した法廷ミステリーの傑作。謎解きより心理描写を重視し、観客に感銘を与える一作となった。
▽出演=グレゴリー・ペック、アリダ・ヴァリ▽監督=アルフレッド・ヒッチコック
■DYK―027「荒野のガンマン」 *
バイオレンス・アクションの名作をつぎつぎと生み出したサム・ペキンパー監督のデビュー作。南北戦争中、自分の頭の皮を剥ごうとした南軍兵士タークを探しつづけていた元北軍兵士イエローレッグ(ブライアン・キース)はある日、リンチを受けていた男を助ける。彼こそがタークだった。復讐の機会をうかがうが、誤って酒場女(モーリン・オハラ)の子どもを射殺してしまい……。アクションの中に西部への思いが描かれた哀愁漂う映画。
▽出演=モーリン・オハラ、ブライアン・キース▽監督=サム・ペキンパー
■DYK―028「カサブランカ」
映画史上に燦然と輝くラブロマンス映画の最高傑作。舞台は第2次大戦下の仏領モロッコのカサブランカ、酒場を経営するリックは昔の恋人イルザに再会する。彼女は反ナチのリーダーで夫のラズロに伴われ、旅券を手に入れるために現れたのだった。圧倒的魅力のボギーと若く美しいバーグマンという最高の組み合わせで、「As time goes by」が流れるなか、本当の愛と優しさを描ききった不朽の名作である。
▽出演=ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン▽監督=マイケル・カーティス
■DYK―029「或る夜の出来事」
アカデミー賞の主要5部門を受賞したフランク・キャプラ監督の古典的恋愛コメディーの傑作。大銀行家の一人娘(クローデット・コルベール)と、彼女の奔放な行動を記事にしてひと儲けしようとする失業中の新聞記者(クラーク・ゲイブル)との長距離バスでのユーモアたっぷりの道中記。じゃじゃ馬娘をタフな男が受け止めるという典型的なアメリカ恋愛映画のパターンをつくって、のちの映画に大きな影響を与えた。
▽出演=クラーク・ゲイブル、クローデット・コルベール▽監督=フランク・キャプラ
■DYK―030「奥様は魔女」
フランスの監督ルネ・クレールがハリウッドへ進出して撮ったラブコメディー。現代に蘇った魔女ジェニファー(ヴェロニカ・レイク)は復讐のため仇敵の子孫であり、結婚を控えた州知事候補ウーリー(フレデリック・マーチ)に惚れ薬を飲ませ、ふってやろうとするが、誤って自分で飲んでしまう。たちまち恋に落ちたジェニファーは、ウーリーの結婚阻止に躍起になり……。後にテレビシリーズ化したのは、この作品の続編的内容。
▽出演=フレデリック・マーチ、ヴェロニカ・レイク▽監督=ルネ・クレール

Dセット
■DYK―031「黄昏」
ウィリアム・ワイラー監督による文芸映画の傑作。19世紀のシカゴ、田舎娘キャリーをみそめた一流レストランの支配人ハーストウッドはレストランの金を盗み、キャリーを連れてニューヨークへ移り住むが、どんどん落ちぶれていく。彼が乞食にまでになったとき、彼女は女優として成功する。ローレンス・オリヴィエとジェニファー・ジョーンズは、ため息のでるほどの名演技で、大人の恋をせつなく描いている。
▽出演=ジェニファー・ジョーンズ、ローレンス・オリヴィエ▽監督=ウィリアム・ワイラー
■DYK―032「我が道を往く」
ヒューマニズムあふれた心優しい名作で、主題歌賞などアカデミー賞7部門を受賞した。ニューヨーク下町にある貧しい教会セント・ドミニックを舞台に、老牧師とそこに赴任してきた若い副牧師オマリー(ビング・クロスビー)が財政困難の教会のために悪戦苦闘する姿を、愛と友情をからめて描いた作品。クロスビーは、その誠実な人柄そのままに真摯な演技をみせ、俳優としても秀逸で、見どころがいっぱいある。
▽出演=ビング・クロスビー、バリー・フィッツジェラルド▽監督=レオ・マッケリー
■DYK―033「禁じられた遊び」
ギターの奏でるメロディーは、誰もが知っている曲。巨匠ルネ・クレマン監督が子どもの視線で戦争を描いた反戦映画の不滅の名作。ドイツ軍の空襲で両親と子犬を失った少女ポーレット(ブリジッド・フォッセー)は農家の少年ミシェルと親しくなる。少年は死んだ子犬を埋め十字架を立ててやる。ナルシソ・イエペソのつまびく切々としたギターのメロディーは、戦争に翻弄された幼い子どもたちの悲劇をかきたてて涙がとまらない。
▽出演=ブリジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリー▽監督=ルネ・クレマン
■DYK―034「真昼の決闘」
フレッド・ジンネマン監督が驚くほど低予算と、たった28日という日数で撮った。ところがこの映画は評判を呼び、奇跡的な傑作といわれるほどになったからすごい。保安官ウィル(ゲイリー・クーパー)は復讐にやってくる無法者と、孤立無援で対決せざるを得なくなる。恐怖、孤独、不安が刻々と迫る対決の瞬間へ向かって、リアリスティックに描かれる。正午、街の通りに一人立つクーパー、その時、カメラは50歳になる彼を愛した。
▽出演=ゲイリー・クーパー、グレイス・ケリー▽監督=フレッド・ジンネマン
■DYK―035「双頭の鷲」
19世紀末のヨーロッパのある王国。絶世の美女という王妃は国王が暗殺されて以来、顔をベールで覆っている。嵐の夜、王に生き写しの詩人スタニラスが逃げ込んできた。愛が芽生えるけれど、彼は王妃暗殺の命を受けていた。芸術に類まれな才能を発揮したジャン・コクトーが、絢爛豪華な衣装とセットで見せる、まさに独壇場の詩の世界。二人の俳優が古典的であるからこそ、より美しさの際立つ恋愛劇を夢のように演じている。
▽出演=エドウィジュ・フィエール、ジャン・マレー▽監督=ジャン・コクトー
■DYK―036「大いなる幻影」
映画史に残るジャン・ルノワール監督の傑作。第一次世界大戦下、ドイツ領内で戦闘機を撃墜された貴族出身の大尉(ピエール・フレネー)と、パイロットの中尉(ジャン・ギャバン)はドイツ軍の捕虜収容所に入れられる。そこではドイツ貴族出身の所長(エリック・フォン・シュトロハイム)から国境を越えた人間愛で迎えられる。平和が訪れるのは幻影なのか、極限状態でも人間が愛し合えるのは幻影なのかを問う、余韻の残る作品。
▽出演=ジャン・ギャバン、ピエール・フレネー▽監督=ジャン・ルノワール
■DYK―037「無敵艦隊」
16世紀、フィリップ2世が統治するスペインは世界最大の艦隊と、商船で世界の海を制覇していた。エリザベス1世が統治するイギリスは、表面親密だったスペイン商船の強奪を密かに計画。両国をめぐるスパイ戦を壮大なスケールで描いた海洋歴史劇。「才能のない女は愛せない」といっていたローレンス・オリヴィエも驚く美貌と才能を持ち、彼にひたむきな愛を寄せるヴィヴィアン・リーを愛さずにはいられず、この後二人は結婚した。
▽出演=ローレンス・オリヴィエ、ヴィヴィアン・リー▽監督=ウィリアム・K・ハワード
■DYK―038「巴里の屋根の下」
ルネ・クレール監督のトーキー第一作となった話題作。自作のシャンソンを街角で歌う青年アルベールと、その楽譜を売る親友ルイ。二人はある日、町の娘ポーラが町のボスに絡まれているのを助ける。アルベールとポーラは恋に落ちるが、ボスの罠にはまり誤認逮捕されてしまう。出所してくるとポーラはルイと深く愛し合うようになっていた……。映像と音を見事に共生させ、その後のトーキー映画に大きな影響を与えた名作。
▽出演=アルベール・プレジャン、ポーラ・イルリ▽監督=ルネ・クレール
■DYK―039「レベッカ」
ダフネ・デュ・モーリアの小説をヒッチコックがサスペンス映画につくりあげ、アカデミー賞作品賞と撮影賞を受賞した話題作。貧しいヒロイン(ジョーン・フォンテイン)は、英国紳士マキシム(ローレンス・オリヴィエ)にマンダレイ屋敷の後妻として迎えられる。そこは前妻レベッカの影に支配されていた。カメラは画面に一度も出てこないレベッカの気配を執拗に映し出し、ヒロインの萎縮した気持ち、おびえをクローズアップで捉える。
▽出演=ローレンス・オリヴィエ、ジョーン・フォンテイン▽監督=アルフレッド・ヒッチコック
■DYK―040「夜も昼も」 *
アメリカが生んだ偉大な作曲家コール・ポーター(ケイリー・グラント)の半生を描いた音楽伝記映画。「カサブランカ」のマイケル・カーティズが監督。「ジャングルに夜の帷が降りる頃…」など全編にポーターの曲が流れ、いまも歌い継がれる数々の音楽が楽しめる珠玉の名作。作曲家を夢見ていたポーターが戦争に巻き込まれながらもブロードウェイに進出、ショー・ビジネスの世界で成功する姿を妻とのロマンスを絡めて描いている。
▽出演=ケイリー・グラント、アレクシス・スミス▽監督=マイケル・カーティズ

Eセット
■DYK―041「ロイヤル・ウェディング」 *
アメリカのショーダンサー、ボウエン兄妹(アステア、パウエル)は、船でエリザベス女王のご成婚にわくロンドンへ向かう。そして、それぞれに恋に落ちたカップルたちは、女王と同じ日に結婚式を挙げるというストーリー。なんといってもアステアのダンス場面は圧巻。帽子掛けを相手に一人で踊るシーン、ホテルの部屋で壁や天井に伝わっていき踊りまわるシーンは、優雅で精練されていて最高の見せ場。ミュージカル映画の傑作。
▽出演=フレッド・アステア、ジェーン・パウエル▽監督=スタンリー・ドーネン
■DYK―042「タルサ」 *
原油採掘でわく1920年代のオクラホマ。タルサを舞台に破産し、殺された牧場主の娘で、インディアンの血を引くヒロイン(スーザン・ヘイワード)が原油採掘の女帝に成り上がっていく様を描く。彼女の野望と恋をロバート・プレストン、ペドロ・アルメンダリスの共演で、大河ドラマに仕上がった。クライマックスの油田大火のシーンでは、トリック撮影で、壮大なスペクタクルを作り上げることに成功、見ごたえがある。
▽出演=スーザン・ヘイワード、ロバート・プレストン▽監督=スチュアート・ヘイスラー
■DYK―043「黄色いリボン」 *
黄色いリボン」はあまりにも有名な曲で、ジョン・フォード監督の騎兵隊シリーズ第2作。ウェンが老け役に挑戦、退役を数日後に控えた大尉を演じている。最後の任務でインディアンの掃討作戦を指揮することになった。しかし、この映画は撃ち合いを描いたものではなく、騎兵隊の日常生活と、老大尉の最後の心象風景を丁寧に謳いあげ、しみじみと心に残る作品に仕上がった。名匠フォードならではの本物の西部劇である。
▽出演=ジョン・ウェイン、ジャアン・ドルー▽監督=ジョン・フォード
■DYK―044「地上最大のショウ」 *
セシル・B・デミル製作・監督のスペクタクル・サーカス映画の超娯楽大作で、アカデミー賞の作品賞を受賞した。地上最大のサーカス団リングリング・ブラザーズ=バーナム&ベイリーの協力のもとに作られた。サーカスを舞台に座長(ヘストン)と花形軽業師(ハットン)、ブランコ乗り(ワイルド)の三角関係を軸に、一座のさまざまな人間模様を描いた傑作。本当にサーカスを観ているように観客をいざなってくれる。
▽出演=ベティ・ハットン、コーネル・ワイルド▽監督=セシル・B・デミル
■DYK―045「戦場よさらば」
ヘミングウェイ原作の「武器よさらば」をフランク・ボーゼージ監督が映画化。当時の日本では、その題名が不適切として、このタイトルで上映された。大次大戦下のイタリアを舞台に、アメリカ人将校(ゲイリー・クーパー)と従軍看護婦(ヘレン・ヘイズ)の悲恋を、恋を妨げる軍医(アドルフ・マンジュウ)を絡めて描く。戦争の虚しさ、残酷さを前面に訴えることなく、悲恋を古典的に描くことでメロドラマの永遠の名作となった。
▽出演=ヘレン・ヘイズ、ゲイリー・クーパー▽監督=フランク・ボーゼージ
■DYK―046「マクルントック」 *
町の創始者で、自分の名前が町名についているくらいの大物マクリントック(ジョン・ウェイン)だが、彼の不貞を疑って別居中の女房キャサリン(モーリーン・オハラ)が町に帰ってきて、離婚を要求する。牧童に雇った男の母親ルイス(イヴォンヌ・デ・カーロ)の美しさにクラクラした彼は、コックとして雇うことに。おりもおり娘が連れてきた恋人は、彼の宿敵の息子だった…。豪華キャストで贈るコメディータッチの西部劇。
▽出演=ジョン・ウェイン、モーリーン・オハラ▽監督=アンドリュー・V・マクラグレン
■DYK―047「アンナ・カレニナ」
文豪トルストイの同名小説の映画化。のちに精神を病んだ予兆を感じさせるようなアンナを演じたヴィヴィアン・リーの、どこか病的な美しさが哀しみを誘うデュヴィヴィエ監督の名作。官僚的な政界の高官カレーニン(ラルフ・リチャードソン)と政略結婚させられたアンナは、結婚生活に耐えられず、子どものある身で妹の許婚である青年将校と恋におち、駆け落ち。だが、恋も破綻し、家庭も失い、鉄道自殺するという悲劇の物語。
▽出演=ヴィヴィアン・リー、ラルフ・リチャードソン▽監督=ジュリアン・デュヴィヴィエ
■DYK―048「群集」
解雇されそうになった女性記者(バーバラ・スタンウィック)が、ジョン・ドーという仮名で投書。その架空の人物が評判になり、新聞の売り上げを伸ばすため、失業中の野球選手(ゲイリー・クーパー)がドーに仕立て上げられる。やがて彼が、民衆の偶像となる悲喜劇をヒューマンな語り口で描く。アメリカの良心を撮りつづけてきたフランク・キャプラ監督が、理想の人物を描きながら群衆とマスコミ扇動の関係をいち早く指摘している。
▽出演=ゲイリー・クーパー、バーバラ・スタンウィック▽監督=フランク・キャプラ
■DYK―049「痴人の愛」
サマセット・モームの自伝的同名小説の一部をジョン・クロムウェル監督が映画化した話題の作品。ロンドンを舞台に奔放なウエイトレス(ベティ・デイヴィス)と、上流階級の心優しい医学生(レスリー・ハワード)のどうしようもなく絡み合う愛憎劇を描いている。悪女役のベティ・デイヴィスの演技がさえわたり、悪女を演じさせたら右にでる者がいない、といわれた彼女の原点となった作品で、好演した。
▽出演=ベティ・デイヴィス、レスリー・ハワード▽監督=ジョン・クロムウェル
■DYK―050「三人の狙撃者」
サドンリーという不可思議な名前の田舎町に大統領特別列車が停車することになる。3人のスナイパーが駅頭を見下ろす高台の家を占拠し、大統領の暗殺を図る。一軒家のなかで、閉じ込められた保安官、人質たちと犯人の攻防が繰り広げられる。シナトラが、小心者でありながら、スナイパー・リーダーの病的な殺人鬼の危ない男を好演している。「地上より永遠に」でアカデミー賞助演男優賞を受賞した自信がうかがえるサスペンス映画。
▽出演=フランク・シナトラ、スターリング・ヘイドン▽監督=ルイス・アレン

Fセット
■DYK―051「拳銃無宿」
無頼のガンマン、エバンス(ジョン・ウェイン)は傷を負い、荒野で行き倒れる。クエーカー教徒の一家は、そんなエバンスをかくまい、医者を呼んで介抱してくれる。主は追いかけてくるならず者や保安官に対しても、銃を使わず無抵抗で闘う。はじめてエバンスは人間の温かさを知り、一家の娘(ゲイル・ラッセル)と愛し合うことで優しい心を取り戻していく。きめ細やかな描写と抑制のきいたアクションが光る西部劇の異色作。
▽出演ジョン・ウェイン、ゲイル・ラッセル=▽監督=ジェームズ・エドワード・グラント
■DYK―052「嵐が丘」
エミリー・ブロンテの名作小説を映画化した、メロドラマの古典的名作。ジプシーの孤児ヒースクリフ(オリヴィエ)は養子として名家のアーンショー家で、兄ヒンドリーと、妹(オベロン)とともに育てられる。養父の死後、兄から苛酷な仕打ちを受け、キャシーの愛を誤解した彼は家出してしまう。時は流れ、ヒースクリフが紳士となって帰ってきて……。二人の愛憎、情念は狂おしいまでに激しく燃え上がり、悲劇のラストを迎える。
▽出演=マール・オベロン、ローレンス・オリヴィエ▽監督=ウィリアム・ワイラー
■DYK―053「アフリカの女王」 *
魅力たっぷりのハンフリー・ボガートは、油の乗り切った演技でアカデミー主演男優賞を受賞した作品。酔いどれ船長チャーリーと、勝気な宣教師の妹ローズ(キャサリン・ヘプバーン)を乗せてオンボロ蒸気船「アフリカの女王」は、川を下っていく。行く手には激流や大瀑布、ドイツの戦艦などが待ち受ける。スリリングな追跡劇、2大中年スターの競演が最高に楽しい、ジョン・ヒューストン監督のロマン・アドベンチャー映画の傑作。
▽出演=ハンフリー・ボガート、キャサリン・ヘプバーン▽監督=ジョン・ヒューストン
■DYK―054「オズの魔法使い」 *
カンザスの田舎に住む少女ドロシー(ガーランド)は、竜巻に巻き込まれてオズの国へ。途中で知り合ったカカシ、ブリキのロボット、ライオンとそれぞれ「知識」「心」「勇気」を探して、オズの魔法使いに会うため旅をする。そして、最後に彼らは……。オズの国以外はモノクロで撮影され、オズの国のカラーとのコントラストが物語に夢を与える。ジュディ・ガーランドが16歳で主演。主題歌の「虹の彼方に」は永遠のミュージカルナンバー。
▽出演=ジュディ・ガーランド、フランク・モーガン▽監督=ヴィクター・フレミング
■DYK―055「砂漠の鬼将軍」
ヘンリー・ハサウェイ監督の戦争映画の傑作。第2次大戦末期のアフリカ。連合軍から「砂漠の狐」と恐れられた司令官ロンメル将軍は、戦況不利ななか、最前線の悲惨な状況を顧みず強攻策をとるヒットラーの横暴を許せず、ヒットラー暗殺計画に加担する。ところが計画は不成功に終わり、反逆罪に問われることに……。勇将と謳われたロンメルの悲劇を描いた戦争ドラマ。メイスンの気骨あふれる風貌は、ナチスの制服がよく似合う。
▽出演=ジェームズ・メイスン、セドリック・ハードウィック▽監督=ヘンリー・ハサウェイ
■DYK―056「アニーよ銃をとれ」 *
バッファロー・ビル率いる西部劇ショー一座は、シンシナティの町へ。アニーは一座のガンマン、フランクにひと目惚れ。飛び入り参加の射撃戦で男顔負けの腕前を披露、興行に加わることに。フランクとも親しくなり、人気者になる。花形の座を追われたフランクはライバルの一座に…。アニー役は、ジュディ・ガーランドで撮影していたが、体調不良でハットンと交代。迫力ある歌声とダンスは、ミュージカル映画の傑作となった。
▽出演=ベティ・ハットン、ハワード・キール▽監督=ジョージ・シドニー
■DYK―057「ガス燈」
バーグマンがアカデミー主演女優賞を受賞したジョージ・キューカー監督の心理スリラーの名作。19世紀末、霧の深いロンドン。歌手の叔母が殺され、その財産を相続したポーラ(バーグマン)は、イタリアで音楽家のグレゴリー(ボワイエ)と恋におちて結婚。彼の希望で叔母の邸宅に住むが、しだいに身辺に奇妙なことが起こりはじめ、発狂寸前まで追い詰められていく。冒頭からバーグマンの美しさと演技力に引き込まれてしまう。
▽出演=シャルル・ボワイエ、イングリッド・バーグマン▽監督=ジョージ・キューカー
■DYK―058「モロッコ」
地の果て、アフリカのモロッコが舞台。外人部隊の駐屯地を背景にキャバレーの旅芸人アミー(ディートリッヒ)と若い兵士トム(クーパー)、土地の富豪(マンジュウ)の恋愛劇。アミーとトムの明日のない恋は、異様な光を放つ。アミーが靴を脱ぎ捨て、熱砂の上を裸足で男を追いかけるラストシーンは、心にしみる名場面。惚れ惚れする若いクーパー、哀感漂うマンジュウの紳士ぶりもみごとで、スタンバーグ監督の耽美的な演出が冴える。
▽出演=ゲイリー・クーパー、マレーネ・ディートリッヒ▽監督=ジョセフ・フォン・スタンバーグ
■DYK―059「フィラデルフィア物語」
ニューヨークの舞台で上演された同名舞台劇をジョージ・キューカー監督が映画化した。フィラデルフィアの大富豪の長女(ヘプバーン)は、世間知らずのわがまま娘。彼女がたたき上げの事業家と結婚するというので、元夫の記者(グラント)は仲間の記者と、その恋人の写真家を送り込む。複雑に絡み合った大人の恋の行方を巧みな話術で見せる、ソフィスケイデッド・コメディー。ミュージカル版としてリメイクされたのが「上流社会」。
▽出演=ケーリー・グラント、キャサリン・ヘプバーン▽監督=ジョージ・キューカー
■DYK―060「静かなる対決」
西部劇の大スター、ランドフル・スコット主演で、勧善懲悪が痛快に描かれた西部劇の王道をいく傑作映画。南北戦争後のテキサスのある開拓の町が舞台。まじめに働く入植者と、一攫千金を夢見てやってきた喧嘩っ早いカウボーイらが対立していた。町の秩序を守ろうとする保安官ダンは、賭博場のボスや無法者一味を相手に平穏な町にするために闘う。酒場の歌姫リタと、商人の娘シェリーとの恋の行くへも気になる。
▽出演=ランドルフ・スコット、アン・ヴォザーク▽監督=エドウィン・L・マリン

Gセット
■DYK―061「赤い河」
西部劇の王者ウェインは貫録の演技を見せ、クリフトは孤児としてダンスン(ウェイン)に育てられる青年役で映画初出演、一躍スターダムへ躍り出た。芸術的な香りの高い名作となった。頑固一徹の老牧場主ダンスンは、一万頭の牛を運ぶキャトル・トレイルを開始する。牛の大群の暴走、インディアンの襲撃、自然の脅威、養子マット(クリフト)との意見対立など西部劇ならではの要素を盛り込んだハワード・ホークス監督の一大映像詩。
▽出演=ジョン・ウェイン、モンゴメリー・クリフト▽監督=ハワード・ホークス
■DYK―062「二人でお茶を」 *
1920年代後半、アメリカが経済恐慌に襲われたころが時代背景で、舞台劇「ノー・ノー・ナネット」を映画化したコメディー・ミュージカルの佳作。富豪の伯父に苦境の一座へ出資させようと、歌手である姪のナン(ドリス・ディ)は四十八時間、何事も「ノー」と返事をする賭けをした。そこに恋人ジミー(ゴードン・マクレー)がプロポーズして…。ディの歌が楽しめるのはもちろん、ジーン・ネルソンの踊る場面も大いに楽しめる。
▽出演=ドリス・ディ、ゴードン・マクレー▽監督=デヴィッド・バトラー
■DYK―063「グランド・ホテル」
 ヴィッキ・バウムの小説を舞台化した戯曲の映画化は、特定の場所で、さまざまな人生の縮図を描き出すという“グランド・ホテル形式”の語源となった作品。ベルリンのグランド・ホテル、さまざまな人が去来するところ。ここを舞台に、人気の凋落した孤独なバレリーナ(ガルボ)、賭博で大金を失い、いまは宝石泥棒の男爵、野心的な女性記者(クロフォード)など男女五人の人生模様を描く。ガルボとクロフォードの競演が話題となった。
▽出演=グレタ・ガルボ、ジョン・バリモア▽監督=エドマンド・グールディング
■DYK―064「ボージェスト」
ミステリアスな外人部隊を背景に兄弟愛を描いた波乱万丈の娯楽活劇。英国作家P・C・レンの小説をウィリアム・ウェルマンが制作・監督した。孤児のジェスト三兄弟、ボー、ジョン、ディグビー(ゲイリー・クーパー、レイ・ミランド、ロバート・プレスト)は、叔母に育てられ、従妹(スーザン・ヘイワード)とともに愛情を受けて成長。叔母の経済苦境を知った彼らは、最後に残った宝石“青い水”を持ち出し、外人部隊に身を投じる。
▽出演=ゲイリー・クーパー、レイ・ミランド▽監督=ウィリアム・A・ウェルマン
■DYK―065「間諜」
 表向きはドイツのスパイを装おうマドレーヌ・ゴダール(ヴィヴィアン・リー)だが、彼女はフランスの諜報部員で逆間諜を務めている。ストックホルムに洋装店を営み、パリに仕入れに行っては、ドイツ諜報部の伯爵夫人邸に持参。連合軍の秘密が衣装に刺繍されているのだ。マドレーヌを取りまく男たちにコンラート・ファイト、アンソニー・ブシェル、ジョーン・ガードナーを配し、若き日のヴィヴィアン・リーが輝くばかりに美しい。
▽出演=ヴィヴィアン・リー、コンラート・ファイト▽監督=ヴィクター・サヴィル
■DYK―066「三人の名付親」 *
日本でいえば「忠臣蔵」ともいえる人情物語で、何度も映画化されているが、名匠ジョン・フォード監督のヒューマンな人間描写と、西部の風景の美しさは、他の追随を許さない作品。銀行を襲撃した三人の無法者(ウェイン、アルメンダリス、ケリー・Jr)が砂漠に追い込まれ、死の歩みをつづけるうちに瀕死の女から赤ん坊を託される。赤ん坊を町へ届けるため、自分たちの生命をなげうつことに…。ユーモアあふれる会話も楽しい。
▽出演=ジョン・ウェイン、ペドロ・アルメンダリス▽監督=ジョン・フォード
■DYK―067「茶碗の中の嵐」
初々しいヴィヴィアンが主演、ラブストーリーと社会体制への風刺を絡めたヴィクター・サヴィル監督の作品。イギリスの若い新聞記者バードン(レックス・ハリソン)は、スコットランドへの船に乗り合わせたガウ市長の娘(ヴィヴィアン・リー)と恋に落ちる。社命を受け市長のインタビューのため市庁舎へ行った彼は、税金を払えない理由から愛犬を処分されてしまう老婦人と出会う。市長は嘆願する夫人を冷然として取り合わない。
▽出演=ヴィヴィアン・リー、レックス・ハリソン▽監督=ヴィクター・サヴィル、イアン・ダリンプル
■DYK―068「抜き打ち二挺拳銃」 *
ドン・シーゲル監督のアクション西部劇。ゴールドラッシュにわくカルフォルニア。砂金の鉱区権利を暴力で奪うギャングに父を殺され、仇を探す流れ者ガンマン、リューク(オーディ・マーフィ)はシルバー・キッドと呼ばれる拳銃の名手で、賭博の名人。保安官タイロン(スティーヴン・マクナリー)の助手になり、犯人探しをする。タイロンは稲妻といわれる早撃ちだが、負傷で指がきかなくなる。タイロンを助け、強盗団と対決する。
▽出演=オーディ・マーフィ、スティーヴン・マクナリー▽監督=ドン・シーゲル
■DYK―069「ニノチカ」
ソ連商務局の三人が貴族夫人から没収した宝石を売りにパリへ出てくるが、夫人の代理人のプレーボーイ、レオン(ダグラス)のペースにはまる。今度は堅物の共産党員(ガルボ)を送るのだが、レオンと恋に落ちてしまう。無表情なガルボが、はじめてコメディーに出演、「ガルボ、笑う」というキャッツフレーズまで作られた。風刺のきいたルビッチの演出、ビリー・ワイルダーらのセンス抜群の脚本は色あせることがない。
▽出演=グレタ・ガルボ、メルヴィン・ダグラス▽監督=エルスト・ルビッチ
■DYK―070「忘れ時の面影」
十九世紀初頭のウィーンが舞台。決闘をあすに控えたステファン(ルイ・ジュールダン)は、一通の手紙を受け取る。いまは死の床にある手紙の主は、ピアニストとして嘱望されていた彼をひたむきに愛したリーザ(ジョーン・フォンテイン)だった。プレーボーイの彼にとって彼女は、“見知らぬ女”にすぎなかった。フォンテインは、生涯をかけて一人の男に想いをよせつづける女を、見事に演じきって話題を集めた。
▽出演=ジョーン・フォンテイン、ルイ・ジュールダン▽監督=マックス・オフュルス

Hセット
■DYK―071「恐怖の報酬」
イヴ・モンタンを第一級の映画スターへ押し上げ、ハリウッド映画の先駆的作品となったサスペンス映画のいまだ色あせぬ傑作。ベネズエラの油田で火災が発生、ニトロを使って消化することになり、食い詰めた四人の男が金欲しさから志願する。少しの振動でも大爆発するのだから、トラックでの山道運搬は、死との隣り合わせである。ゆっくりと、やがて怒涛のようにドラマティックになる展開は、観客を画面のなかに引きずり込でいく。
▽出演=イヴ・モンタン、シャルル・ヴァネル▽監督=アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
■DYK―072「硫黄島の砂」
ウェインが「生涯最大の役」と語った戦争映画の傑作。太平洋戦争末期、アメリカ軍は日本軍最後の要塞・硫黄島へ攻撃を開始した。6万人の海兵隊上陸の任務についた鬼軍曹ストライカー(ウェイン)は故国に残した家族への思いを胸に部隊を厳しくまとめる。彼に反発する若い兵士(ジョン・エイガー)との対立もあったが、部隊はすり鉢山の頂上へ星条旗を立てる。戦闘シーンのほとんどは記録フィルム使い、迫力ある画面になっている。
▽出演=ジョン・ウェイン、アデル・マーラ▽監督=アラン・ドワン
■DYK―073「平原児」
これ以上ないというキャステングで、大ヒットした西部劇の大作。南北戦争終結後も白人と、インディアンの争いがつづいていた。希望に燃えて西部に向かった英雄ワイルド・ビル(ゲイリー・クーパー)は、恋人カラミティ・ジェーン(ジーン・アーサー)とともにインディアンに武器を密売しているラティマー一味の争いに巻き込まれる。クーパーの早撃ちがあまりに速く監督が、もっとゆっくり抜いてくれといったという伝説が残る。
▽出演=ゲイリー・クーパー、ジーン・アーサー▽監督=セシル・B・デミル
■DYK―074「錨を上げて」 *
MGMならではの楽しさ満載のミュージカルで、フランク・シナトラとジーン・ケリー競演の話題作。4日間の特別休暇で憧れのハリウッドを訪れた水兵二人の恋物語を描く。20台のピアノで聴かせる「ハンガリー狂詩曲」の大合奏、ケリーが漫画「トム&ジェリー」のジェリーとタップを踊るSFXシーンなど豪華なナンバーがノン・ストップで展開。シナトラの歌、ケリーの踊りという二人の個性が見事に生かされ、才能を発揮している。
▽出演=ジーン・ケリー、フランク・シナトラ▽監督=ジョージ・シドニー
■DYK―075「ならず者」
当時、情婦リオを演じたジェーン・ラッセルの演技が官能すぎると、米映画協会がクレームをつけ、法廷闘争になった問題作。監督・制作は大富豪のハワード・ヒューストン。お尋ね者のビリー・ザ・キッドは馬を盗んだことがもとで、保安官パット・ギャレットに撃たれる。助けたのが賭博師のドグ・ホリディで、情婦リオの家にかくまう。しかし、キッドはかつてリオの兄を殺した男だった。一人の女をめぐる三人の男の愛憎を描く西部劇。
▽出演=ウォルター・ヒューストン、ジェーン・ラッセル▽監督=ハワード・ヒューズ
■DYK―076「愛しのシバよ帰れ」
デレイニー(バート・ランカスター)とローラ(シャーリー・ブース)は、学生時代に妊娠、結婚したものの子どもが死んでしまった中年夫婦。青春の思い出だけに浸る妻、結婚によって医学の道を閉ざされアルコール依存症となり、治癒してやっと一年の夫。彼らのところへ下宿した女学生と、そのボーイフレンドの恋愛騒動をきっかけに夫婦は、現実を見つめ直そうとする。ブースはリアルな演技でアカデミー賞主演女優賞を受賞した。
▽出演=バート・ランカスター、テリー・ムーア▽監督=ダニエル・マン
■DYK―077「雨の朝パリに死す」 *
F・スコット・フィッツジェルの小説をリチャード・ブルックス監督が映画化した、哀愁に満ちたロマンス映画の佳作。終戦の日のパリで新進作家チャールズ(ヴァン・ジョンソン)は、ヘレン(エリザベス・テイラー)と知り合い結婚。子どもも産まれるが、派手好きのヘレンは、夜ごと遊び歩き、チャールズの小説も出版社から返送されるという日々。二人の生活はすさんでいく。ある朝、遊んで帰ってきたヘレンは雨の中、閉め出され…。
▽出演=エリザベス・テイラー、ヴァン・ジョンソン▽監督=リチャード・ブルックス
■DYK―078「アムステルダム・コネクション」 *
ブルース・リーの死後、制作された香港カンフー映画シリーズ20作の第一作目。麻薬、売春の暗躍する国際都市アムステルダムを舞台に、一人の女性を愛する二人の男が、マフィアに麻薬の運び屋にされた女性の救出に向かう。映画の主人公は「カンフー」そのものであり、二人の男のみならず登場するすべてのカンフー使いが主役である。カンフーの超人的な技をカタログ的に披露し、カンフーファンなら見逃せない超アクション映画。
▽出演=陳星(セン・シン)、黄元申(ワァン・イエン・セン)▽監督=樊梅生(ファン・メイスン)
■DYK―079「欲望という名の電車」
ピューリッツアー賞受賞のテネシー・ウィリアムズの舞台劇をエリア・カザン監督が映画化。出演者の火花散る演技のぶつかり合いと、暗く緊張感あふれるリアリスティックな演出が、映画界に衝撃を与えた名作。アル中で元教師のブランチ(ヴィヴィアン・リー)が、ニューオーリンズの妹夫婦(キム・ハンター、マーロン・ブランド)の家を訪ねてくる。上品そうに振る舞い容姿ばかり気にする彼女に義弟スタンリーは我慢できない。
▽出演=ヴィヴィアン・リー、マーロン・ブランド▽監督=エリア・カザン
■DYK―080「C・C・ライダー」 *
若者たちは限りない自由を求め、オートバイでハイウエーを暴走。だが、その背後には社会の偏見と、明日なき恐怖、虚無が暗い穴のように控えている。“ザ・ヘッド”のリーダー、ムーン、新入りのCC(ジョー・ネイマス)、金髪のグラマー美人アン(アン・マーグレット)などが織りなすアメリカの若者たちの世界を描く。CCは出場したモトクロスで優勝、ムーンは賞金を取り上げる。二人はアンをめぐって死を賭けたレースに挑戦する。
▽出演=ジョー・ネイマス、アン=マーグレット▽監督=セイモア・ロビー


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