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うわごと
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新しい価値を創造する人っていいね。
そういう人が本当に能力があって会社のトップにいたら会社の業績もあがるだろうね。
結局、
人が作った価値に依拠する側の人間と、
価値を創造する人間が居て、
世の中の生産と消費の関係って、
創造する側の人間が生産し、それを売って、
依拠する側の人間が消費し、それを買う。
例えば、
ゲームを創造する人間がいて、
依拠している人間がゲームをやる。
テレビの連続ドラマを創る人間がいて、
それを毎週欠かさず録画して昼休みに同僚と会話のネタにしている人間がいる。
新しいスイーツを創る人間がいて、
販売当日に並んで買って、それを自慢したい人間がいる。
アニメの萌えキャラを描く人間がいて、
それを見て萌えーって言っている人間がいる。
5人組アイドルグループの曲を作曲している人間がいて、
それをカラオケで歌いたい人間がいる。
創造する側の人間は依拠している人間たち(フォーカスグループ)を常にリサーチして、何が一番受けるか、依拠している人間たちが何が欲しいのかを探って、それにドンピシャな物を創る。
創造する側の人間は、
どんなドラマが受けるのか、
どんなスイーツが食べたいのか、
どんな萌えキャラが見たいのか、
どんなゲームがやりたいのか、
とにかく、とにかく、とにかく、とにかく、
リサーチして、そこに、「お前たちこれが欲しいんだろ!」というピッタシカンカンの物を提供する。
価値を、
創造する人間、
そこに依拠する人間、
価値に依拠する人間は、それが意図的に、コントロールされて創られたものだということを忘れて、それを消費する。
反面、
価値を創造する側は依拠する人間のグループが、しっかりその“エサ”に喰らい付いているか観察している。
ここに優劣関係が存在する。
創造する側の人間は、依拠する側に人間が必要だ、
なぜなら、創った商品を買ってもらわないと、創造する側の人間はお金が手に入らないからだ。
逆に、
依拠する側の人間は、その価値観の根っこをしっかり握られているという点で、半ば、創造する側の人間に消費活動をコントロールされている。
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世の中の大多数は、創られた価値に依拠する側の人間なんだよね。
創る側の人間は、100人に1人か、もっと少ない。
創る側の人間も、別の面では依拠する側の人間だし。
例えば、ゲームデザイナーも、お昼にあのパティシエが創った新作のあのスイーツが食べたいし。
逆に、常に依拠するだけの人間なんてごろごろいる。
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別に、結論はないんだけど。
ある日、テレビドラマを見ていて、よく大衆が欲しいものがリサーチされてるな。
それどころか、大衆が欲しいものがテンコモリじゃないか。
ああ、これがエサなんだな。
これが、コマーシャリズムなんだな。
そして、TVを消して、
だめだだめだ、勉強しなきゃと思ったのがきっかけだった。
おかげで、自立心は高くなっている。
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