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ラッセンが好き??なぜアート業界からタブー視されたのか【クリスチャン・リース・ラッセン】
ラッセンはアーティストとしてより、商業主義に走ったことから一部のアート業界からはタブー視されています。
ラッセンの絵は美しいでしょうか。
確かに、ラッセンの絵は美しいです。
しかし、それは絵画といえるでしょうか。
むしろ、イラストレーションと言った方がいいかもしれません。
それは、私が美術を専門にしていたからということもあるかもしれません。
なんというか、これは、私の主観というか価値観なのですが、ラッセンの絵には人間らしさが無いんです。なんというか、生の人間が描いた質感というか情感のようなものが無いのです。
そう感じるのは私だけでしょうか。
油絵であれば、生の人間が描いた筆の筆致が感じられるものです。
そう、ラッセンの絵はコンピュータグラフィックで描いた絵のようなのです。
印刷物のようなのです。
のっぺりとしているのです。
奥行きが無いのです。
もっと言うと、
情念が無いのです。
そう感じるのは私だけでしょうか。
これは私一個人の感想でしかありません。
ラッセンの方が、ピカソやゴッホより分かりやすいから好きというのは、とても分かりやすい皮肉なのだ。
私は思う。
日本人は忙しすぎるのだ。もっと、美術に触れる余裕があっても良いのだと思う。
それから、「上手い絵」や「リアルな絵」の方が良いとする美術の教科の「評価」制度の問題もあるだろう。
普通に良い曲なんだけど、部分的に切り取って聴くと、確かに怖いよね。
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コメント
No title
貴方の意見に対して「ん?」と思う部分があったので返信させていただきましたが、言うまでもなくただの個人的な意見です。
2023-02-07 22:08 URL 編集