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何も無い週末があっという間に終わり、地獄の月曜日が始まる





土日が何もなくあっという間に過ぎ去ってしまって、
そして、地獄の月曜日が始まってしまった。



友だちも、恋人も、家族も、大切な人もなく、



かろうじて、日曜日に可愛い中国人女性と中国語をレッスンしたけど、
それ以外は何も無く、



地獄の6年生がまっている。
材料を破壊して、ふざけまくる悪魔の6年生。






憂鬱だ。
6年生と会いたくない。
地獄だ。





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ペアーズで活動しているけど、
なかなか、デートまで行かない。




中国人の可愛い講師と今度ベトナム料理屋に行くことになった。
2回目の食事デートだ。









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中国・福建省旅行最終日 あっという間の5日間

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5月6日は福建省の莆田の繁華街で過ごしました。
古い中国の町並みを改装して、観光地にしたような町並みでした。

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この日は、朝11時ぐらいに起きて、タクシーで科学技術館に行きました。
私は前日に扇風機の風を思い切り当たって寝ていたので、風邪ぎみになっていました。

その後、近くの図書館で過ごす。
個人的にとても疲れていたので助かりました。

さて、タクシーで莆田に来て、宝貝さんが携帯をなくしたことに気がつきました。
私たちは、店の前にタンフールーを売ってる貴金属店で店の店主に頼んで警察に電話してもらいました。
約1時間、そこで時間をつぶしました。


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福建省では、
5月3日 13:30 アモイの空港に到着 ホテルの近くを散策、宝貝さん、ハンハン、J、ジュージュー、友だちとその娘でレストランで食事、その後、ホテルの公園で遊ぶ。
5月4日 中山公園に行き、その後、タクシーでアモイをくまなく散策する、そして、莆田へ
5月5日 昼間はハンハンとJと白塘湖公园に行き、自由に遊ぶ。そして、夕方帰ってきてから、いとこたちと合流して、同じ公園で夜遅くまで遊ぶ。
5月6日 風邪気味になる。11時ぐらいまで部屋で寝ていたら、ハンハンとJが部屋に私を呼びに来た。そして、科学技術館に行くことに。風邪薬を飲みながら行く。

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なんかあっという間の夢のような日々でした。
思えば、この日々のために、2回も名古屋まで行って、大量の書類を提出してビザを獲得したのでした。
Jと会うために。福建省に行くために。

成田空港でルイージのもつ「おかえり!」の文字を見て、ああ、自分はもう、Jとは違う世界に来てしまったんだな、
って思いました。






でも、よかった。
何度もビザを取れないと思って、
必死に名古屋まで行って、
5時間もならんで、
PCR検査も受けて、(受けた意味なかったけど・・・結局、陰性かどうかは自己申告で、書類のチェックなんてされないから)
そして、前日の早朝の出発に向けて羽田空港の近くのカプセルホテルに泊まり。

自分は最高のエクスペリエンスをできるかと期待していたんだけど、失敗して。
やすさんには、それを報告した。

私とJが特別な関係だって、宝貝さんに気付かれたんじゃないかって、やすさんは言う。
それも、半分あるかもしれない。


福建省の宝貝さんの実家

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福建省で5月4日から7日まで滞在した宝貝さんとJの実家

莆田市涵江区

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タクシーの運転手にここらへんに日本人の観光客いますか?って聞いたら、こんな小地方に日本人はいないよwって言われた。

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このテーブルで福建省のおじさんたちがビールを飲んでいた。
福建なまりの中国語でまったく言葉が通じなかった。

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この2階でおじいさんっぽい人が寝ていた。

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私が宿泊した部屋。

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蚊が凄く多かった。
なおかつ、エアコンが無く、扇風機を2台かけて寝てたら3日目に風邪っぽくなった。

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朝食は毎日こんな感じのものだった。
彼らは麺を毎日食べているみたいだった。






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木曜は6グレードだった

革命を起こすとかいいやがった男子とか、
私が怒鳴る声をレコーディングしようとした男子とか、
頭が悪くて適当にしかやらない男子とか、

そこらへんのバカ男子たちが、私の指導をめちゃくちゃにしやがる。

本当にへこんだ。

担任に話したら、私の進め方が悪いと言う。

悔しい。

なんとか作戦を立てて、次に臨まないと、





9歳も年下の担任にダメ出しされた。
言われたことも当然のことだった。
悔しかった。
でも、自己改善しなければいけない。



自分のアートをダメ出しされるのなんて何度目だろう。
ハラッサーにダメ出しされるのは仕方無いとして、アートに関してズブの素人である人たちに堂々と、酷評されるのは辛いものがある。




正直、アートに関しては、悩みながらやっているところがある。
しかし、研究・研修を怠っていた自分もある。
中国語のために。



悔しいんだったら、その悔しさを払拭するために全力で頑張らなきゃ。







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1月に宝貝さんに直電話をした。
そして、写真を渡しに行った。

3月に一緒にロイヤルホストに食事に行った。
そして、wechatを交換した。

それで、5月の福建省。

私の逸脱行動がここから始まった。





少々、鬱ぎみだ。
連絡が無い。
1ヶ月。
いったい、何が起こっているのか。





私の仕事に影響は無いだろうか。

いろいろ怖い。
警戒している。





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アートについて、もっと研究しなきゃ、
自分は中途半端だ。
素人同然だ。

もっとプロにならなきゃ。






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悩む時期、
仕事での悩み、
うまくいかない、

会いたい


出会いたい


人生を変えたい







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彼女が帰国してから、
いろいろと心配なことがある。

私の仕事に影響が無いといいんだけど、






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クラブに来てたこが、こぞって、このアニメのことを話してて、
この女の子の絵を描いて欲しいって言ってきた。

で、実際に勉強のつもりで、このアニメをアマプラで見てみたんだけど、
何が面白いのか全然わからない。

全7話まで見終わったけど、
正直、この先見ようとは思わなかった。

結局、芸能人を目指す高校生の日常ものでしょ?

最初のアイドルの子が死んじゃって、
その後の進展がなにも面白くない。
ツイッターで炎上したのとかみて、ああ、こういうのか、
って思ったけど、
もういいや。



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中国語日記

六年级的学生静不下来
在美术课上胡乱画完作品的画的男生
然后,说想用木头做弹子机,随便做工作
我的美术课气氛很差。
这些孩子不能原谅
每次上美术课的时候都随心所欲地胡闹
用锤子发出噪音敲桌子
破坏材料的木材
乱制造噪音
破坏作品
和班主任商量后,被指出了应该改善的地方。
确实我的美术课有需要改进的地方
但是,我感到非常不甘心。
那些男孩子从3年级开始就随心所欲,不想认真地创作作品。
我对他们不礼貌的举止多次感到厌烦。
5年级的时候,孩子为所欲为,很为难。
到了6年级,一些孩子改善了。

福建省旅行記 友だちの実家にお世話になる 白塘湖公园 中国語日記

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福建 莆田 白塘湖公园

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宝貝さんの実家がこの公園から歩いて10分ぐらいのところ

2日目はJとハンハンと私と3人でここの公園を散策した。

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そして、同じ公園の近くのレストランで夕食をとってから、
白塘湖公园の夜市で子どもたちと遊んだ。

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Jや宝貝さんたちの実家
ここで3泊お世話になった。

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4月11日买了机票
但是后来才知道需要签证
看了东京签证中心的网站,预约到一个月后就满了
我看了名古屋和大阪的签证中心的网站
然后,知道了在名古屋的签证中心第二周可以预约
我赶紧预约啦。
签证中心开业是在平日。
当然,我的工作是工作日。
我只好设法请假。
我订了新干线的票。
有生以来第一次去了名古屋。
23日星期天,我去了名古屋,住在了酒店。
24号早上我给单位打了电话。
我撒谎说我感冒了。
单位领导没有任何怀疑,让我休息。
我在拥挤不堪的签证中心坐了五个小时。然后,终于轮到自己了。
我知道了我需要酒店的预约票。
于是,急忙上网预约了酒店。
我在附近的7-11区打印了那个。
因为打算住在朋友家,所以没有预约酒店。
然后,我委托签证办好后邮寄过来。
确实,在签证中心的网站上,完成的签证会邮寄过来。
而且,通常情况下,签证在4天内完成。
但是,这里发生了纠纷。
因为现在非常拥挤,所以签证完成需要6天。
而且,据说没有邮寄签证。
我知道签证是5月2日完成的。
也就是说不能再快了。
而且,没有邮寄。
我2号星期二早上又给单位打了电话。
我骗单位说我感冒啦。
然后,又买了去名古屋的新干线的票,从早上开始就去了名古屋。
一次新干线的票是2万日元。两次花了4万日元。
而且,还有应该做的事情。
必须接受核he2酸suan1检查。
出发48小时内接受核酸检测必须证明为阴yin1性xing4。
我提前一小时下班,在上野的医院接受了核酸检测。
第二天早上,家里送来了阴性的证明,我顺利地去了中国。
5月3日到达羽田机场
坐了六点半的飞机
看到从羽田机场窗户来的朝阳,我以为这一天终于来了。
我被感动了。
从羽田机场到了香港3个小时。
然后,从那里飞往厦门坐了一个小时的飞机。
结果,从羽田到厦门之间没有一次出示核酸检测证明。
自己在电子证书上写阴性就行了。
我在厦门过了一天。
在高级酒店的餐厅吃饭了。
朋友和朋友的女儿、堂兄弟、朋友的朋友和女儿一起吃饭了。
我没能去古兰尤。
为了去古兰尤,需要从前一天开始预约,所以不能去。
取而代之的是,我花了一天时间在厦门的各个地方转了一圈。
第二天,我坐车去了朋友的老家。
那里是一个有13个家庭居住的大家庭。
房子很旧,有以前中国的感觉。

福建省旅行の続き

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福建省旅行の続き

アモイの中山公園というところに来ています。

Jと宝貝さんと、ハンハンとジュージューです。






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最近、鬱な気分が続いている。
孤独な人生
出会いが無い、
結婚、子育てをしたい。
周囲がうらやましい

このまま孤独なのか

毎日、カップラーメン

上手くいかないアートの指導、
アートの指導がつまらない、教えててつまらない、
多分、子どももつまらない。

毎日孤独、
誰も話す相手がいない、
ストレス、
何もやる気が起きない

Jの音信不通

Jやハンハンは秘密を守れるだろうか、
私の立場を守ってくれるだろうか、





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これまで、何人ものシンママとペアーズで出会ってきたけれど、
上手くいかず、
別れる
自分が踏み込めなかったというのもあるし、
なんだかよく分からない理由でお別れしたのもある。
すごく悲しい、
やるせない。

こんな人生になるなんて、



5月3日、福建省初日 グーランユーを目前に見るホテルのレストランで食事

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5月3日、初日の夕食、アモイのグーランユーを沖に見るホテルのレストランにて食事。

アモイは思ったよりも発展してて、観光客もすごく多かった。

レストランでは、Jとハンハンと宝貝さんと、ジュージューと、宝貝さんの友だちと娘で食事をした。




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正直、こんなにもてなしてくれるとは思っていなかった。
実家に泊めてもらって、適当に単独行動して終わりと思ってたんだけど、
4泊5日、全ての日程をおもてなししてくれて正直想像以上にうれしかった。




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東京のビザセンターが予約満了だと分かった4月半ば、
あのときは、完全にアウトだった。
それから、焦って、名古屋と大阪で予約できないかネットのサイトを見ていた。

電話をしてもつながらないし、
どうしたらいいか分からなくって、ずっと焦ってた。

しかし、名古屋で予約が取れたのが不幸中の幸いだった。
4月24日に名古屋に行ってビザの申請をしたら、ギリギリ5月2日にビザを取得できた。
5月3日に出発だったのでギリギリ過ぎるぐらいギリギリだった。




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逸脱行動が始まった




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リア充の人たちがどんな生活をしているのか知った。
そして、自分が孤独でつまらない人生を送っていることをあらためて実感した。




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Jと個人的に話したかったんだけど、
ジュージューが思いのほかシツコク関わってくるんで、
なかなか話ができない。

ホテルの部屋の外にある公園でポーカーをしたり、楽しい時間をすごした。




それにしても、
今の自分、
いくらなんでも、


中国まで来るなんて、絶対に思ってなかった。

ここまで来たら、もう。

写真を届けて、メールをして、直電話をして、
レストランに行って、
そして、中国





いくらなんでもやりすぎ





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結婚したい
家庭をもちたい
子どもが欲しい
親を心配させたくない
毎日カップラーメン食べたくない
仕事をもっとまっとうにやりたい

婚活もう辞めたい。
人生しんどい
人生が終わっちゃう
さびしい

こんな逸脱行動をしなければいけなくなる

さびしい老後は嫌だ。





福建省旅行初日 アモイ

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5月3日、アモイに着いた。
中国 福建省

羽田空港から飛行機で3時間半、香港
そして、香港から1時間、アモイに着いた。


アモイに着いて、空港の外に、Jとジュージューという母のいとこの男性がいて出迎えてくれた。


タクシーでホテルに向かう予定だったが、タクシーは定員が5名ということで、ジュージューはバスで来ることに。



そもそも、このジュージューという男性は初対面で、
私は当惑した。
そして、私と同じホテルの同室に泊まるのではないかという、困惑と失望があった。
やけに馴れ馴れしい男性だ。
片言の日本語であれこれと質問を浴びせかけてくる。



私たちは、Jとハンハンと宝貝さんと、ジュージューでそれなりにランクの高いホテルに宿泊した。
名古屋での新幹線では、レベルの低い民泊に泊まるって聞いてたのに、

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私の大いなる逸脱行動が始まったわけだ。

詳細は書けないが、
常識的に考えたらかなり人間として逸脱していることをしている。

ずっとハラハラしている。





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中国から帰ってきて、少し鬱な気持ちになっている。

最も期待していた、最高のエクスペリエンスができなかったこと。
そして、逸脱行動が明らかにされないかという不安。

仕事では、アートの指導が上手くいってないことや、指導者としていつまでも中途半端な自分への焦り

結婚や貯金ができてないことへの焦り

イラストの副業でボツをくらって、描きなおさなければいけないこと





ここらへんの、いろいろなモヤモヤが、心の中に残っていて、
なんか鬱っぽくなってくる。

先週は社長から、私をエキシビジョンのアートの指導から外すことをほのめかす発言があり、
私は全力でそれに反抗しようと思っている。





人生の後半
できない結婚、
できない貯金、
値下がりをし続けるダブルインバースの塩漬け。





人というのは、こうも、上手くいかない人生を歩めるものなのか。

羽田空港から香港経由で福建省厦門まで/ビザとPCR検査の要求の高さと、実際のチェックの甘さについて思うこと

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福建省に向けて、午前中はビザを取るために名古屋へ
午後からは、また新幹線で東京に戻ってきたけど、荷物の最終チェックをして羽根田空港に行くための飛行機が朝6時なので、3時には起きるために、ホテルアイマーレ羽田という近くにあるホテルに泊まった。

カプセルホテルだ。

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私はカプセルホテルの2階
中途半端なはしごのできそこないみたいなのを登っていく。

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羽田空港へ
6時前にたった一つしかオープンしてなかったラーメン屋でしょうゆとんこつラーメンをたのむ。


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これから、香港に向けて飛び立ちます。


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香港に着きました。
ここからトランスファーで厦門に向かいます。


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ついに福建省についた。





ここまでたどり着くのにどれだけの大変な思いをしたかだ。





まず始めにビザについて、
正直、あれこれこと細かく書き込むことを要求してきたのに、それをチェックしているかがあやしいところ。
たぶん、適当にしかチェックしていない。

間違ったこと、虚偽を書いたとしても、なんらばれないのではないかという疑念がある。

そして、PCR検査だ。
中国政府の要請でPCR検査を48時間以内に受けるということだったが、
香港の空港でも厦門の空港でも、空港の外でも、PCR検査を受けたことの証明書を見るということはなかった。

自己申告で、陰性です。って書いて、それを見せればいいだけで、PCR検査を受けて陰性であることを証明したり、そのために15000円という高額を払って証明する必要はなかったということだ。

なぜ、そんな無駄なことをしなければいけなかったのか?





ついに中国のビザをてに入れたぞ!!!!!!/明日は福建省へ!!!!!!

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ついに、ついに、取れたぞ~~~~~~!!!!!!
中国ビザ!!!!

本当に、本当に危なかった!!!
なんといっても、出発は明日。
今日、このビザがもらえなかったら明日の中国行きはキャンセルになってしまった。

職場にもなんとか理由を付けて休ませてもらって、
そして、平日の朝9:20の新幹線で東京から名古屋へ。

そして、この土壇場で、なんとビザをもらうことができた!!!!!


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名古屋の中国ビザセンター
多くのビザを取りたい国内外の人で、常に満席状態のビザセンター
この現状は改善しなければいけないと思うんだけどな~~~

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新幹線の名古屋駅。
今日で2回目。

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初回に名古屋に来たときに泊まったビジネスホテル、ユーキホテル。

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ビザセンターの1階のロビー、この床に座り込んで持ち込みのPCでがんばって書類を作ってた。

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ビザの領収書。





今日、新幹線の中で宝貝さんとwechatをしていた。
迎えに来るために到着時間とターミナルを教えてほしいと。

それから、アモイで1泊とまって遊びに行くことを提案してくれ、現地の民泊も予約してくれた。




いろいろな書類を準備して、
なんとか、ここまでたどり着いた。
本当に大変だった。

以前の海外旅行はこんなに大変じゃなかった。

しかし、これで、良い思いができると思えば、ペイしてるんじゃないかと自分を励ますのだった。

今、13:09
名古屋から東京への新幹線の中。
不安定なWIFIでこの日記を書いている。(ときどき、こまめに保存しながら)





明日の今頃は、もう、中国に着くか着かないかぐらいの時間だ。
家に帰ったら、たぶん、15:00は過ぎているだろうから、
なんとか荷物をまとめて、今日は初日の羽田空港近くのホテルに向かおう。




そして、明日は福建省の地を踏むんだ。

宝貝さん、行き帰りをともに送迎してくれる

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宝貝さんが、車で行きと帰りを車で送迎してくれる。
行きはアモイから莆田、帰りは莆田から福州


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もし、全て送迎してくれたら、3日から6日まで丸4日、福建省の家にいられることになる。

7日の早朝には福州の空港に行く。


宝貝さんに、すごく広い部屋を用意してもらった。

これまでで20万円以上払ってしまっているけど、
送迎と宿泊費、食費を払わないで済めば、
これでかなりの出費をペイできる。
もちろん、手土産を持って行く予定だ。