
100MEN ONE NECK というのだろうか。
私の担当している子供たちが無双だった、しかし、私自身は無双かというと、そうでもない。
寧ろ、子供に負けるかもしれない。
一人で48枚とか取っちゃう子には負ける。絶対。
「あきのたのぉ~~」
の「あきの」でもう反応するし、
記憶してるし、速いし、
私自身覚えなきゃと思っている。
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あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わかころもでは つゆにぬれつつ
秋の田で衣が濡れる
はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかくやま
春過ぎて衣干す
あしびきの やまどりのをの したりをの ながながしよを ひとりかもねむ
足が長い
たこのうらに うちいでてみれば しろたへの ふしのたかねに ゆきはふりつつ
田子の浦に富士がある
おくやまに もみちふみわけ なくしかの こえきくときそ あきはかなしき
奥山に声を聞く
かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれは よそふけにける
カササギが白い
あまのはら ふりさけみれは かすかなる みかさのやまに いてしつきかも
天野みかさん
わかいほは みやこのたつみ しかそすむ よをうちやまと ひとはいふなり
若いよお
はなのいろは うつりにけりな いたつらに わかみよにふる なかめせしまに
花が我が身にふる
これやこの ゆくもかへるも わかれては しるもしらぬも あふさかのせき
これこの、しるしらぬ
わたのはら やそしまかけて こきいてぬと ひとにはつけよ あまのつりふね
わたを人につける
あまつかせ くものかよひち ふきとちよ をとめのすかた しはしととめぬ
あまつをとめ
つくはねの みねよりおつる みなのかわ こひそつもりて ふちとなりぬる
筑波の恋
みちのくの しのふもちすり たれゆえに みたれそめにし われならなくに
陸奥乱れ
きみかため はるののにいてて わかなつむ わかころもてに ゆきはふりつつ
君がため我が衣
たちわかれ いなはのやまの みねにおふる まつとしきかは いまかへりこむ
立ち別れ待つ
ちはやふる かみよもきかす たつたかは からくれないに みつくくるとは
ちはやふるから
すみのえの きしによるなみ よるさへや ゆめのかよひち ひとめよくらむ
酢の夢
なにはかた みしかきあしの ふしのまも あはてこのよを すくしてよとや
なには泡
わひぬれは いまはたおなし なにはなる みをつくしても あはむとそおもふ
わびぬみをつくし
いまこむと いひしはかりに なかつきの ありあけのつきを まちいてつるかな
いまこむ有明
ふくからに あきのくさきの しをるれは むへやまかせを あらしといふらむ
吹くから山風
つきみれは ちちにものこそ かなしけれ わかみひとつの あきにはあらねと
月一つ
このたひは ぬさもとりあへす たむけやま もみちのにしき かみのまにまに
たびの錦
なにしおはは あふさかやまの さねかつら ひとにしられて くるよしもかな
なに知られて
をくらやま みねのもみちは こころあらは いまひとたひの みゆきまたなむ
をくら一たび
みかのはら わきてなかるる いつみかは いつみきとてか こひしかるらむ
美佳の腹、いつ見
やまさとは ふゆそさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもへは
山里一目
こころあてに おらはやおらむ はつしもの おきまとはせる しらきくのはな
こころ惑わせる
ありあけの つれなくみえし わかれより あかつきはかり うきものはなし
有明の釣りの浮き
あさほらけ ありあけのつきと みるまてに よしののさとに ふれるしらゆき
あさほらけ有明よしの
やまかはに かせのかけたる しからみは なかれもあへぬ もみちなりけり
山側に流れる
ひさかたの ひかりのとけき はるのひに しつこころなく はなのちるらむ
ひさかたのしず
たれをかも しるひとにせむ たかさこの まつもむかしの ともならなくに
誰を待つ
ひとはいさ こころもしらす ふるさとは はなそむかしの かににほひける
ひとは鼻
なつのよは またよひなから あけぬるを くものいつこに つきやとるらむ
夏の雲
しらつゆに かせのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまそちりける
しらつら
わすらるる みをはおもはす ちかひてし ひとのいのちの をしくもあるかな
忘れる人の命
あさちふの をののしのはら しのふれと あまりてなとか ひとのこひしき
朝十余り
しのふれと いろにいてにけり わかこひは ものやおもふと ひとのとふまて
忍ぶ者
こひすてふ わかなはまたき たちにけり ひとしれすこそ おもひそめしか
濃いシチュー 人知らず
ちきりきな かたみにそてを しほりつつ すえのまつやま なみこさしとは
ちぎり松山
あひみての のちのこころに くらふれは むかしはものを おもはさりけり
あい見て昔
あふことの たえてしなくは なかなかに ひとをもみをも うらみさらまし
あう人を見
あはれとも いふへきひとは おもほえて みのいたつらに なりぬへきかな
あわれないたずた
ゆらのとを わたるふなひと かちをたえ ゆくへもしらぬ こひのみちかな
ゆらゆらゆくえ
やへむくら しけれるやとの さひしきに ひとこそみえね あきはきにけり
八重三重
かせをいたみ いはうつなみの おのれのみ くたけてものを おもふころかな
風邪を砕く
みかきもり えしのたくひの よるはもえ ひるはきえつつ ものをこそおもへ
美佳昼は消え
きみかため おしからさりし いのちさへ なかくもかなと おもひけるかな
黄身固め 長く
かくとたに えやはいふきの さしもくさ さしもしらしな もゆるおもひを
書くと刺す
あけぬれは くるるものとは しりなから なほうらめしき あさほらけかな
あけぬ なお うらめしい
なけきつつ ひとりぬるよの あくるまは いかにひさしき ものとかはしる
嘆きのイカ
わすれしの つくすえまては かたけれは けふをかきりの いのちともかな
忘れ今日限り
たきのおとは たえてひさしく なりぬれと なこそなかれて なほきこえけれ
滝流れて
あらさらむ このよのほかの おもひてに いまひとたひの あふこともかな
あらいま
めくりあひて みしやそれとも わかぬまに くもかくれにし よはのつきかな
めぐる雲
ありまやま いなのささはら かせふけは いてそよひとを わすれやはする
有馬いーで
やすらわて ねなましものを さよふけて かたふくまての つきをみしかな
やすらう肩
おほえやま いくののみちの とほけれは またふみもみす あまのはしたて
大江まだふみ
いにしへの ならのみやこの やへさくら けふここのへに にほひぬるかな
いにしえきょう
よをこめて とりのそらねは はかるとも よにあふさかの せきはゆるさし
よをよに
いまはたた おもひたえなむ とはかりを ひとつてならて いふよしもかな
いまはただ一つ
あさほらけ うちのかはきり たえたえに あらわれわたる せせのあしろき
あさほらけうちの川わたる
うらみわひ ほさぬそてたに あるものを こひにくちなむ なこそをしけれ
怨みの恋
もろともに あはれともおもへ やまさくら はなよりほかに しるひともなし
もろ友に花
はるのよの ゆめはかりなる たまくらに かひなくたたむ なこそをしけれ
春の夜にたたむ
こころにも あらてうきよに なからへは こひしかるへき よはのつきかな
心に恋しい
あらしふく みむろのやまの もみちはは たつたのかはの にしきなりけり
嵐立つ
さひしさに やとをたちいてて なかむれは いつくもおなし あきのゆふくれ
寂しい伊豆
ゆうされは かとたのいなは おとつれて あしのまろやに あきかせそふく
夕去れば まろや
おとにきく たかしのはまの あたなみは かけしやそての ぬれもこそすれ
音に聞く賭け
たかさこの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたすもあらなむ
高砂の戸や まー
うかりける ひとをはつせの やまおろしよ はけしかれとは いのらぬものを
うかれるハゲ
ちきりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり
ちぎり憐れ
わたのはら こきいててみれは ひさかたの くもいにまかふ おきつしらなみ
わたの雲
せをはやみ いわにせかるる たきかはの われてもすえに あはむとそおもふ
背を割れても末
あはちしま かよふちとりの なくこえに いくよねさめぬ すまのせきもり
淡路島に行く
あきかせに たなひくくもの たえまより もれいつるつきの かけのさやけさ
秋風が洩れる
なかからむ こころもしらす くろかみの みたれてけさは ものをこそおもへ
長いから乱れる
ほとときす なきつるかたを なかむれは たたありあけの つきそのこれる
ほととぎすはタダ
おもひわひ さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみたなりけり
重い浮き
よのなかよ みちこそなけれ おもひいる やまのおくにも しかそなくなる
世の中山の奥
なからへは またこのころや しのはれむ うしとみしよそ いまはこひしき
長い牛
よもすから ものおもふころは あけやらぬ ねやのひまさへ つれなかりけり
よーもねーや
なけけとて つきやはものを おもはする かこちかほなる わかなみたかな
嘆け過去
むらさめの つゆもまたひぬ まきのはに きりたちのほる あきのゆふくれ
紫の霧
なにはえの あしのかりねの ひとよゆえ みをつくしてや こひわたるへき
何 蝿のみ
たまのをよ たえなはたえね なからへは しのふることの よはりもそする
玉野しのぶ
みせはやな をしまのあまの そてたにも ぬれにそぬれし いろはかはらす
店は濡れる
きりきりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ
きりぎりすの衣 固い
わかそては しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かわくまもなし
我が袖は人知らない
よのなかは つねにもかもな なきさこく あまのおふねの つなてかなしも
世の中はあまい
みよしのの やまのあきかせ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり
見吉野は寒い
あほけなく うきよのたみに おほふかな わがたつそまに すみそめのそて
おおけ我が立つ
はなさそふ あらしのにわの ゆきならて ふりゆくものは わかみなりけり
花降る
こぬひとを まつほのうらの ゆふなきに やくやもしほの みもこかれつつ
来ない人を焼く
かせそよく ならのをかはの ゆふくれは みそきそなつの しるしなりける
風みそぎ
ひともをし ひともうらめし あちきなく よをおもふゆえに ものおもふみは
人も思うゆえ
ももしきや ふるきのきはの しのふにも なほあまりある むかしなりけり
ももしきなお余ってる
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なんか、自分が担当している子たちとかぶるな・・・

こっちの方では、完全に私の無双状態が続いています。
まあ、
当分、私には勝てないでしょうねぇ。
まあ、当然のことながら、大ブーム状態になっていて、親にねだって買ってもらってる子も数名出てきてます。
TVゲームと違って、こっちは頭使うからね。
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マルモのおきて
舞台劇用の脚本
第三場面
あけぼの文具(3分)
効果音 電話が鳴る
護 はい、あけぼの文具、お客様相談室です。はい、はい、あ、すみません、はい、大変申し訳ございませんでした。
護電話を切る。
護 また、クレームだよ。嫌だなぁ。
係長 どうした高木君。
護 いやあ、なんでこう次から次にクレームが来るんでしょうかねぇ。
係長 まあまあ高木君、クレームがアイデアになってヒット商品が生まれることだってあるんだ。クレームは宝の山なんだよ。
係長下手から出る
護 そうなんですかねぇ。
効果音 電話が鳴る
護 はい、あけぼの文具、お客様相談室です。
友人 あ、高木か?
護 あれ?どうした?
友人 ああ、なあ、高木、笹倉のことなんだけどさ。
護 どうした、あいつ、昨日もさぁーー
友人 笹倉なんだけど、
護 えー?
友人 あいつ、死んだんだよ。
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ああ、ピアノのS女、なんか、嫌だなぁ、
まだ2回目なのに、本性発揮しだしてやんの。
入会金払っちゃったのに。
なんかテンション下がる。
二色ネイルの指。
行きたくなかぁ。
一番嫌いなタイプなんだよなぁ。
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100MEN 1NECKなんだけどさ、例のカルタ。
先週の大会でさあ、全然取れなくて泣いてる子がいんの。
でも、他の子にくらぶれば大して練習してないんだよ。
それってズルくない?
そんなんで、シクシク泣いてこっちの手を焼いてさぁ。周りを心配させてさあ。
猛練習したのに2位だった子もいたよ、でも、その子は我慢していた。
立派だったと思う。
なんかいやなんだよね。
まあ、もっと嫌いなのが、最初から放棄しちゃって練習すらしない子なんだけどね。
まだ、悔し涙する子はましだと思う。
でも、結局練習量に比例して取れるんだから、今回の結果は練習量が足りなかっただけ。
その子はいつもそうなんです。
ちゃんと人の話し聞かないでボケーぇとしているんです。
それで、こっちが怒るとしんみょうな顔をして聞いてるけど、油断してるとまたボケーぇとしているんです。
だから、何もできないですよ。
喧嘩とかしても、自分に非があるのに、真っ先に人のせいにして。
で、どうしようもなくなると、顔を伏せてシクシクと1時間ぐらいやってる。
幼いんです。
それで今回も全然取れなくて。
基本的に何でも人のせいにする子って、ちゃんと非を受け止めて反省する子にくらぶると伸びないよね。
「だって、」
「だって、○○君が」
「○○君もやってた」
「○○君がやってきたから」
「じゃあ、君自身はどうなの?」
だいたい、私が怒る場合は、人のせいにした場合ですよ。
人のせいにする子は、本当、伸びないよね。
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日
他人のせいにする。
英
Others' cause is used.
韓
기타 남의 탓으로 돌린다.
キタ ナムウィ タスロ トルリダ
기타・・・その他
남의・・・他人の
탓으로・・・せいで
돌린다. ・・・回す
中
要别人的原因。
yao4 bie2 ren de yuan2 yin1