今日は天気も良く、ジョギングで15kmほど走りました。
天気が良い?
雨なんだけど。
今の時期、晴れだと暑くてとてもじゃないけど走れません。
今日ぐらいの雨だととてもすがすがしくて、いつまででも走っていられます。
だから、ランナーにとっては夏は雨の日が良い天気の日なのです。
最近は、走るだけではつまらないので、韓国語のテキストをICレコーダーで聞きながらシャドウィングしながら走っています。シャドウィングとは、音声に合わせて追唱(音読)することです。
音声で、「アンニョンハセヨ」と聞いたら、自分も「アンニョンハセヨ」とつぶやくわけです。
ランニング中にやっているので、知らない人が見たら、独り言を言っていると思われるので、人が多い道ではやらない方が良いでしょう。
今日のファイナンシャルプランナー講座は、住宅取得資金計画。
FPの学科で出てきます。
住宅取得に必要な費用の目安は、自己資金=頭金(購入価格の20%) + 諸費用(購入価格の10%)というようになっています。
返済金額は年収の20~25%以内が無理のない額とされています。
住宅取得に必要な諸費用は以下の通り
税金・・・印紙税、登録免許税、不動産取得税
保険料・・・火災保険料、団体信用生命保険料
事務手数料
ローン保証料
仲介手数料
司法書士報酬
次に、住宅資金向けの積立商品を紹介します。
財形住宅貯蓄
利用条件・・・55歳未満のサラリーマン、積立は給与から天引き、期間は5年間
融資を受けることができる人・・・一般財形、年金財形、住宅財形のいずれかを1年以上続け、その残高が50万円以上ある。自分で所有し居住する住宅を建設または購入またはリフォームする。毎月の返済額の4倍以上の月収がある。申込み時、原則として70歳未満(リフォーム融資の場合は79歳未満)。
融資を受けることができる住宅・土地・・・マイホーム新築(床面積70~280㎡の住宅)、新築住宅の購入(2年以内に竣工した住宅)、リユース住宅の購入、リフォーム。
融資額・・・一般財形、年金財形、住宅財形の合計残額の10倍までの額で、最高4千万円まで。
融資金利・・・5年固定金利
すまい・るパッケージ
住宅金融公庫と民間金融機関が協調して提供する住宅ローンで、長期固定の返済安定メリットと5年ごとの固定、変動、固定期間選択型の低金利メリットを両立できる。
フラット35
住宅金融公庫が行う証券化支援事業(買取型)を活用した民間金融機関の長期固定金利の住宅ローン。最長35年の固定金利、保証料不要、繰り上げ返済手数料なし、物件検査で住宅の質を確保。
住宅債券(つみたてくん)
積立コース20万円、40万円、60万円。積立期間3年以上最長5年(7~11年)
特徴・・・購入した債券の額面額と払込額の差額が利息に相当する割引債である。1年複利。元本保証。1年たてば中途換金可能。
優遇制度
債券を7回以上積み立てていると、公庫の基本融資に加え、債券割増融資を利用できる。公庫融資を申し込む場合、必要月収が「公庫借入金の毎月の返済額の4倍以上」に緩和される。(通常は5倍以上)
ファイナンシャルプランナー試験まであと2週間です。
私の手元にも緑色の受験票の封筒が届きました。
がんばりましょう。加油!