fc2ブログ

新ジェネレーション ナイトライダー



先日放送されたナイトライダーの映像。
新しいナイトライダーはなんとナイト3000“KNIGHT INDUSTRY THREE THOUSAND”
1980年代から90年代に放送された元祖ナイトライダーがナイト2000。
THREEとTWOで頭文字のTは変わらないからどちらもキットと呼ばれている。
これは嬉しいこと。
以前、ナイトライダーのリメイク版でナイトライダー2000が放送されたときは、ナイト4000と呼ばれて、その頭文字から“KIFT”、キフトと呼ばれていた。
この時は全く違う赤い車で、別のストーリー。水陸両用車だったのを憶えている。


ナイトライダーの醍醐味と言えば強靭なボディーを持つ主人公の車。
元祖ナイトライダーでは、トランザムを基本にして、設定では、レーザーやミサイルなどの攻撃を除く殆どの物理的攻撃を跳ね返すという分子結合殻を実装していた。
これが本当に魅力で、マシンガンの弾をバババババババ!!!と跳ね返したり、コンクリートの柱を体当たりで破壊したり。

さらにスゴイというか、ナイトライダーという作品が尊敬にあたいするのが、当時、CGではなく実車を使用していたということ。
勿論、1980年代に現代のようなCGは無かったので、もちろん実車を使用したのであるが。

YOUTUBEなんかに沢山のブルーパー映像(NG集)がアップされているが、実際の撮影ではターボジャンプの際に失敗して車体がめちゃくちゃに壊れちゃったり。
もちろんそんな状態は実際のTVで放映されないが。

でも、あの強靭なナイト2000を再現するためにどれだけの高価なトランザムを潰したかと思うとナイトライダーという作品は本当に尊敬に値する。

また、殆ど、CGを使わないで、実物で撮影した元祖ナイトライダーは本当に迫力があります。
なんというか、CGはどんなに頑張っても実物の迫力は越えません。
CGはひと目見てCGって分かるし。
元祖のナイト2000は本当にたのもしく、子どもの頃の私の目には映ったものだった。

ちなみに今回の新ジェネレーション版ナイトライダーは、いたるところにCGが使用されています。
スピード感があり、非常に現代志向。

そういえば、元祖のナイト2000のボディが限りなく硬く、強靭であったのに対して、今回の新ナイトライダーのナイト3000のボディは形状記憶合金。
弾丸をくらうと、一度へこむのですが、流体金属のようにすぐにもとに戻ります。もちろん、弾は跳ね返して中には入れません。

例えていえば、元祖のナイト2000の強さは元祖ターミネーター(シュワちゃん)に似ている。とにかく丈夫なのだ。それに比べると、新しいナイト3000の強さはターミネーター2の敵役の流体金属のロボット(警察官に変装した奴で、溶鉱炉に落ちて溶けたやつね。)に似ている。



そういえば、ターミネーター2ってなんかドラゴンボールっぽいよねーーー。
とくに人造人間編。
16号ってシュワちゃんぽいなー、とか、
ジョンコナーって、やっぱトランクス?
ってことは、サラコナーはブルマ?
敵役の流体金属の警察官ロボットがバラバラになってから復活するシーンって、魔人ブウとかぶるし・・・。
うーーーーん、どっちがどっちをパクったのかな。とかくだらないことを考えてしまう。

鳥山明のオリジナルストーリーであることを願い、今日は寝るのみです。
スポンサーサイト



TOEIC900点だから俺はネイティブ9歳並みだっていった奴がいる

tagoba5


パナマのダゴバ島の風景です。
今調べたらタゴバではなくダゴバでした。


そういえば、かなり頻繁にこのブログを見てくれている方がいる。(大学のサークル関係以外で)
でもアクセス解析は重要!!
だって、誰が見てるかによってどんな記事書くか考えなきゃいけないじゃない。
カナダに住んでるのにカナダの人間関係壊すわけにはいかないし。
カナダの日本人は多いからね。
さすがにこのブログを翻訳してまで見ている人は現在いない。
日本に帰ったらパスワード付きの個人サイトで写真のアップやYOUTUBE、悪口やなんたらは書く予定。



英語の話題

相変わらす英語には自信は無い。
1年は短すぎた。
本当に、中途半端に話せるっていうどうにもこうにも使えない状態。
気休めに自分より苦手な日本人と英語でしゃべってつかの間の安堵感にひたってもそれはゴマカシ。
もう1年あればなぁ。

ところで、TOEIC900点の日本人はネイティブの何歳くらいの英語力?

900点だから、9歳ってとこかな?

いや、9歳よりは沢山のボキャブラリーを知っているだろうから15歳くらい?





以前、人と話していて、相手はかなり英語に自信のある人だったんだが、

相手「僕の英語ってネイティブでいうと何歳くらいなのかなぁ」
GOKUH「ええ?・・・・うーーん、・・・3歳くらいじゃない?」
相手「おい(怒)!ちょっとお前!」
GOKUH「あは、ごめんごめん。まぁ4歳くらいでしょ。」
相手「ふざけるなよ。もういいよ。」

3歳という言葉の響きと、イメージする3歳の幼さから相手は「そんなことは無い!」と思ったのでしょう。実際、彼はどう考えても自分が小学生よりは上だと思っていたらしい。

ネイティブの4歳児が喋っているところを聞いたことがあるだろうか?
もしくはネイティブの4歳と喋ったことがあるだろうか?
あなたはイメージできますか?

人間、1歳で話し始め、いやいやえんえんの2歳、そして、3歳では文法や語彙は完全では無いですがまともな話を始めます。

では、4歳は?

4歳児はある程度かたちのできあがった英語を喋ります。スピード、流暢さ、言い回しの的確さ、発音はこの時点で日本人は勝てなくなります。(もちろん本人の努力にもよりますが)日本人が確実に勝てるのは、文法や語彙の知識の量です。幼児は読み書きができませんので、読み書きを視点に入れて総合的に判断したら確かに日本人にも分がありそうです。

しかし、会話に視点を絞ってみると、

TOEIC900点はけして9歳レベルではないですし。(もちろんTOEICだけが指標ではないですが、英検準1級でもノバのレベル2でもなんでもいいのです。)会話のトレーニング無しでは4歳にも勝てないかもしれません。

もちろんそれなりの知識をもって、会話のトレーニングをすれば、4歳どころか、5歳、6歳にも勝てるでしょう。

ちなみに今、保育所で子どもと働いていますが、言葉盛んな5歳児が本当に早口で喋り始めたら、その子を説得するためにはこちらは必死にならなければいけません。
ちなみに私の今のTOEICスコアは800点です。
でもこれが900点でもそれは大きく変わらないでしょう。

ちなみに、ネイティブの10歳が話しているのを聞いたことがありますが、絶対に勝てません。

そういえば、このブログの画面最右上で紹介しているNATIVE BUSTER ネイティブバスターは、子どもがまず覚える基本単語を徹底的にマスターして使いこなすトレーニングをするという画期的な英語教材です。

タゴバ島へ

tagoba3


ああ、ごめん、タゴバだったかダゴバか忘れた。
風邪でネットで調べる気力もない。
とりあえずタゴバで、
パナマからフェリーで1時間タゴバ島へ行ってきました。

tagoba


気軽に行ける近くのリゾートといった感じです。
大島みたいな感じ?
パナマ自体がゴミの害がひどいんですが、このタゴバもまだまだパナマの陸地に近いため、ゴミがプカプカしてます。
ゴミがプカプカなんです。
プカプカ。

ちなみにフェリーは往復で11ドルでプカプカ。

たくさんのアメリカ人らしい人たちが泳いでいましたが、プカプカで泳ぐ気にも、サンダルに履き替えて水辺を歩く気にもなりませんでした。

ほんとゴミ捨てるなよーーーー。
清掃員くらい雇えって。
そういう発想がないんかなーー。
仮に清掃員に月1000ドル払っていたって、それで島がきれいになったらもっと見返りが帰ってくるってもんでしょ。
それが投資でしょ。




雑記

アクセス解析をやってはや、2年。
自分のブログとサイトは安全のために全てアクセス解析している。
日本人か、海外に住む日本人からしかアクセスが無いのは、日本語でしか書いてないから。
職場の悪口なんかも日本に帰ってからはうかつにブログなんかにはかけません。
職場の悪口を書くときは完全に閉鎖系のWEBの中になりそうです。

ところで、累計60回近くも自分のブログを見てくれている人がいる。
IPアドレスを解析したら。
なんと。

マルコムインザミドル



趣味を見つけたいと思う。
仕事とか勉強ではないリアルな趣味。
スポーツか?
また絵をはじめるか?
何か楽器でもはじめるか?

次の仕事は一生続ける仕事にしたい。
できれば金を沢山ためて、50代から何か事業をはじめたい。

車も買って、家も買って、結婚して、一箇所に落ち着く。
もうそろそろそういうのも良いかもしれない。

FUTURAMA



ザ・シンプソンズのマット・グローニングが製作しているアニメ、FUTURAMA。
北米で放送されている大人向けのTVアニメはシニカル、セクシャル、バイオレンスなギャグが満載されたアニメが多く流行っている。
代表的なのが、ザ・シンプソンズ、そして、FUTURAMA、FAMILY GUY、KING OF THE HILL、SOUTH PARK。



雑記

成長しなきゃあかん・・・・。
プライドだけじゃない。

飲み(会)が足りないと暗くなるなあ。

次の職場は衝突は無しで。といきたい。
プライドだけじゃ切り抜けられんのです、社会は。

ストレスがTOO  MUCH。

仕事がどんなに大変でもストレスにはならない。
お互いに尊敬できる職場ならば。

お互いにいがみ合う職場だったら、どんなに仕事が楽でもストレスがたまる。

どこが、ホリデーだよ。
ワーキング“ホリデー”だぞ。
働いて楽しむんだ。
GOKUHお前、働いているだけじゃないか、日本と同じSAME S〇IT

俺はワーホリじゃない。

ワーホリビザを利用しているだけ。

キャリアこそ人生。

プライド

barbarahill



メキシコ人街のタコス料理屋でタコスを食べたあと、近くの丘を登ることに、1時間くらい登ったでしょうか。延々と終わりがない坂の住宅街が続くだけなので、引き返すことに。


雑記

上司と口論をした。
忙しいのに腹が立って八つ当たりをしているのは明らか。
雑用をつぎつぎと押し付けては文句を言って何度もやり直させる。

職場の状況、ベテランの先生が休暇で新人ばかりで忙しい。
この上司は自分で自分の気分をコントロールするのが苦手で、忙しさからくるストレスを平気で人にぶつけて、それでいて何とも思わない。相手が反論しようものなら相手が辞めるまで嫌がらせを続ける。
それを自分では正しいことだと思っている節がある。
その手法で今まで何人もの有能な先生を退職に追い込んでおいて、「勝手に彼女らは辞めたのよ。」
同じ過ちを繰り返してそれを改善しない。鼻くそみたいな上司だ。


以前も八つ当たりを受けて、その時以来その上司のことは信頼していない。
ここ数ヶ月目を見て話していない。


自分は毎回職場で同僚や上司と衝突を起こしている。
自分にも問題があるのは分かっている。
プライドが高すぎるのだ。
自分のプライドが傷つけられると、もうその人間との関係は破綻したようなもの。
あとは、表面的にナイスに見えるように取り繕うだけ。
見下されたり、過小評価されたり、罵られたりすると、相手が謝罪しないかぎり関係復帰はありえない。
プライドが強すぎるのだ。


実は早く日本に帰っても良いのだ。
その方がたくさんの会社と今年度中に面接できるし、病気の家族の見舞いにも行ける。
どうせ、あと20日程度の問題だし、今帰っても変わらない。

それを彼らは知っているのだ。
彼らは私が今の職場に固執していないことをしっているのだ。
すぐにでもやめられることを。

でもって、今とても忙しい状況。
私に去ってもらっては困るのだ。

こいつらいったい何考えてるんだ。
人を過小評価してもらってはこまる。
こっちの思考はあんたらを上回ってるんだよ。

過去から未来へ帰ってきたトランクスはまず人造人間をやっつける。

curry


サンタバーバラのステイトストリートの中心街にあるインド料理屋で食べたカレーです。
一番辛いカレーを頼んだつもりですが、辛さはほどほどでした。
COCO壱で言うと、3辛程度。(ちなみに、GOKUHは10辛を2年以上前にクリア済み)
味は良しです。



雑記

後、20日程度で帰国となる。
はぁ、早いなあ、時間が経つのは。
もう帰国か、
もうちょっと居たかったという思いと、、もう十分かなという気持ちが半分々々くらい。
毎日変わらない日常を送っていて、日本で仕事をしていたのと変わらないくらいセイムシッ〇な生活を送っている。
セイム〇ットな期間ほど、時間が経つのが早いというのも世の常。


ちなみに、自分はワーキングホリデーではありません。
ワーキングホリデービザ(短期ワークパーミット)を利用しているのです。
カナダのために利用してあげているのです。

こんなにプロとして働いているワーホリは居ません。
5000人いや、9500人に1人もいるでしょうか?


・・・ここから先は英語の話題です・・・・

GOKUHは英語が苦手です。
今でも苦手だと思ってます。
だけど、プライドが人一倍強い。
強すぎるほど強い。
だから人がバカにすると絶対にほっとけない。
表面的にはナイスに振舞っていても、心の中では「いつか追い越してバカに仕返してやる。」って思っている。


1年以上前、NOVAの銀座校で有閑マダムっぽい50代の女性に自分の英語を散々バカにされた。「そんなんで、銀座校にくるなんて5年早いわ。クスクス・・・・。」

吉祥寺校の40代のお局様には完全に存在を無視され。

こいつらは人造人間18号と17号だと思った。(参照;ドラゴンボール)・・・・っていうことはおれはトランクス???

17号と18号に散々ボコボコにされ、挙句の果てにタイムマシンにのる俺(トランクス)。

そして、沢山の仲間(カナダ人)とであい、精神と時の部屋(カナダ)で1年過酷な所業をする。

そして、未来(日本)に帰って、パワーアップしたトランクス(自分)は17号と18号を一撃でこっぱみじんにするのだ。

日本に帰ったらまず、銀座校に行く。

そして、17号を破壊。(会話量、速度、ボキャ量で会話を封じ込める。)

そして、吉祥寺校で18号を破壊。


・・・やばい。やばい。・・・・・・

俺、絶対に暗くなってきている。
絶対に飲みが足りないし、ストレス多すぎ。


・・・あと1年あれば・・・・・

自分の英語力の成長曲線はグラフでいったら、現在45°。
半年前のライバルは今では足元より下にいる。
この成長曲線がそのまま続くとしたら、あと1年で上司の南国出身の女性60歳はやっつけられる。言葉の力だけで、完全に封じ込められる。

さらにもう1年あれば学歴の低いネイティブには議論では負けない。



・・・ああ、かなりとり付かれている・・・・・

オブセスド ウィズというイディオムがあるが、自分の価値観はこの1年間はこんな感じ。
英語なんて自分の人生の一部分でしかないのに。

はやく他のこだわりを見つけて、そっちに専念すべきなんだ。
早く英語の呪縛から逃げなくては。
英語なんてどうでも良いと言い聞かせつつ。

これが事故の起きかけた危険な滑り台。

The image was eliminated by GOKUH.sorry...

職場の保育所の近くの公園にありますが、明らかに小学生以降向けの遊具。

小学生向けのものだけに統一されているんだったらまだしも、乳幼児向けの小さなブランコや砂場などもあり、この状態だと小学生向けの遊具で幼児が遊び非常に危険なことがある。

実際に先週起きた事故(未遂)はこの映像の滑り台の一番高いところですべる順番を待ってた2歳児が後ずさりを始めて2メートル以上の高さから落ちたのだ。
勿論、前回の日記でその子をキャッチしたことは書いたが。

問題点
すべる順番を待つ頂上のスペースが狭く押し合いへし合いになる。柵があれば問題ないが、無いので、押された子どもは落ちるしかない。


そのことについて同僚に言ったら、
「子どもには冒険が必要なのよ、滑り台ひとつを監視するために先生を常駐させたら他が見渡せないじゃない。」

滑り台を見ながらでも他は見渡せるし、何しろ、人員はリスクがありそうなところに重点的に置くべきなのだ。
例えばリスクの少なそうな砂場に居てずっと子どもの相手をしている先生を外してその危険な滑り台に置くことも可能なのだ。
勿論、子どもに安全な遊び方を指導することも必要。でも他人の家庭の子どももひっきりなしに出入りする公園だけに、他の家の子まで指導するわけにはいかない。ある程度見張りは必要。常駐とはいわずも、何かありそうだったら走っていける距離にいるべき。

「冒険が必要・・・・」とは同僚の発言だが、言っている意味は分かるんだが、足を擦りむく、頭にコブを作る程度の怪我は冒険のうちに入るが、死んでしまったり体に障害ができたらどうやって冒険するんだろう。と思った。

私が子どもの命を救った日

halloweenbarbara


季節はずれですが、ハロウィーンです。
サンタバーバラにいったのが、ちょうどハロウィーンの直後だったんで、懐かしいなあ、職場で子どもとランターンつくったなあ。
これはサンタバーバラで3日目以降に泊まったホテル(モーテル)の前にあった店のデコレーションです。


タイトルの子どもの命を救った日、ですが、文字通りです。
今日は、保育所で近所の公園まで散歩に行きました。
先生4人、子どもが22人。
発達障害の子、小さくてまだ手のかかる子、大きいんだけどちょっと乱暴で目の離せない子。
いずれにしても、一緒に遊ぶというよりも、警戒心をぴんと張り巡らして、とっさの事態に対処できるように見守る。

結構キレイで大きな公園なんだが、幼児には少し難しいというか危険な小学生向けの遊具がある。
子どもは高いことろにひょいひょいと登っていってしまう。
あとさきのリスクは考えないから見守るほうも冷や冷や。

ちなみに、自分はここ約9年間子どもを大きな怪我に巻き込ませたことは無い。

多分、瞬時に危険を察知する“鬼太郎の妖怪レーダー”見たいなものが体の中にあるんだと思う。
何かが起こりそうになるとピキューーンって反応するんだよね。


その妖怪レーダーが今日久しぶりに作動して見事子どもの命を救った。


アスレチックジムのようなもので遊ぶ子どもたち、色々な遊具が組み合わさった複合遊具で、はしごをどんどん上っていき、頂上から滑り台で降りるのだ。
高さは2.5メートル。
実はこの滑り台の頂上の周りには柵がついているのだが、一ヶ所だけ柵の無い場所があって、そこが実際危険な場所だったのだ。
つまり2.5メートルの断崖絶壁である。

保育所の子どもではなく、まったくのよその家庭の子だが、その滑り台に登ってきた。身長が1メートルも無い2歳程度の子である。
その子は断崖絶壁を背にして立っている。直ぐ後ろは2.5メートル下の地面。
何を思ったのか、その子は後ずさりを始めた。
その0.5秒後に、

ズルッッ!!!

その子は落下したのだ。
自分の身長の2.5倍の高さから頭を背にして落下したらどうなるだろうか?170センチの成人が4メートル半から落下したら。

恐らく大怪我をするか、運が悪ければ死ぬだろう。

しかし事態は免れた。

瞬足で駆けつけたGOKUHが両腕でキャッチ!!
近くで見ていた同僚はかなり驚いて、かなりの賞賛をしてくれた。
自分では不思議なことにあまり驚いていないし、嬉しくもなかった。
なんだか非常に不思議な感覚だが、これが起こるのを予知していた。という感覚である。


そして、保育所に戻ってから職員のランチタイムでその見ていた同僚が女性のマネージャーに「GOKUHはヒーローだ!」と話していたところ、あまりにもGOKUHが褒められすぎるのがシャクにさわったのか、

「あなたも余計なことをしたものね。ここカナダではどんなことがあっても、大人が他人の子どもに触ることはデリカシーに欠く行為なのよ。そういうときは親を呼ぶの。あなたは無視するべきだったわね。」・・・これは日本語訳だが、彼女はポリネシア出身で英語でそれを私に言ったのだ。


人の命を見捨ててまで守るデリカシーって何だろう。

この女性マネージャーは頭がおかしいんじゃないかと思った。

それでいて、「私は素晴らしいマネージャーなのよ。」ってつねづね自称している。

はいはい、誰も尊敬してないよーーん。

というか、子どもを助けたことは正しいことだし(100%)、今後また同じ場面に出くわしたら当然助けるよ。だって自分の前で子どもに死なれたら今後どう生きていくのさ?一生十字架を背負うぜ。自分のプライドのために命を何とも思わないその女性マネージャーに子どもの命を守る資格は無いと思ったね。


仮に、ここが日本で、彼女が自分の部下だったら、クビにする。

ネスレの缶で作ったお手製ジャックインザボックス・・・とそれを壊す黒人少年

The image was eliminated by GOKUH sorry...

ジャックインザボックス・・・・・ビックリ箱

欧米ではびっくり箱は、ポップ ゴーズ ザ ウィーゼルの歌とコンビのものとして認識されている。

pop goes the weasel

all around the mulberry bush
the monkey chased the weasel
the monkey thought it was all in fun
pop goes the weasel
rufus has the whooping cough
sally has the measels
and that's the way the doctor goes
pop goes the weasel

この歌のメロディはビックリ箱とセットでオルゴールで付けられていて、最後のPOP!!のところでジャック(クラウン)が飛び出すしくみになっている。


ビックリ箱を作りました。
ちなみに、ビックリ箱はGOKUHのお手製クラフトワークのオハコで、たいていどんな材料からでも作ってしまいます。
たいていゴムがあれば作っちゃいます。

このネスレの缶で作ったビックリ箱も人気の作品で、子どもが遊びすぎて今は壊れる限界です。
と思ったら、この映像のさなか、黒人の子が壊してしまいました。トホホ。

YOUTUBEで職場の保育所の様子を初UP

sorry....I have eliminated the image.

初めてアップする職場の様子。

中国系カナダ人の子どもがピンチャー(つまみ機・・・つまむ=ピンチ・・・だからピンチャー、と子どもたちが勝手にネーミングして呼んでいる。)

実はのギラギラしたピンチャーを作ったのが私。

新聞紙の束を丸めて筒を作る。
コンテイナーの淵を5センチほどで切って、Cの字になるように作る。(このCの字がピンチャーの先端で、つまんで引っ張ったり、放したりするとパコパコ動く。)
新聞紙の筒とCの字をつなげて、丈夫な糸を使って、(糸をCの字の両先端につけ、さらにどの糸を筒の内部を通して筒の反対側まで通す。
筒の下から出た糸を引くと、Cの字のピンチがパクパクと閉じたり開いたりする。
これがピンチャーの原理。)

この中国系の子はピンチャーが大好きでいつもリクエストしてきます。

ベトナム系の子が「彼が貸してくれないーーー」と愚痴っているのが聞こえますが、もちろん彼もこのあとピンチャーを使います。(その映像もありますので。)

チャイナタウン



新年のチャイナタウンの様子。
ガンガンホントうるさいよ。

ナイト・オートメイテッド・ローディング・ロボットKARR・・・そして・・・・CARR

winery


サンタバーバラのワイナリーCARRです。結構美味な赤ワインを20ドル程度で購入。
その後、チーズを購入してサンタバーバラの海岸前のチャパラストリートのホステルで堪能する。赤、ロゼ、白とも、20ドルから30ドルで購入できます。


・・・・・雑記・・・・・・
色んな人たちと仕事をしてきて、この仕事(保育士もしくは先生)に向いている人はどんなひとなんだろうとたまに考える。

“保育士(先生)に向いている人は、子どもが好きでやさしい人”
↑それは違うby GOKUH

子どもが好きである必要はない。

ましてや、やさしい必要もない。

保育士にやさしさは無用。・・・・必要とされるケアを与えること、もちろんそれが受容になる場合もあるし、厳しさになる場合もある。ケアが受容であった場合、シロウトの目にはやさしさに映るだけなのだ。


子どもが好きな方が仕事はしやすいが必要条件ではないと思う。
老人ホームで働いている人たちが老人が好きか?障害者施設で働いている人たちが障害者が好きか?少年院で働いている人たちが非行少年が好きか?
好き、好感がもてる、関わりたい、身近にそういう人がいるので恩返しがしたい。
色々いると思うが、好きという感情はプロとして働くうえでは必ずしも必要な感情ではないと思う。

子どもが嫌いでもプロとして保育士はできる。

ましていわんや、“やさしさ”なんて、、、、

保育士=やさしい人である必要は無い。

仮に必要であったとして、やさしさと厳しさを内包してかつ、コントロールできる人格である必要がある。

悪いが、
子どもが好きだからという“だけ”で、保育士(先生)を続けている人は本当のプロではない。

好きであっても良い。でも嫌いになったとたんに仕事に支障がでる(ストレスがたまる)、もしくは、“私はもうだめだ”とか考えはじめるんだとしたらそれはプロではない。

厳しさが必要なときに、やさしさが邪魔をして指導ができないのも問題。



個人的に、“子どもが好きか?”と聞かれて、今は“はい”とは答えられない。
かといって嫌いでもない。
つまり、どちらでもよいということ。
大学2年の前半くらいまでは自分で自分のことを子ども好きだと思ってきたが、今はどうでもよい。むしろ、嫌いでも仕事はできるとわかっているので、あまり考えてない。それがプロだと思う。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ところで体格のことだが、


痩せ型、普通、肥満、軽肥満、筋肉質・・・・・保育士(先生)の体格のことだが、体格が保育士の仕事に影響を与えることをずっと考えてきた。

はっきりいって、

肥満体の人は保育士(先生)に向いていない。
別にだれかにうらみがある訳ではない。
本当に客観的に、
これまで100人以上の保育士(先生)と仕事をしてきて、本当に思うこと。


肥満体の人はどしっとしていて、頼れる感がすると思う人もいるかもしれないが、保育士にとって体が他の人たちよりも動かないというのは何よりのハンデキャップなのだ。


仮に、軽肥満はよしとしよう。
でも、それでも体の内部にそれを維持できるだけの筋肉が備わっていることが条件。
つまり、テキパキと動けないといけないということだ。
保育士は、
動き回る子どもたちに対応しながら、
オムツ替え、
ミルク、
掃除、
日誌、
親の対応、に
ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ、ぱ!!!と対応しなければいけないのだ。
2つ、3つの仕事を同時にこなしていかなければいけない場合もある。
マルチタスキングである。

体が思うように動かない保育士が動き回る子どもに対応できるだろうか。
何か危険がありそうなときに、とっさに駆けつけて止められるだろうか。

仮に、歩き出す前の0歳児なら良いとしよう。

しかし、歩き始める1歳以降、

なおかつ、発達障害、情緒障害、知的障害の子のいるクラスだったらどうだろう。


私が現に職場で経験している状況。
発達障害の5歳の子がおもちゃを振り回しはじめて、今にも他の子に当たりそう。
こんなとき、肥満体の保育士は1秒、2秒の俊足でその子を止められるだろうか。
健常児だけだったら声だけで止められるかもしれない。
でも自閉症児だったら?
保育士の制止の声に反応しない子だったら?

ちなみに、私はやせました。
自分のプロフェッショナリズムのためです。
自称軽肥満で、男性なので、それでも心肺能力や筋力には自信があって、大丈夫とたかをくくっていたんですが、寄る年波を考えて将来のためにも体重を10キロ以上落としました。

ちなみに、数年前は80キロ以上あったことがあります。
そのころはまだ20代で、筋肉もあったので、それでもなんとか体を駆使してました。
ちなみに身長は165センチです。
でも30代の今、いままでのように肥満体で体をテキパキ動かし続ける自信が無いので、今はなんとか標準体重です。

KONG HEI FAT CHOY!!


KONG HEI FAT CHOY!!
謹賀新年です。
バンクーバー中華街の新年フェスティバルの様子です。
かなりガンガンとうるさいです!!
最初の映像はイースト・ジョージア通りの様子。
最初に写るすぐ右手の雑貨屋“司公・・・”ってひさしに書いてある店が行き着けの食料品店。
↑のビデオは最初人だかりで上手くドラゴンが写ってませんが、最後の方でしっかり写ってます。


奇花街(KEEFER STREET)の洋服屋や、漢方屋、乾物屋が並んでいるあたりです。
ドラゴンが踊って、店の中に入っていきます。
ドラゴンは店の前まで来ると、商売繁盛を願って(?)看板をなめる(キスするような)しぐさをします。そして、爆竹を食いちぎって地面に落とし、店の前でバチバチいわせます。


私、GOKUHが中華街からアパートに帰ります。

この日は、昼間、イースト・ジョージアストリートからペンダーストリートまでの3ブロック×3ブロック、おそらく10ブロックほどが歩行者天国になってました。
こんな中華新年は初めて見ました。すごいです。

近所の美術館で過ごす一日。

休養をとるため近所の美術館に行きました。
精神的休養に美術館は最適です。

gordonsmith

今回集中的に見たのはゴードンスミスの絵。
樹をモチーフにした抽象画でした。
その絵の前で役1時間ほどすごしました。


樹をモチーフにした映像作品。
まるで自分が雪の樹海にいるような錯覚をうける。
暗い個室で10メートル四方のスクリーンに林の映像が流れ続ける。
風景は動き続け、まるで、自分が林の中で迷っているような気分になる。


テレビをモチーフにしたエクシビジョン。
広い部屋につけっぱなしのTVといすが並べられている。


最近は具象絵画(古典、印象派、一部のキュービズムも含む)は殆ど見ません。
彫刻、写真も殆どパスします。
上に挙げたエクシビジョン(展示)系か、抽象絵画ですね。

なんとか、かんとかYOUTUBEデビュー、自分のカメラで撮った映像をアップしていきます。


私の好きなTVプログラムのひとつ。ファミリーガイ “FUMILY GUY”
“私たちが本当に泣いて、笑えるファミリーガイ。”
セックスシーンや暴力シーン、マチュアヒューモア(成人向けの笑い)、スラングが毎回のように出てくる。

barbaratacos4

さて、サンタバーバラ旅行記の続きですが、
メキシコ人街にあるタコスレストラン。
バーバラ一番おいしいと評判なので、見ての通りいつも行列ができています。

barbaratacos

ちなみに、GOKUHは朝11時開店と同時に来店したのですが、すでに行列!
注文したタコスができるまで15分かかりました。

barbaratacos2


barbaratacos3

2人で3皿たのみましたが、満腹になりたいなら成人男性だったら一人で3皿でも良いかもしれない。
もう少したのめばよかったと思いましたが、また行列に並ばなければいけないので、今回はあきらめる。
その分、夕方に何かを食べるという計画へ。


雑記
今日は朝起きて、冷たいシャワーを浴びる。誰か長時間シャワーを浴びていた奴がいたみたいで、お湯が出てこない。ここ最近のバンクーバーはばかみたいに寒い。雪が毎週降っている。朝は0℃くらい。冷たいシャワーはホント死にます。
マカロニ&チーズを作り食べる。
ラングエッジエクスチェンジのために近くのマックにいったら、相棒のJOSHが居ない。
ドタキャンされた。
なんてこったい。
これからバンクーバー美術館にでも行ってくるかな。
抽象画とかずっと眺めてるのが一番落ち着く。

そういえばYOUTUBEはじめました。
自分でデジカメで撮った映像なんかをアップしていきます。
良い映像ができたらこのサイトにもエンベッド(貼り付け)していくので。

same s*it different day

panamafountain


パナマの旧市街の様子。


SSDD・・・SAME SHIT DIFFERENT DAY 毎日同じことのくり返し。

カナダにくるまでは待ち遠しかったカナダでの生活。
来たときは色々新鮮だった。
それが、いまとなってはなかなか倦怠感のある生活ぶりである。
仕事に仕事。そしてときどき勉強。
もう10ヶ月が経とうとしている。
もう少し長く滞在したいという気持ちもあるし、
もう帰ろうかなという気持ちもある。

英語に自信は・・・無い。
前回のTOEICでもちょうど800点。
中途半端な点数である。
リーディングを練習しなかったからな。。。

ここ1~2週間のあいだに不特定多数の人たちから、上達したと良く言われる。
恐らく上達したのだろう。
日本人に勝つ自信はあるが、なんといってもネイティブの世界でくらしているので、私の実力は底辺ですよ。

カスコ・ビエホ (Casco Viejo)

church2


カテドラル。

panama2


panamamatinami


世界遺産のこの町にも庶民の生活は息づいている。
小さなひしめくアパート・長屋に人々の声。
狭い路地を入っていけば昔懐かし下町の風景。

francehiroba


panama3


クリスマスシーズンだけあって、町にはクリスマスのデコレーションが飾られている。


旧市街の一角にある歴史保存地区。独立広場前のカテドラル(大聖堂)、博物館を併設しているパナマ政庁舎、黄金祭壇で有名なサン・ホセ教会など、スペイン植民地時代の建物や遺構などの見所が集中しており、地区全体が世界文化遺産に登録されている。 (ウィキをコピペ)

カスコビエホはスペイン様式の建物とふるいパナマの町並みが見れてとてもおススメの場所です。
レストランは沢山ありますが、カサブランカというカフェがおススメです。値段はパナマのほかのレストランやバーに比べたら割高ですが、安全で、日本人には無難です。ちなみにカサブランカはカフェなのにコーヒーを置いてません。じゃ、カフェじゃないやん・・・。
GOKUHはパナマビールのバルボアと栄養ドリンクのレッドブルを混ぜて、勝手にパナマ名物のカクテルを作ってしまいました。

バルボアのレッドブル割り

意外とおいしいです。意外と。

カスコビエホまでは新市街から旧市街を経て根性があれば歩いて行けるでしょう。(1時間半くらい)
タクシーを使うと日本人観光客の場合は5$くらい払うことになると思います。
昼間はそれほど危険な地域ではないですが、見た目が明らかに日本人の場合は(というか、パナマ人からみたらどんなにがんばっても日本人は日本人なんですが、、、というか東洋人がほとんどいないし。)1人歩きはやめたほうがいいかも。
夜以降は歩くのはやめましょう。



・・・・・・雑記・・・・・・・

GOKUHの現在の社会的立場は?ときかれると、カナダで働いている、と答える。
けしてワーホリとは言わない。
ワーホリにしてはきちんと働きすぎている。
仕事に内容も専門的。
つまりワーホリのビザ(ワーホリビザっていうのは存在しない、ワークパーミットと呼ぶ)を利用して就労しているのだ。

ワーホリで渡加する日本人の多くは3ヶ月ないし6ヶ月の語学学校に通って、そのあと、残ったビザの日程でアルバイトなどをする。
しかし、ワーホリの日本人の多くがたいした仕事を獲得することができない。

その理由。

・日本での職務経験や資格が無く、アピールできない。
・語学学校に日程を使いすぎてビザの有効期限が少ない。(雇い主はビザの有効期限の長い人をより雇いたい。)
・英語ができない。初級、中級レベルでカナダに来る人が多い、個人的な経験から、それなりの専門職を得るには上級が必要。

ワーホリの日本人は日本食レストランや日系ホテルもしくは清掃員やデリバリースタッフ、土木作業員などの肉体系で働いている人が多いように感じます。
でもそれじゃ、なんのためにカナダに来たのか分からない。そんな仕事日本でもできる。
余暇が沢山あって、スキーを沢山堪能できるんだったらいいけど。


ちなみに、GOKUHはワーホリではありません。
「でも事実上ワーホリじゃん」
っていうこえが聞こえてきそうですが、GOKUHはワーホリビザを利用しているのです。利用してあげているのです。
この1年は本当に良いキャリアになりました。
恐らく来年度は良い転職ができそうです。
ワーホリは転職の妨げになる、無駄だ。という人がいるとしたら。

では、ここに例外を見せてあげましょう。

GOKUHは来年度成功します。次の仕事へのステップアップです♪性交もします。

5000人のワーホリがいて、現地人の先生たちと対等に、しかもフルタイムで毎日長時間働いて、子どもや親からティーチャー♪と呼ばれている人が果たして他にいるでしょうか。

この1年は、日本で3年くらい働いたような濃厚な充実感がありました。

ワーホリは人生の無駄にはなりません、けしてなりえません。
もちろん、
①、日本でのキャリア ②、日本での資格 ③、使える英語力 ④、より多くのビザの残日数 ⑤、もちろん日本での事前リサーチとコネクション作り ⑥、これが一番大事“運”
があればということですが。