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ダンズミュアストリート

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通勤時にいつも通っているダンズミュアーストリートです。
時おり自転車の通勤者とでくわして、
狭い道で譲り合う。

「サンキューー」

「ユアウェルカムー」

と言葉を交し合う人々。

譲り合いの精神は日本だけでは無いんですねぇぇぇ。。

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基本的にバンクーバーでバイク(オートバイ)は見かけません。
通勤はモノレール(スカイトレイン)か自転車が多いようです。

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アスリートのようなロードレーサーから、曲芸のりのような乗り方をしているマウンテンバイクの兄ちゃんまで様々です。
ママチャリはありません。
子どもから年寄りまで基本的にロードレーサーかMTBです。

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バンクーバーの幼稚園(キンダーガーテン)の様子

わたくしGOKUHが働いているバンクーバーの幼稚園の様子です。

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昼食のあとは、ビデオを見てゆっくりとすごします。人気のビデオはドーラです。知ってますかドーラ?

幼稚園で先生として働いてみて切実に実感したのが自分の英語力。
マネージャー(園長)には「英語が上手だからフルタイムで採用する。」って言ってもらえたけど、自分的にはあまりにも不安。

NOVAの中ではトップクラスだったけど、バンクーバーの現地人と比べたら自分の英語は幼児レベル。。。。(泣)

世界の広さを実感しています。

スペイン語だの中国語だのいろいろチャレンジするつもりでしたが、甘かったです。。。。

まずは、英語をしっかりと勉強しないと。

大事なのは、謙虚さです。


どんなに英語のレベルが日本で高くても、現地ではどうころんでもカタコトの日本人。


余計な本はしまって英語の勉強に1日の半分以上を費やしています。

ついに、カナダの幼稚園(キンダーガーテン)で働き始めます!

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バンクーバーの幼稚園で仕事が決まりました。

ワーキングホリデーの日本人がカナダで、専門職の仕事をゲットするのは非常に大変なことなんですよ!!

普通は、半年ないし、3ヶ月語学学校に通って、その後日本食レストランや日本の旅行代理店やホテルでバイトをするのが結構多いパターンなんですが、私はそのジンクスを破りました。

日本人でもがんばれば英語も話せるし(NOVAに感謝です)、外国人と対等にビジネスだってできるんです。

来週月曜日からフルタイムで毎日働く予定です。

バンクーバーの図書館

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図書館です。コロッセオのような外観ですね。バンクーバーの市立図書館です。

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日本とは違い、中に喫茶店やバーや本屋が並んでいます。

今、SINのカード(市民証)を申請しているんでカードが届いたら図書館カードをつくります。図書館はインターネットし放題です。

英語ができないのはイースターの場に出てこないから!

住居はチャイナタウンの近くにあります。治安はさほど良くはありません。

4日目のイースター祭ですが、日本人はアパートに12人住んでいるのに、3人しか参加しませんでした。

オーナー曰く、日本人はシャイすぎるということです。

どんなにトーイックの勉強をしても、大事な交流のイースターの場に部屋にこもって出てこないのではやはり日本人が外国語が苦手なのはしようがないと・・・・。

とりあえす、1週間のダイジェスト。

日本語がうてる日本人留学生センターのPCを借りてアップデートしています。

上は自分が住んでいるアパートのキッチン。

ちなみに、カナダに来てからちょうど1週間ということで、この1週間をダイジェストしてみます。

1日目 大家さんがいろいろと説明してくれる。インターネットの接続について、電気やのロンドンドラッグスにいけばいいよと、(東欧系の)サラが教えてくれる。
2日目 ロンドンドラッグスに行く。しかしWINME用のソフトが見つからない。
3日目 違う店FUTUREショップにいく。ME専用のLAN無線ソフトがあったんで買う。・・・・しかし、インストールできないトラブルに見まわれる。
4日目 FUTUREショップの店員によると、わたしのMEのOSが古くて不安定なのでインストールはできないとのこと。・・・・カナダでのインターネット生活をあきらめる。そして、その日はイースター(キリスト教のお祭りである。)アパートに住んでいるのは計25名だが、基本的に参加は自由意志なので、12名が参加した。日本人が私を含めて3名、メキシコ人、フィンランド人、イタリア人、ほかはカナダ人だ。ラム肉(羊)と赤ワインがふるまわれる。ちなみに、私はアルコールを飲むのは5日目ぶり。基本的にカナダではアルコールは飲んでいない。高いというのもあるし、バンクーバーにはパブなど以外にアルコールが売っていないからだ。
5日目 職探しを始める。バーガーキングというハンバーガー屋や、ブロックバスターというレンタルビデオ屋が募集していた。
6日目 試しにブロックバスターに履歴書をもっていった。しかし、募集していたのは正社員のエグゼクティブであるとのこと。もちろんネイティブスピーカーであることは必須。もちろんブロックバスターは本命ではないので凹みはしない。その日、地元の幼稚園の求人をみつけ、電話する。
7日目(今日)その地元の幼稚園に履歴書をもっていく。即採用となる。翌週の月曜日からフルタイムで働くこととなる。

CANADA working holiday!!

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My pc is not capable of installing LAN network system so far, I am writing this BLOG from internet cafe.
Upper one is a picture of China town where my apartment is located in.

I prepare nearly everyday 3meals in this kitchen.

Sorry for inconvenient of having you read English sentences.

ベトナムの子どもたちとの別れ

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ベトナムホーチミンのビンチュウ能力開発センターの子ども達とGOKUH

ところで、FFSC(ホーチミン市ストリートチルドレン友の会)では協力者を募集しているそうです。寄付や訪問・ボランティアをしてくれる人、毎月3,000円で子ども達に奨学金を寄付する里親になってくれる人、3ヶ月に1回近況の手紙が来るそうです。
FFSCで検索して見るとホームページが見れます。

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とても人なつこい子・・・・、忘れられません。

binchuu


わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。
binchuu



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子どもたちが喜んだのが“ウルトラマン”のポーズ

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ほんとうに、いつまでもベタベタとくっついていたがりますね・・・・スキンシップに飢えてるんでしょうね~~。

さて、そろそろここの子ども達ともお別れしなければなりません・・・・。とても良い思い出が出来ました。


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帰りのバスの中です。
ベトナム旅行中でバスに乗ったのはこれが初めて。日本人のボランティアの方に乗り方を教えてもらって、一緒に乗りました。
意外と快適です。

ベトナムの児童養護施設でシャボン玉液を飲む子

GOKUHのベトナム旅行記№1

GOKUHのベトナム旅行記№2

GOKUHのベトナム旅行記№3

GOKUHのベトナム旅行記№4

GOKUHのベトナム旅行記№5

GOKUHのベトナム旅行記№6

↑↑↑GOKUHのベトナム旅行記の過去のエントリーです。どうぞ見てください。

bunchu


binchu

寄付品を配ろうと思いましたが、シャボン玉は一つしか無いので、他の子たちが授業を受けている時間帯に幼児にあげました。

bubble

bubble


あのぉぉ・・・

シャボン液は飲まないでね

ベトナムの子ももちろんシャボン玉はしっています。
でも、小さい子は飲まないように注意。

さて、
大きい子たちも授業が終わって私のところにやってきます。
前もって用意していたコマを渡しましたが、とてもじゃなく人数が多すぎる!!
これは予測していませんでした。
30個用意した缶ゴマはあっというまに品切れ!!

何かちょうだい!何かちょうだい!!

と当然のことながら迫ってくる子どもたち。
そこで、折り紙を出して、1人5枚程度ということで配りはじめようとしたとき!

まるで、エサをついばむハゲタカのように!

バシッ! サッ! ビシッ!!

次から次へと折り紙をひったくっていく。なんといっても子どもの数は70~80人、とてもじゃないけど順番になんかあげきれない。
人気のある金や銀の折り紙は引っ張り合いになって、結局クシャクシャになってしまう。

ハングリーだ

koma


コマまわしを教えて欲しいという子も多い。
コマは初めてらしく、まわし方が分からない子も多い。
私が回してあげると喜んでいる。

ボランティアで日本人が数名来ていて、その方たちがコマまわしができるので、その後引き継いで教えていただくことにした。

『大きな栗の木の下で』を歌ってくれたベトナムの子どもたち

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児童養護施設内には学校が併設されていて、幼稚園の年中(4歳)から小学校5年生までを教えている。クラスは9つあるが、必ずしも、年齢と学年が一致しているわけではない。(学力が大幅に遅れている子もいるということ。)

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教室をNGOの職員と一緒にのぞくと、途端に授業をやめて先生の挨拶と同時に皆起立!(これには驚きました。)

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そして、

「コンニチハ!!」と日本語の挨拶!

私が慰問に来るということは事前に聞かされていたようだ。

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幼児や低学年の子達は授業を中断して挨拶をすると、『おおきな栗の木の下で』をカンペキな振り付けで歌ってくれる。

これには感動!!

わたしも一緒になって、振り付け付きで歌います。そして、

「ありがとうございました!」

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すごく新鮮な体験でした。

こんな純粋な経験は残念ながら日本の児童養護施設では経験しなかったなぁぁ。

ボランティア先のベトナムの児童養護施設

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これが、ベトナムの児童養護施設に寄付にもっていく寄贈品です。
ノート、サインペン、シャボン玉、コマ(缶ゴマとヒモ)、折り紙、などです。

100円ショップで買いました。全部で2000円程度です。缶ゴマは前働いていた児童養護施設で私がコマの指導をしていたときに使っていたもので30個ほど持っていきました。

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とりあえず、このNGO団体から宣伝を許可されているのでこのブログで書きます。子どものプライバシーについては書きません。(あしからず・・・)

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児童養護施設の建物の様子。

ベトナムホーチミン市にある児童養護施設を支援するNGO団体“FFSC”といいます。正式にはストリートチルドレン友の会といいます。(Friends For Street Children in Ho Chi Minh City)

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FFSCはホーチミン市カトリック団体委員会の下で活動する民間非営利のベトナムNGOです。
恵まれない子ども達の生活環境を改善するための社会との掛け橋となることを目指し、家族ができるだけ自活できるよう、また社会からの虐待を受けぬよう、生活再設計のための具体的指導と援助を提供しています。

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ビンチュウ能力開発センターの児童の宿泊室(ビンチュウ能力開発センターにのみ宿泊施設があり、300名の在籍児童中30人が宿泊している。)

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1984年、はじめて無料授業の施設をホーチミン市1区に開設、1989・1991年とあらたに施設を設立し活動の幅を広げ、1997年にはホーチミン市カトリック団体委員会参加の公認団体となる。現在、ホーチミン市郊外に点在する8ヵ所の施設で合計約1450名の子ども達のケアをしている。(FFSCパンフレットより)

この施設には中田英寿選手も慰問に来ている。

ベトナムのロッテリア

GOKUHのベトナム旅行記№1

GOKUHのベトナム旅行記№2

GOKUHのベトナム旅行記№3

GOKUHのベトナム旅行記№4

GOKUHのベトナム旅行記№5

GOKUHのベトナム旅行記№6

↑↑↑GOKUHのベトナム旅行記の過去のエントリーです。どうぞ見てください。

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さて、ボランティアの当日です。
日本で買ってきた大量の寄付品(重さ20キロ)を携えてタクシーでホーチミン3区のNGO事務所に向う。

しかし、ちょっと早めについてしまったので、なんとロッテリアで昼食。

lotteria


腹の具合が最高潮に悪かったのと、1時間後にボランティアを控えていたこと、疲れていたので空調のきいたところで休みたかったこと。
それらの理由でロッテリアに決定。

lotteria


味は日本とほとんど変わらないですね。
値段は日本よりちょっとだけ安いくらいです。

花の香りと汗の臭いが同居する市場

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ちょっとしたみやげ物探しに再びベンタイン市場へ、↑↑ちょっとしたキレイな風景があったんで。
人の汗と、生肉・生魚の臭いの漂うなかで、ひときわ目を惹いたので写真にとってしまいました。
同じベンタイン市場の様子とは思えませんね。↓下は鍛冶屋さんで、何か金物を修理しているんです。

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汗の臭いと、花の香りが同居するのもベンタイン市場なんでしょうか。

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ムスリム街です。といっても他とそれ程変わった風景ではなかったです。

サントリー烏龍茶の缶にそっくりのナタデココ汁

GOKUHのベトナム旅行記№1

GOKUHのベトナム旅行記№2

GOKUHのベトナム旅行記№3

GOKUHのベトナム旅行記№4

GOKUHのベトナム旅行記№5

↑↑↑GOKUHのベトナム旅行記の過去のエントリーです。どうぞ見てください。

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店の様子です。キレイな店です。

さすがに体調が昨日よりも酷くなってきている。個人的には、ベトナムの児童養護施設でボランティアをする今日がマサに旅のメインプログラムであるのに・・・・。

しかし、消耗した体力をなんとか取り戻さないといけないので、なんとなく清潔そうなハンバーガー屋に入った。

そして、1つ(日本円で換算すると)50円くらいのハンバーガーを注文。
注文してから一つづつ作るのだ!

それにしても、

遅い!!

なぜ、ハンバーガー1個に10分も待つのだろうか・・・。

hanba-ga-


できました。見た目は美味しそうです。
実際に美味しいです。でも、まぁ、庶民の味って感じかな・・・。もちろん昨日のビーフブゥォアガーーの方が美味しかったですが、値段を考えたらリーズナブルですね。50円は安いです。

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ちなみに、喉が渇いたのでウーロン茶でも飲もうかと思って買いました。
開けて飲んでみるとビックリ。なんと、

ナタデココの甘ったるい汁みたいなのが入ってます。

ウーロン茶ではありませんでした。
hanba-ga-

店内の様子ですキレイですね。

まぁ、糖分は消耗した体力にはいいですから・・・・。
でもこんなに甘くなくてもいいじゃないですか。


ハンバーガー屋の場所はベンタイン市場からTRAN HUNG DAOという大通りを西にいった左手にあります。(別にオススメはしませんが。)

サルモネラでぐったり(´д`;)。o○(毒)inホーチミン

でろ~~んん

bodies


メコン川のサルモネラ天然水バイオ攻撃

によってダメージを受けた戦士と僧侶(自称賢者)・・・・。

わたくし、GOKUH(職業=商人)も潜伏期間が長いためか、、そんなに重症では無いが、かなりダルイ様子。

う~~ん・・・。

メコン川のサルモネラwithフルーツの攻撃力は

バラモス

いや、、

くらやみのくも

いや、、、

ケフカよりも強力だった。


メガフレアならぬ、メガバイオ!!である。

この日、せっかくのベトナム最終日であったにも関わらず彼ら2人は寝込んでしまっていました。(わたしはあと2日滞在する予定です。)

わたしは、翌日は現地の児童養護施設のボランティアを控えているので早く治したいところ。




beefburger


さて、最後の夕食。

ビーフバーガーである。

高級バーっぽい店内。せっかくのシックで良い雰囲気の店内に3人の病人が~~~

「アイ ウィル ハブ ア ビーフバーガー」

「は?」と聞き返す店員。
発音が悪かったのかなと思い、もう一度。

「アイ ウィィ ハヴゥ ァ ーフブォァーグァー!」

いやいや、メニューに「ビーフバーガー」ってあるんだから、1回でわかれよーー!っていうか、発音を直させる店員の方も「ビーフバーガー」ってキチンと発音できてないし!!


ふぁぁ、、おいしかったです。

体調が良ければもっと美味しかったんだろうなぁぁぁ・・・

旅の仲間2人にとっては最後の晩餐となりました。