
これが、ベトナムの児童養護施設に寄付にもっていく寄贈品です。
ノート、サインペン、シャボン玉、コマ(缶ゴマとヒモ)、折り紙、などです。
100円ショップで買いました。全部で2000円程度です。缶ゴマは前働いていた児童養護施設で私がコマの指導をしていたときに使っていたもので30個ほど持っていきました。

とりあえず、このNGO団体から宣伝を許可されているのでこのブログで書きます。子どものプライバシーについては書きません。(あしからず・・・)

児童養護施設の建物の様子。
ベトナムホーチミン市にある児童養護施設を支援するNGO団体“FFSC”といいます。正式にはストリートチルドレン友の会といいます。(Friends For Street Children in Ho Chi Minh City)

FFSCはホーチミン市カトリック団体委員会の下で活動する民間非営利のベトナムNGOです。
恵まれない子ども達の生活環境を改善するための社会との掛け橋となることを目指し、家族ができるだけ自活できるよう、また社会からの虐待を受けぬよう、生活再設計のための具体的指導と援助を提供しています。

ビンチュウ能力開発センターの児童の宿泊室(ビンチュウ能力開発センターにのみ宿泊施設があり、300名の在籍児童中30人が宿泊している。)

1984年、はじめて無料授業の施設をホーチミン市1区に開設、1989・1991年とあらたに施設を設立し活動の幅を広げ、1997年にはホーチミン市カトリック団体委員会参加の公認団体となる。現在、ホーチミン市郊外に点在する8ヵ所の施設で合計約1450名の子ども達のケアをしている。(FFSCパンフレットより)
この施設には中田英寿選手も慰問に来ている。