fc2ブログ

ベトナムの子どもたちとの別れ

binchucentre

ベトナムホーチミンのビンチュウ能力開発センターの子ども達とGOKUH

ところで、FFSC(ホーチミン市ストリートチルドレン友の会)では協力者を募集しているそうです。寄付や訪問・ボランティアをしてくれる人、毎月3,000円で子ども達に奨学金を寄付する里親になってくれる人、3ヶ月に1回近況の手紙が来るそうです。
FFSCで検索して見るとホームページが見れます。

binchuu

とても人なつこい子・・・・、忘れられません。

binchuu


わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。
binchuu



ultraman


子どもたちが喜んだのが“ウルトラマン”のポーズ

dakko


school


ほんとうに、いつまでもベタベタとくっついていたがりますね・・・・スキンシップに飢えてるんでしょうね~~。

さて、そろそろここの子ども達ともお別れしなければなりません・・・・。とても良い思い出が出来ました。


bus

帰りのバスの中です。
ベトナム旅行中でバスに乗ったのはこれが初めて。日本人のボランティアの方に乗り方を教えてもらって、一緒に乗りました。
意外と快適です。
スポンサーサイト



ベトナムの児童養護施設でシャボン玉液を飲む子

GOKUHのベトナム旅行記№1

GOKUHのベトナム旅行記№2

GOKUHのベトナム旅行記№3

GOKUHのベトナム旅行記№4

GOKUHのベトナム旅行記№5

GOKUHのベトナム旅行記№6

↑↑↑GOKUHのベトナム旅行記の過去のエントリーです。どうぞ見てください。

bunchu


binchu

寄付品を配ろうと思いましたが、シャボン玉は一つしか無いので、他の子たちが授業を受けている時間帯に幼児にあげました。

bubble

bubble


あのぉぉ・・・

シャボン液は飲まないでね

ベトナムの子ももちろんシャボン玉はしっています。
でも、小さい子は飲まないように注意。

さて、
大きい子たちも授業が終わって私のところにやってきます。
前もって用意していたコマを渡しましたが、とてもじゃなく人数が多すぎる!!
これは予測していませんでした。
30個用意した缶ゴマはあっというまに品切れ!!

何かちょうだい!何かちょうだい!!

と当然のことながら迫ってくる子どもたち。
そこで、折り紙を出して、1人5枚程度ということで配りはじめようとしたとき!

まるで、エサをついばむハゲタカのように!

バシッ! サッ! ビシッ!!

次から次へと折り紙をひったくっていく。なんといっても子どもの数は70~80人、とてもじゃないけど順番になんかあげきれない。
人気のある金や銀の折り紙は引っ張り合いになって、結局クシャクシャになってしまう。

ハングリーだ

koma


コマまわしを教えて欲しいという子も多い。
コマは初めてらしく、まわし方が分からない子も多い。
私が回してあげると喜んでいる。

ボランティアで日本人が数名来ていて、その方たちがコマまわしができるので、その後引き継いで教えていただくことにした。

『大きな栗の木の下で』を歌ってくれたベトナムの子どもたち

school

児童養護施設内には学校が併設されていて、幼稚園の年中(4歳)から小学校5年生までを教えている。クラスは9つあるが、必ずしも、年齢と学年が一致しているわけではない。(学力が大幅に遅れている子もいるということ。)

school

教室をNGOの職員と一緒にのぞくと、途端に授業をやめて先生の挨拶と同時に皆起立!(これには驚きました。)

school

そして、

「コンニチハ!!」と日本語の挨拶!

私が慰問に来るということは事前に聞かされていたようだ。

school

幼児や低学年の子達は授業を中断して挨拶をすると、『おおきな栗の木の下で』をカンペキな振り付けで歌ってくれる。

これには感動!!

わたしも一緒になって、振り付け付きで歌います。そして、

「ありがとうございました!」

school


すごく新鮮な体験でした。

こんな純粋な経験は残念ながら日本の児童養護施設では経験しなかったなぁぁ。

ボランティア先のベトナムの児童養護施設

donation


これが、ベトナムの児童養護施設に寄付にもっていく寄贈品です。
ノート、サインペン、シャボン玉、コマ(缶ゴマとヒモ)、折り紙、などです。

100円ショップで買いました。全部で2000円程度です。缶ゴマは前働いていた児童養護施設で私がコマの指導をしていたときに使っていたもので30個ほど持っていきました。

orphanage


とりあえず、このNGO団体から宣伝を許可されているのでこのブログで書きます。子どものプライバシーについては書きません。(あしからず・・・)

orphanage

児童養護施設の建物の様子。

ベトナムホーチミン市にある児童養護施設を支援するNGO団体“FFSC”といいます。正式にはストリートチルドレン友の会といいます。(Friends For Street Children in Ho Chi Minh City)

orphanage


FFSCはホーチミン市カトリック団体委員会の下で活動する民間非営利のベトナムNGOです。
恵まれない子ども達の生活環境を改善するための社会との掛け橋となることを目指し、家族ができるだけ自活できるよう、また社会からの虐待を受けぬよう、生活再設計のための具体的指導と援助を提供しています。

bed

ビンチュウ能力開発センターの児童の宿泊室(ビンチュウ能力開発センターにのみ宿泊施設があり、300名の在籍児童中30人が宿泊している。)

bed


1984年、はじめて無料授業の施設をホーチミン市1区に開設、1989・1991年とあらたに施設を設立し活動の幅を広げ、1997年にはホーチミン市カトリック団体委員会参加の公認団体となる。現在、ホーチミン市郊外に点在する8ヵ所の施設で合計約1450名の子ども達のケアをしている。(FFSCパンフレットより)

この施設には中田英寿選手も慰問に来ている。

ベトナムのロッテリア

GOKUHのベトナム旅行記№1

GOKUHのベトナム旅行記№2

GOKUHのベトナム旅行記№3

GOKUHのベトナム旅行記№4

GOKUHのベトナム旅行記№5

GOKUHのベトナム旅行記№6

↑↑↑GOKUHのベトナム旅行記の過去のエントリーです。どうぞ見てください。

lottelia


さて、ボランティアの当日です。
日本で買ってきた大量の寄付品(重さ20キロ)を携えてタクシーでホーチミン3区のNGO事務所に向う。

しかし、ちょっと早めについてしまったので、なんとロッテリアで昼食。

lotteria


腹の具合が最高潮に悪かったのと、1時間後にボランティアを控えていたこと、疲れていたので空調のきいたところで休みたかったこと。
それらの理由でロッテリアに決定。

lotteria


味は日本とほとんど変わらないですね。
値段は日本よりちょっとだけ安いくらいです。