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バイオ攻撃のさなかSHIN OFFICEⅡ近くのそば屋で朝食

GOKUHのベトナム旅行記№1

GOKUHのベトナム旅行記№2

GOKUHのベトナム旅行記№3

GOKUHのベトナム旅行記№4

↑↑↑GOKUHのベトナム旅行記の過去のエントリーです。どうぞ見てください。



foe


さて、前日メコン川でボスキャラの

サルモネラ菌

バイオ攻撃

1500ダメージをくらって、回復の泉を探している主人公のGOKUHはとりあえず消耗したHPを回復させるため朝食をとることにする。

いや、、バイオというよりはポイズンだったかもしれない、、、常に体力が減り続ける・・・・・

foe


フォーではないです、フォーは既に何回もベトナムで食べているので中華面を頼みました。

しかしながら、値段の交渉やメニューのオーダーなど現地の人はベトナム語しか話せない人がほとんどなので苦労します。

HOW MUCH IS THIS?

傲慢にも英語で質問を続けるGOKUH。

わかんな~~い

といった表情を続ける店主。

それでも頑固に英語で質問を続けるGOKUH・・・。

店主は娘らしい人を呼びに外に出て行ってしまった。

そして、帰ってきたのが高校生くらいの女の子。
この子は英語が通じるようだった。

この子は私に、黄色い麺(中華麺)と白い麺(フォー)があるがどちらがいいかと聞いてきた。そこで私は中華麺をたのんだということである。

vietnam


お金を払うというときになってその女の子に値段を聞いた。

(日本円で)約200円だという。

安いとお思いだろうか?
とんでもない!
現地の小さな食堂で200円は高いと思った。
ラーメン1杯だと100円から150円くらい、いやもっと安く食べられるはずである。

・・・・・でもさっきの女の子は行ってしまった・・・・・

vietnam


ちょっと多めにとられたな・・・

でもこういうことはよくあるんです。
なにせ、わたしたちは日本人ですから、彼らも一瞬で日本人とそれ以外のアジア人を見抜きますからね・・・。

vietnam


その店の周囲の風景です。場所はPHO DUC CHINH通りからベンタイン市場に抜けるあたりです。

なぜ今日は朝食が一人かというと、、一人は前日のサルモネラ菌のバイオアタックで倒れているのと、もう一人は(かれもバイオアタックの症状がでているのだが、)現地のJICAに見学に行っているのだ。
彼は現地のJICAの見学先(障害者施設)では症状を抑えるのに大変だったようである。

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メコン川から帰って夕食時にサルモネラ発症!

restaurant

↑このレストランでは料理の準備の様子が見られます。
レストランの名前はQUAN AN NGONです。

さて、メコン川ツアーから帰ってきて夕食です。

場所は、Quan An Ngon というレストラン、住所は138 Nam Ky Khoi Nghiaというところです。
とても人気のあるレストランでいつもこんでいます。
とくに外国人の客に人気があります。

shrinp


soringroll


生春巻きです。

わたしたちがオーダーしたのは、、、
Hoi An Spring rolls
Chilled Shrimps & Roll-pcs
Imperial style sweet lotus
Steamed shrimps in Coconut
Fried chicken w orange sauce
Rice in Coconut Hoi An Style

スプリングロールは、つまり春巻き、シュリンプはエビです。
どれも非常においしかったですねぇ

restauant


ところでここで、一緒に先ほどメコン川ツアーに参加した一人が不調を訴え始めました。

来た、来ました。

さっきのメコン川のフルーツにあたったんです。

この後、次々とメコン川にいった面々は腹痛を訴えはじめます。


さて、この翌日が大変でした。

水状の排泄物が次から次へとでてくる。
37℃程度の微熱とだるさ・・・・。


メコン川に行った3人はみごと全員、下痢、腹痛、だるさ、微熱といった体調不良に襲われました。


他に原因は無いかと疑うと、他には無いのです。3人同時期に全く同じもの、しかも感染の可能性が高いもの(生もの)を食べたのはメコン川クルーズのくだものしか無いんですから・・・・。

そうです、

メコン川のくだものは絶対に食べないことをすすめます


後からネットで調べました。
・・・・・水状の下痢、微熱、キリキリ痛む腹痛、倦怠感、それと約5時間~10時間の潜伏期間・・・・・・

ありました、

まさにぴったりのが、、

サルモネラ菌でした。


われわれはメコン川のサルモネラ菌にやられたのです




バイオ!!



1500ダメージをうけた!


(注)食中毒はこのレストランとは無関係です。

馬車に揺られて ~メコン川ツアー~

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この蜂蜜農家から次の休憩所(ドリアンやパイナップルなどがでる)まで馬車で移動します。

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この馬車で移動します。

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uma


馬車の上はかなり揺れます。
道路がキチンと舗装されていないのも理由の一つです。

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馬車にゆられていくのもなかなか楽しいかも・・・・・。

メコン川最悪の衛生状態で「いただきま~す♪」

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さらに船に乗ります。そして別の島へ移動。

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蜂を飼っている農家らしく、蜂の巣を見せてくれた。

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蜂蜜酒です。

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ちなみに、メコン川クルーズでは、全旅程中に4回休憩があります。その間にほぼ毎回何か食べ物を出してもらえるんですが、時々、生野菜やくだものが出てきます。
ベトナムの市街地の衛生状態が良くないのは当然ですが、メコン川周辺の衛生状態はさらに悪いので、できるだけ生の物は食べない方がいいです。

休憩1回目・・・米の粉のクラッカー、エレファントイヤーフィッシュと生春巻きの昼食
休憩2回目・・・蜂蜜酒と飴
休憩3回目・・・ドリアン、パイナップルなどの生のくだもの
休憩4回目・・・ココナツキャンディー

つまり生の物とは1回目の生春巻きと3回目のくだもの・・・・・。

特に、くだものの衛生状態、たぶん、、、激ヤバイです。


わたしたちは全てありがたく食べさせていただきました。
その結果・・・・・・。

メコン川の島のジャングルで生野菜の洗礼を受ける。

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怪しい英語を駆使する現地ベトナム人ガイドです。

↑彼が説明しているのがジャングルの小屋で出てくる昼食のメニューについて。
SHIN CAFE(旅行エージェンシー)が「英語の通訳が案内する。」といって期待していたものの、彼の英語がスサマジイ!!

ベトナム語まじりの英語とヘンテコリンな英語がスゴイ!


「休憩時間はあとどのくらい」かと彼に英語で尋ねたら、

「トイレは向こうです。」と返事が返ってきた。


dishes


メニューは生春巻き、ご飯に焼いた肉など。

fish


↑上の料理は、エレファントイヤーフィッシュという地元の魚、ウロコまでパリパリに焼いてあります。

最初、この魚をホッケのように食べるのかと思って皿に乗せたところ、

いきなり現地ウェイトレスに取り上げられてしまった・・・・・、まだ食べてはいけないらしい・・・・。

dish


このエレファントイヤーフィッシュはスプーンとフォークで器用に身を削いで生春巻きの中に一緒に入れて食べるのです。

味は良かったんですが・・・・、メコン川周辺の衛生状態を考えると・・・、このたくさんの生野菜などはどうだったんでしょうか?