
「食べ残し」と言わないで 使い回しで船場吉兆おかみ
A Japanese traditional high rent restaurant Hunaba-Kicho is being accused of serving other customer's left overs as newly cooked dishes which is prohibited under the law of food hygiene.
This company is under a rebuilding process with an aid of the administration.
Before the reporters the manager of the restaurant Sachiko Yugi claimed them to call it "dishes that guests did not touch" not as "left overs".
Although this thought of reuse cases seem to be passed from the former top manager Masatoku Yugi's principle "Mottainai (wasteful)", can be taken as a remark which neglects the guests all the way to visit the restaurant and doubt its professional moral.
(This is my thought)I personally agree with the manager of the restaurant contrary to the accusation.
I dislike to waste and throw the food left over.
We should not waste foods.In this case, this manager is accused just because the restaurant is high price traditional restaurant.If this restaurant were one living on the edge and low price restaurant, how many would complain about reusing the left overs( of course they were not touched).
They should be reheated properly.
And do not reserve raw foods even they were not touched.
They should not charge for the reused foods to the guests because the previous ones should have paid for them.
2008年5月8日 08:41 カテゴリー:社会
全店で食べ残しの料理の使い回しが明らかになった大阪市の高級料亭船場吉兆(民事再生手続き中)のおかみ湯木佐知子社長(71)が、「食べ残し」ではなく「残された『お料理』としてほしい」と新聞やテレビの報道に注文を付けている。
使い回しにつながった湯木正徳前社長(74)の「もったいない」の考えを受けたものとみられるが、わざわざ料亭を訪れる顧客を無視した発言とも受け取れ、あらためて飲食店としてのモラルを問われそうだ。
佐知子社長は7日夜の報道陣の取材に「手付かずでも、食べ残しと言われても仕方ない」と前置きした。しかし、一方で「食べ残しと報道されているが、料理長からはそうは聞かなかった。お出しして残された『お料理』というように(表現)してほしい」と集まった40人の報道陣を前に訴えた。
文章は西日本新聞を引用、写真は日経WOMANより。
もったいないの考えに大賛成別にこの料亭の社長謝らなくていいんじゃない。っていうのが私の考え。
問題を挙げるとすると
・食べ残しを出すんだったらその分の料金は請求しないこと。だって、その食べ物の費用は前の客が払ってるんだから。加工して別の料理として出すんだったら問題無いと思う。
・生ものは再利用するんだったら過熱すること。
・客が手をつけたワサビは再利用しないこと。
結局高級料亭で、高いお金を貰ってるからこういう文句が出るわけで、潰れそうな小さな居酒屋で、全く手のつけられてないお通しを他の客に出しても文句を言う人は少ないと思う。
今日、このニュースを見たのは、朝のニュース。
福澤朗がここぞとばかりにこの料亭を大批判している。
「こんなことはあってはならない!!」
って偉そうにこの偽善者が。
食べ物を大事にするその考えは認めてやろうや。
確かに高級料亭だってのが一つの批判される理由でもあるよな。
せめて、加工して他の料理の一部として使うか、まかないとして店員が食べるんだったらよかったんだろうな。
でも福澤朗、途上国では何千人・何万人の子どもが飢餓で死んでるんだぜ。
「もったいない」っていうキャッチフレーズも流行ったよな。
毎日大量にでる残飯。
私GOKUHは食べ物に苦労しない生活をしているが、それでも食べ物を粗末にするのは嫌いだ。
だから、食べる分だけ作って、残さない。
大人だったら自分が食べる分量くらい予測できる。
福澤さん、このニュースのあとに、飢餓で苦しむアフリカの子どものニュースが特集だったらどうするんですか?
「食べられない国の子がいるのに、日本人は食べ物を無駄に捨ててる。もったいない。」
って言うのかな?
再利用した分は料金を請求しない、生ものは熱を通す、手を触れたものは捨てる、加熱と加工をする。これを守ってくれたら私は食べ残しは気にしません。
それよりも大量に食べ物が捨てられる方が心が痛みます。
Taxiの時計(メタルバンド)/レギュラー・シルバー