台北 はじめて食べた小龍包
小龍包ショウロンポウ、台北で生まれて初めて食べました。

女子大学生同士の会話
学生A「あ、そうだ。生協にショウロッポウ買いにいかなきゃ。」
学生B「え、生協にショウロッポウ売ってるの?」
学生A「うん・・・、たしか売ってたよ。」
学生B「え~、知らなかった~♪わたしも欲しい~。」
学生A「???・・・欲しい?」
学生B「ねぇ、生協いったらついでにわたしの分もショウロッポウ1個買ってきてよ。」
学生A「え、・・・いいけど、じゃあ、お金くれる?」
学生B「いいわよ、いくらなの?」
学生A「多分、1個4000円くらい。」
学生B「えっ!!!4000円?!1個そんなに高いの?」
学生A「多分そのくらい普通するよね?」
学生B「ショウロッポウ1個4000円ってめちゃめちゃ高くない!?」
学生A「うん、でもしょうがないよね、授業で使うし。」
学生B「授業で使うの!!!ショウロッポウを!?」
学生A「うん・・・、うちの学科は全員自分のを1個買わなきゃいけないんだよ。」
学生B「え??!全員授業に、あ、あれを持っていくの?」
学生A「あ、そうだ!中古のでよかったらわたしの先輩に聞いて貸してもらえるかもよ?」
学生B「ちゅ、中古?!い、いや、いいよ!・・・中古のなんか食べたくないよ。」
学生A「えっ、食べるの?!」
学生B「えっ、食べないの?!」
学生A「い、いや、もちろん食べないでしょ。いくらなんでもあんなに厚いものを!!」学生B「いや、その熱いのがいいんじゃないの?」
学生A「わ、わかったよ。じゃあ、買ってくるよ小六法。」
学生B「い、いや、いいよ4000円の小龍包なんて。」
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