
昨日は、先週、親子ピクニックデートに行ったシンママと池袋に2人で食事に行った。
子どもは祖母に預けているらしい。
先週のシンママと2人の子ども(娘・息子)といちご狩りに行ったあと、子どもたちは私が「とても優しいおじさんだった!」と喜んでおばあさんに言っていたそうだ。そして、「また遊びたい!」と。
8ヶ月ぐらい前に、中国人のシンママとやり取りをしていて、そのときの娘、凛凛も、私のことをとてもやさしいおじさんだって言ってくれてて、そのときのことを思い出していた。
昨日は、初夏の暑い日に冷たいベルギービールを飲める店に行った。
彼女は父親よりも、恋人や旦那さんを求めているらしく、
父親候補になりたい、良い旦那、良い恋人になるつもりはそう無い、私の理想との食い違いもあった。
そこは時間をかけてお互いの価値観の違いを埋めていく。
お互いに友だちからスタートという認識は変わらないので、これからも、WITH子どもでピクニックとか行って、理解を深めていけばいいと思う。
BonJovi Livin' on a prayer
ベルギービールを飲んで食事をした後、池袋西口の中国語書店に行った。
そこで、お互いに興味のあることを話しながら本を物色する。
その後、彼女の提案でカラオケに行く。
カラオケなんて数ヶ月ぶりだ。
彼女の提案のとおり、カラオケに行くことにした。
彼女は数年ぶりという。
私が出会いアプリの自己紹介欄に、趣味・カラオケって書いてあるのと、LINEのタイムラインにボイトレしたいって書いてあるのを見てくれたようだ。
まさか、カラオケに行くなんて想定してなかった。
自分が歌う歌なんて、女性とのデート向けじゃないんだよね。
いきなり、シャウトボイスでハードロックを歌ったら、相手は引かないかなって、すごく気にした。
でも、それしかレパートリーが無いから。
歌った曲。
CCR Have you ever seen the rain
Bon Jovi Livin' on a prayer
Aerosmith Miss a thing
Superfly 愛をこめて花束を
Aiko 桜の時
Queen Don't stop me now
本当に、会ったばかりの女性とカラオケデートで歌うにはきわどい曲ばかり。
Aikoとか、あり得ないしね。
でも、本当に、レパートリーがこういう曲しかないからしかたがない。
男の人が女性とデートしたときに歌うとかっこいい曲ってどんな曲なんだろうね。
でも、絶対に、普通にAikoとかは歌わないよな。
彼女がSuperfly歌って、一緒にノリで歌った流れで女性曲を選択してしまった。
そもそも、めちゃめちゃロックなシャウト系の曲と、女性曲しかレパートリーが無い私にとってカラオケデートは、心理的なハードルが高いです。
同僚との飲み会でカラオケに行っても、1回目はたいてい引かれますから。
一人でカラオケ行くときは、AQUAのカートゥーンヒーローズの女の子のパートと、おっさんのゴリラのパートを一人二役歌ってますからね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今勤めている職場の上司から、7月の昇進試験を受けるように言われた。
そのために、プロットを書いている。
1500字というのが正直しんどい。
ゆず「マスカット」”スカッとダンス” ダンスレクチャー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
語学において重要だと考えているもの。
特に、スピーキングにおいて重要なもの、それは、フレーズの暗唱だと思っている。
暗唱とか、暗記というと機械的で受験勉強みたいだと考えられがちだが、意外にも、大人になってから以降の自主学習においても、暗唱や暗記をすることの意義というのは大きいのだ。
「つめこみ教育」批判から、暗記をすること、イコール、悪い教育みたいに考えられがちだが、高い集中力をもって記憶すること、そして、大事なのは、その記憶を「アウトプット」することだと思う。
つまり、ただ単に記憶するだけだと、その情報は廃れていってしまうが、生きてアウトプットするようになると脳の中のコネクションは強化されていき、結果的に自分自身の情報処理能力、発信能力の向上につながっていく。
私に言わせると、「良い暗記」というものは、記憶したものがアウトプットとして生きて、つまり、喋る、書く、他のことを考えるときにその記憶を使う、といったように暗記した情報が次の学習に生かされるというものだと思う。
悪い暗記というものがあるとすれば、テストで良い点を取るためだけに、年号を丸暗記するみたいなものだろうか。
それでも、のちのち、その記憶が歴史の理解をする上で役に立てば、結果的には良い暗記になるとは思うんだけど。
個人的に中国語の学習をするうえで、おススメなのが、キクタンの中級編
初級編だと簡単すぎるし、上級編だと難しすぎる。
この、中級編というのが非常にちょうど良いのだ。
この難易度の単語は、実際に中国人が日常会話をするうえで本当によく使う単語ばかりなのだ。
このキクタンの中級編を「フレーズ暗唱」するのは、中国語会話能力を高める上で有用だと思う。
私は、今暗唱している「今すぐ話せる中国語」を暗唱し終わったら、キクタンの中級編を暗唱しようと思っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【自閉症+重度知的障害】4歳の時に娘が保育園を強制退園になりましたI was forced to leave the nursery school
保育園をクビになった子どもの母親の話。
私が婚活する中で出会った自閉症の子どもとその母親。
そのシンママとは自然消滅したけど、
多分、私が返信をしなくなった時点で、そのシンママとしては、私は「無し」だなって思ったんだと思う。
それぐらい、発達障害、知的障害、もしくは、身体障害や、病気をもつ子どもの母親(もしくは父親や家族)は必死なんだろうなって思った。
結局、自分にとっては「他人事」
シンママにとってみても、外からやってくる男は所詮「他人」
シンママにとっては、子どもは命と同じぐらい大事、命以上に大事
そんな存在なのに、
出会って3回目で、療育に通っている子どもを見て正直戸惑っている男を見て、多分、私の中途半端な決意が見抜かれたんだなって。
正直、私は戸惑ってました。
4歳の娘がヒラヒラと手を躍らせて、「夢の世界」の中で一人で踊っている姿を見て、
「ああ、この子とは永遠にコミュニケーションできないんだ」って思って、
そんな重い子をいきなり背負うなんて、そんな責任自分には負えないって。
だから、私にとっては「自然消滅」だけど、シンママにとっては「終了」だったんだろうなって。
私の戸惑いはおそらく、シンママには間接的に伝わってただろうし。
私も本当に、途中から難しいと思ってた。
シンママも当然、そんな私の中途半端な決意を見抜いていたんだと思う。
ピッコマっていう漫画のアプリで自閉症の子どもを育てる夫婦の漫画を読んでたんけど、
母親にとっては、どんなに子どもが障害をもってたって、子どもは世界に一人だし、自分の命よりも大切なもの。
私にとっては母親も子どもも他人だけど、母親は自分の体の一部みたいなものだから。
婚活でシンママを相手にしてマッチングをしていると、少なからず、そういう方と出会う。
10人に1人ぐらいだけど、
私は人間として未熟なので、そういう子の親として一生背負うことはできません。
無責任なことはできません。
だから、連絡を取るのを辞めました。
多分、ここで誤魔化して付き合い続ける方が無責任なんだって思いました。