マンガを読んだ、約ネバ 途中までのネタばれあり/休日残業/古巣で診察と買い物

教え子の女子が毎回「約ネバ」を読んでいることをアピールしてくるので、しかたなく、マンガ喫茶に行ったときに3時間で途中まで読んだ。
ネタバレ あります。
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約束のネバーランド
呪術廻戦や、僕のヒーローアカデミアなど、子供たちとの会話のためにマンガをあらためて読むことは少なくありません。
マンガを読むスピードは特別速いわけじゃないんで7巻ぐらいまでしか読んでいません。
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1巻の最初を読んだときの印象。
「なんだ、このハッピーなマンガは??」
エマの天真爛漫な様子。
ハッピーなファミリー系のマンガなんか読むのきついな・・・
孤児院での家族ドラマなんかな???
第一印象は「楽しい」「明るい」「平和」。
そして、それを裏切る第一の退所者の死。
鬼同士の会話に出てくる、発音が不明な単語。

案外面白くてサクサク読めました。
途中までは、いわゆる、密室系、脱出系、です。
アンダーザドーム、メイズランナー、進撃の巨人などに近いイメージです。
私の中ではメイズランナーが最も近いですね。
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このマンガの面白いところはちゃんと施設を脱出して外の世界での物語りがあること。
それにしても、外の世界、ナウシカしてね???
木の穴から落ちたとき、これ似てるって思った。
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今読んでいるところは、ミネルヴァさんがいるポイントで人間用シェルターを発見したところ。
なんであの男は「自分の家」だって嘘を付かなかったのか腑に落ちなかった。
そこまで読んでいました。
続きはこれまでです。
感想としては、
子供たちは何の特殊能力も持ってないのに、生き延びてるのが凄いと思ったのと、
小さい子が全然死んでないのも凄いと思った。
IQが高いとは言っても、孤児院で特殊な訓練を受けたわけじゃないから。
エスパーでも格闘技を使えるわけでもない。
あと、アニメを見た感想。(プライムビデオ)
アニメはダイジェスト的なつくりになっているので、マンガ版を見てないと最初は???となることが多いです。
作画も構成もマンガには劣ります。
個人的には、アニメ版は期待以下です。
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さて、今日は休日残業、
そして、明日からまた仕事です。
ちょっと鬱ってますが、、、
やるべきことをやるまでです。
鬱ってたいんですが、
でも、ちょっと前に、配偶者を亡くした人も健気に元気を装って働いているのに、
事務ミスをしただけの自分が鬱モードで働いているわけにはいかない。
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昨日は2ヶ月に1回のクリニックへ。
最初に名前を間違えている子供の名札を替えるために展示場へ。
この短い期間に3回も行っている。
その後、長い大江戸線で遠回りで葛西へ。
クリニックは1:30からなので、それまでマンガ喫茶で約束のネバーランドを7巻まで読んでいる。
中野で新しいクリニックを開拓していないので、江戸川のクリニックに行っている。
その後、散発的な散髪、、、ジーンズメイトでズボンを買い、たけ直しをしている間に昼食へ。
新人さんらしく、たけ直しに時間がかかっている。
前から気になっていたケバブ屋へ行く。
ケバブカップが400円。
トルコで食べた味と同じだ。
そして、帰路へ。
まだ、鬱鬱としていますが、ふっきらなければいけません。

上司はプレッシャーで部下をコントロールできると思っているタイプみたいです。
怒って、怖がらせれば人は言うことをきくと思っているタイプです。
一番無能が陥りやすいタイプです。
私も、子供に対して指導者であった最初の頃は、
ムチとアメ、
怒りと脅し と ご褒美、
みたいなレベルの低い指導者でありました。今は違いますが。
人間的な魅力で子供を自然に指導するって難しいこと。
でも、私はそれに向かって日々努力しているし、多少なりともそれに近づいていると信じている。
無能な上司のために自分の人間性を犠牲にする必要は無いのです。
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