強制的な逆矯正を試みる/中国語2時間2500円/学習の工夫

右利きなのですが、左利きに逆矯正しようとしています。
両効きにすることはできるのか試してみました。
↑↑は最初の1時間に書いた文字です。
左利きは筆圧が非常に弱いので、上手く文字が書けません。
ミミズがのたうったような字とはまさにこのことです。

筆圧というのは非常に大事なのです。
子供の気持ちが分かりましたね。
字を真っ直ぐに書きなさいと言われても出来ない子供は、まず適度な筆圧を身につけることが必要なんですね。
↑↑2時間ほど練習した文字です。
多少マトモになってきました。

↑↑3時間後、少々左手が痛くなってきました。
子供に文章を書かせて「手が痛い」という気持ちが分かりました。

↑↑4時間後、点画、とめ、はね、はらいが漸くマトモになってきました。

↑↑5時間後、今度は縦書きにしてみました。
左利きに強制的に矯正するのはなかなか大変です。
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数学検定の勉強はほとんどしていません。
資格の更新のE-ラーニングでほとんどの時間が過ぎていってしまいます。
もともとやりたかった勉強がなかなかできません。
しかし、工夫というのはしようがあって、私はありとあらゆる場面を使って勉強をしています。
ジョギングのときは、自称「自作エスプリライン」なるものを聞きながら走っています。
自作エスプリラインの作り方は簡単。
中国語のテキストを再生します。
その後から自分が日本語で訳を発生します。
それをICレコーダーで録音していきます。
(CD再生)「ニーハオ」
(自分)「こんにちは」
(CD再生)「シェーシェー」
(自分)「ありがとう」
(CD再生)「ザオシャンハオ」
(自分)「おはよう」
・・・・・
これらをICレコーダーで拾っていきます。
これを聞きながらジョギングをするのです。
さらに、シャワーを浴びるときには、数式を覚えます。
防水紙に書いた数学の数式を読み上げながらシャワーを浴びます。
数学検定2、準1級ですから、高校の数式を完璧にマスターしなければいけません。
log 対数、Σ 等差数列の和、! 階乗、P 順列、C 組み合せ、メネラウスの定理、チェバの定理、中線定理、方べきの定理、確率、微分、積分、三角関数 和積の公式、積和の公式、二倍角、三倍角の法則、単振動の合成、ベクトル 内積、球の体積、表面積、i 虚数、複素数、ω 1の立方根
・・・・・・・・・・・・多いですね。
今年はハプニング的に資格の更新講座を受けざるを得ず、数学の勉強が出来ないので、数学検定の合格は難しいかもしれません。数学の勉強をできるとすると、26日以降の5連休となります。
しかし、この間には卓球のレッスンや中国語の勉強もあります。
実家にも帰ります。
数学検定の今回の合格にはこだわるのは辞めました。
ちなみに、トイレには韓国語の単語集のコピーを貼ってあります。
勉強はいつでもできるのです。
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中国語の家庭教師をつけることにした。
おしえるまなべるというサイトで家庭教師を見つけた。
中国人。
2時間2500円。
悪くはない。
中国語をペラペラになるようにする。
なぜラングエッジ・エクスチェンジではなく、有料の家庭教師にしたのか。
それは、本当に中国語を喋れるようになりたいからだ。
一昨年前、中国語検定準4級に合格。
昨年4級に合格。
昨年秋に3級受験するも、数点足らずで不合格。
そんな段階です。
今までは、独学やラングエッジ・エクスチェンジでなんとか上達してきました。
しかし、短期間でググっと上達したいのです。
ラングエッジ・エクスチェンジでは、自分も日本語を教えなきゃいけないので、2時間面談したとしても、そのうち一時間は日本語を教えることに費やされます。
今回は有料ということもあって、お互いに責任が発生します。
有料で教える側の責任。
また、自分自身に対しても責任が発生します。
お金を払うんだから、何も得られないんだったらモッタイナイということです。
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資格更新講習、果てしなすぎる。
昨日までに16時間が終了。
残り、14時間。
思ったよりも進んでいない。
余りにも疲弊しています。
疲れた。
果てしない・・・。
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