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マハラクシュミ寺院・・・かなりハードコアな場所だと思います。


ムンバイ滞在時に行った寺院です。
ここは、まだ玄関的な場所なんですが、この寺院の外に小道があって、そこを歩いて行くと↓の場所になります。


この映像に階段のような場所がありますが、ここを登って行くと寺院の本体になります。
ここでは、土足禁止、さらに一番の不安事は荷物を預けなければいけないこと。
小さなポーチを持参して、そこに最貴重品は入れて、自分で管理することをお勧めします。

//コピペ元資料→ http://www.indochannel.jp/travel/spot/mumbai_21.html
ムンバイ/マハラクシュミ寺院
Mahalaxmi Temple

マハラクシュミ寺院はハジ・アリ・モスクからあまり遠くない岬に建っています。富と幸運の女神として知られるラクシュミを祀るヒンドゥー寺院です。

開運や商売繁盛を願って、毎日たくさんの人々が参拝に訪れます。寺院に向かう参道にはみやげ物やお菓子の店が並び、活気にあふれています。ラクシュミは世界を維持する神ヴィシュヌの妃で、印度では良妻の典型とも考えられています。また中国を経て日本に伝わり、日本では吉祥天として親しまれている神様でもあります。
//以上コピペ

この寺院は、奥に進めば進むほど外国人が少なくなっていくという、観光客にとってはかなり異様な空間です。
階段を昇ったところが本体の寺院なんですが、

ここは、印度人しかいない。
というか、観光客がいない。
かなりコアな場所だということに来てから気がつきました。

日本人どころか、この空間で人種が違うのは私だけ。という異様な感覚。

印度人以外は私だけでした。

もし、そういった異様な視線で現地人から観察されるのが嫌だったら、複数で行くことをお勧めします。

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ホテルタージプラザの前のボる店の店員についての考察

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印度のアグラにあるアグラフォートの写真をアップしていきます。
非常に良い見どころでした。
次回は、アグラフォートのほかの写真と、ムンバイのヒンディーモスク(寺院)の様子をアップします。

印度では、これまでにないほどに現地人と喧嘩をした。

タージマハル廟の近くのホテルに宿泊。
ホテルの外の露店でジュースを買おうとしたところ、
明らかに店員がボってくるのである。
日本円で40円程度のジュースに、150円程度の値段を吹っかけてくるのである。

冗談じゃない、ここに値段が書いてあるじゃないか。

と抗議すると、
悪びれることもなく、
「それは税金だ。」
というのである。

なんでお前が俺から税金をとるんだ。

と抗議すると、
「お前が日本人だからだ。」
というのだ。

なんとも、
あきれ果てた。

ここまで堂々とされると、清々しささえ感じる。

私は通行人に、
「このジュースはいくらですかーー!!」
と大声で聞く。

いきなり聞かれた通行人は一瞬驚くが、正当な値段を私に教えようとする。

すると、すかさずボる店の店員が、
ヒンディー語でなにやら叫ぶのである。
おそらく、
「150円といえ!」
と言ったのだろう。
その通行人も、それに口裏を合わせて
「150円だ」という。

なんなんだ、こいつらは!!

さすがに150円は払わなかった。
私はそそくさと、立ち去るフリをすると、ボる店の店員は
「だったら、いくらだったら買うんだ。」
と、私を引きとめようとする。

私は、ひとつのジュースに対して50円払った。
それでも私が10円損しているのだ。
なのに、奴は不満そうなのである。
私から10円とっておいて。

アグラフォート日記 インクレディブル・インディア! 年末は韓国へ。


アグラフォートです。
インドのアグラにある巨大な要塞です。
観光の見所としては、アグラでは、タージマハル廟と並ぶほどの見ごたえがあります。
絶対におススメです。


アグラフォート内部です。
かなり広大な要塞のため全部をカバーしきれなかったのが残念です。


アグラフォートの外観です。


アグラフォートの中は迷路のように入り組んでいて、自分がどこにいるのか分からなくなることもあります。
ときには、わけの分からない、どこに通じているかわからない入口があったりして、入ってみるとまるでダンジョンのようなコウモリの巣食う暗い通路だったりします。↑↑先に進むのをあきらめて引き戻してます。
コウモリの糞が病気の感染源にもなっていると聞いたので、賢明に引き返します。

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私が印度に行って、最も見ごたえがあったのが、このアグラフォートだったと思います。
とにかく壮大。
広くて、入り組んでいて、壁面なども意匠に凝っていて本当に素晴らしい建造物だと思いました。
2時間くらい時間を確保しておきたいですね。

さて、アグラフォートの写真を次の印度旅行記でアップしていきます。
沢山写真を撮り過ぎたので、きれいなものをアップしていきます。
そして、ムンバイで行ったヒンディーのモスクの様子。(これには圧倒されました。誰も外国人が居ないというヒンドゥー教徒だけの集団の中に独り日本人という緊張感をお伝えします。)
おそらく、後2回ほど印度旅行記を書いて、印度旅行記は終了の予定です。

年末年始は韓国に行くので、来年からは旅行日記は韓国になります。
仕事が立て込んでるので、今回は近場で・・・。
語学の練習も兼ねて韓国旅行です。
米国(5地域)、中国(4地域、含香港・マカオ)、台湾、ベトナム、デンマーク、スウェーデン、カナダ、パナマ、印度(3地域)、韓国で10ヵ国か、行っているようであまり色々な国には行ってないなあ。

これから行きたい国を挙げると、
トルコ、エジプト、中国(上海、蘇州、香港、マカオ以外)、アイルランド、イタリア、スペイン・・・・。
毎年1回海外旅行したら普通に行きたい所は行けそう。

タージマハル廟 パートⅡ




庭園自体は撮影禁止ではないのですが、ビデオを撮る場合は入場料+高い許可料を払わなければいけません。
それにしても、タージマハル廟の廟内は撮影禁止だったんだろうか。
誰もビデオ撮ってなかったんだが。
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taj8タージマハル廟の廟の正門です。
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さて、タージマハル廟編はこれで終了、次回はアグラのアグラフォート(要塞)と、ディープでディープなムンバイのヒンディモスクの様子を掲載したいと思います。


ニュトラ・ライフ ハバルY





ニュージーランド、オーストラリアを始めとした信頼のブランド、ニュートラ・ライフ社の男性用ナイトライフサポート・ハーバルサプリメント。インドのアーユルベーダに記される精力増強ハーブを豊富に配合し、体を温め気分を高揚させます。

印度旅行記 タージマハル廟編




タージマハル廟内部で撮ったYOUTUBEです。
誰も、廟内でビデオを撮ってなかったんですが、もしかしたら、撮影禁止だったのかな??
でも、撮ってしもた。


タージマハルに入ったすぐのとこ。
YOUTUBEは一つひとつ再生してくださいね。さもないとフリーズします。


これもタージマハルの中。

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ミナレット(尖塔)です。

タージマハル廟はきれいで壮大ですね。印度最大の見所なのではないでしょうか。
アグラに行ったら行くことをお勧めします。
私はアグラフォートの駅の近くに宿をとったんですが、アグラフォート、タージマハル共に駅からの便もよく、アグラフォート駅の近くだとリキシャやタクシーもたくさんあるので、割合に行きやすいです。
おススメは前もって旅行社でバスをチャーターしておくことだと思います。
電車だと、苛刻だと思いました。タクシーでデリーから行くとやはり高いですね。

印度旅行の目的地、タージマハル廟に到着


印度の旅行記です。
タージマハル廟です。

さて、ムンバイからは飛行機に乗って、ニューデリー(デリー)に向かいました。
デリーでは1日滞在して、すぐに電車に乗ってタージマハルのあるアグラに向かう予定でした。
しかし、デリー駅について、自分の予約した電車に乗ろうとしたのですが、

予想に容易いとは思うのですが、
私が予約したローカル線の列車は、見てみると、想像以上に、不衛生、ぎゅうぎゅう詰め、蒸し暑い。
しかも、現地人の中に混じって、明らかに場違いな人間がいるということ。
この車内にハエが飛び交うような蒸す車内に、アグラまで5時間揺られていくのは、正直、自分には無理だった。
というか、自分が座るはずの席に、段ボールを敷いた、ボロキレをまとったおじさんが陣取って寝ているのである。
はっきりいって、あきらめました。
体力が持ちません。

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↑これは通勤列車ですが、アグラへのローカル線はここまででは無かったですが、かなりのすし詰め状態でした。(というか、予約したのに、座るスペースが無いというのがあり得なかった。)

結局、往復800円の電車の旅は諦めて、1万円払ってタクりました。

アグラ行きをあきらめても良かったのですが、ニューデリーも、5日も居るほど見る物も無いので、アグラに行くことにしたのです。

現地の旅行社で1万円で(100US$)タクシーを雇い、アグラへ。
タクシーはローカル線の電車とは比べモノにならないほど快適でした。
もっと早くにそれに気づいていたら、もっと安いバスをチャーターしたのですが、これは、自分の判断ミスとあきらめ、素直に1万円払いました。仕様が無いですね。

現地の印度人の運転手でした。
非常に胡散臭かったです。
50代のオジサンで、中途半端な英語(印度人に多い)を話していました。

しかしながら、自分にはこのタクシーの運ちゃんしか頼れる者は無かったので、警戒しながらなんとか会話を合わせていました。

このタクシーの運ちゃんも、巧妙に私から大金をくすねようとしてくるので、油断できません。
「レストランに行こう」
などといって、自分を超高級レストランに連れて行って、あれこれ注文させようとする。
あまりにも高すぎる。
普通の10倍もの値段がするレストランで私に払わせようとするので、私は黙ってレストランを出て、運ちゃんに抗議した。
そして、その運ちゃんが食事をしていた他の、普通の食堂で、普通の食事をしたのだ。

他にも、そのタクシーの印度人の運ちゃんは、私に高級土産物屋に連れてって、大金を払わせようとしつこいので、後半は無視して、「NO」の一点張り。

これだから印度人は疲れる。
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タージマハル廟の入り口を入ったところです。
入口の周囲に町が広がっているのですが、例によって、貧民がやたらとしつこく物乞いしてくる。
タージマハルに入るまでがひと苦労だった。
現地人には道は聞かずに、タージマハルから帰ってきたとみられる白人の旅行者に道を聞く。

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ここの警備員がやたら持ち物チェックが厳しく、私が持っていたルービックキューブを取ってしまった。

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旅の目的地、タージマハル廟です。遠い道のりでした。


ニューデリーの駅に向かう途中のオートリキシャにて。
オートリキシャは本当に揺れます。
が、なんかそういうのが、印度を旅しているな、っていう気分にさせてくれます。
風を切って走るので涼しいです。
オートリキシャの外に印度の町の様子が見れます。

印度日記再開・・・印度一人旅は、“レジャー”というよりは、“修業”に近い




何ということのない、町の風景です。ムンバイです。

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エレファンタ島にて。
コーラのペットボトルを抱いている猿がどうしても気になったので撮りました。
猿、人懐こすぎ。

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エレファンタ島からフェリーにて、ムンバイに戻ると、印度門につきます。
その印度門のすぐ前がホテルタージマハルです。
そうです。
あの、テロのあったホテルです。
全然、その形跡は残ってませんが。

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電車の車窓からとった駅

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駅構内ですね。

基本的に言えることですが、

よく、印度は最後に行くところだとか、印度は好きな人と、嫌いな人に大きく分かれるという意見を聞きますが、平たく言うと、一般的な途上国です。
IT技術は進んでいるんですが、90%以上の貧困な現地の人たちはその技術の恩恵を受けてはいません。ビジネスや、IT技術では先進国の仲間入りをできるでしょう。しかしそれは、厳重に警備されたオフィスビルの中だけであって、その外には大多数の貧困が未だにあるのです。
今回はそれを目の当たりにしました。

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物乞いやホームレスは半端なく多いです。
それに対して一回一回対応していたら、嫌になってきます。
また、一人の物乞いに金をあげていたら、他の物乞いが次々にやってきます。
これは、冷たいと感じるかもしれませんが、SHOO AWAYするしかないのです。
特に、日本人はやさしく気前が良いのでしつこく付きまとわれます。
韓国人のフリをして「アンニョーン」と言った方が良いかも。

印度 ムンバイ エレファンタ島遺跡へ・・・・・


ムンバイの印度門からモーターボートで1時間。
エレファンタ島についた。
そこには古代の遺跡が眠っている。
↑の映像は遺跡を取り囲んでいる崖の周囲から遺跡を眺めた図。

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これは、印度の神、シヴァの彫刻

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なにやら、墓のようなもの。


↑この映像はなかなか雰囲気が伝わると思います。遺跡の周囲を内側から撮影してみました。

エレファンタ石窟群(マラーティー語:घारापुरीच्या लेण्या)とは、ムンバイ近海のアラビア海に浮かぶエレファンタ島にある石窟寺院のことである。シヴァ信仰の中心地であり、グプタ朝時代に建設が始まったとされる。1987年にUNESCOの世界遺産に登録された。

現在のカルナータカ州を治めたラーシュトラクータ朝(753年-982年)時代から残る彫刻がある。列柱ホールの最深部の壁面に残る3面のシヴァ神は、高さ5.7メートルある。
(WIKI コピペ)


エレファンタ島へ


さらに体を乗り出して、線路上を撮影してみる。

手すり棒につかまって外に乗り出して撮影していると、なにやら印度人がやってきて言う。

「Mine.」 (おれのだ。)

この手すり棒が自分のだと言うのだ。
どうも、その印度人は電車の外に乗り出すのが好きらしいのだが、
自分がつかまっているのをどかして、そこに気持ちよさそうに風を受けて立っている。
「その棒はおれのだ。」って、公共の施設におれのも誰のもないだろうと思ってしまう。

自分が日本人だから?

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さて、遺跡を見に行くため、ムンバイの印度門から船に乗ってエレファンタ島に行きます。

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軍船島、海に浮かぶ要塞。

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このような細道をずっと登っていくと、遺跡のある頂上部分につきます。

では、印度人のマネをして、ドアの無い列車の入り口によりかかって、時速60kmを体験した


印度人のマネをして、電車のドアなしの出入り口に立って、そこで、つかまり棒につかまって立っている。
印度人は平気な顔をして電車から顔を突き出している。
いや、体の半分も突き出している。
どうも、
電車の外から来る風を扇風機代わりにして涼んでいるらしい(予想。)

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↑先に挙げたこの写真のように、印度人は危険を顧みず、風をすずむために危険な、ドア無し出入り口に好んで立っているのである。

・・・・・一つ間違えたら、死亡。ですよ・・・・・・。

今回は、ムンバイで最初のドア無、列車、ギリギリ体験でしたが、初めてだったので、確かに恐かった。
次回の撮影分では、もっと(走行中でも)乗り出して、勇気を振り絞って撮影した映像をアップします。

ムンバイのさとうきびジュース販売車


ムンバイの町中にあるジュース販売店の様子、さとうきびを手こきの機械で回してしぼっています。

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ホテルタージマハル、テロの傷も完全に治っています。

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印度門です。ゲート オブ インディア。
ここからフェリーが出てエレファンタ島に行きます。

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駅の公衆水道、CREAN WATERと書いてあるが、どうしても飲みたくない。

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ムンバイ市内の様子はこんな感じです。
エレファンタ島の石窟やニューデリー、アグラについても書いていきます。

印度から帰って来ました。


印度の交通事情、この映像はムンバイの市内、リキシャと呼ばれる三輪車のバイクタクシーが犇めいている。
車線とか関係なし、みんな割り込んでくるから大変。
毎日にように事故が起きています。

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ムンバイでの駅の風景
電車のドアは閉まらず、人はドアの周囲につかまって体を乗り出している。
怖くないのだろうか。
自分も試してみたが、時速60kmで走る列車から体を乗り出すのは勇気が要ります。

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ムンバイでの列車の事情はこんな感じで、駅の衛生状態も良くなく、安全な感じはしません。
これが首都のニューデリーと比べると面白いのですが、やはり、首都というだけあってニューデリーの方が電車のシステムが進んでいるような気がしました。
ローカル列車は相変わらず汚いのですが、メトロ(地下鉄)が走っており、ニューデリーの地下鉄は日本のモノと比べても遜色無いです。
ドアも閉まります。
エアコンもついています。

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ムンバイ市内の様子

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牛、馬、ヤギがとにかく多い。
普通に交通に交じって道を走っている。

印度から

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一人旅というのは楽しいが、なかなか体力と気力を消耗する。
いまは、ニューデリーのネカフェから日記を書いているが、昨日食べたものでルーズボウル状態。
印度人はいたるところで人から余計な金を巻き上げようと声をかけてくるから本当に信用ならない。
衛生状態も悪いし、思った以上に英語も通じないし、みんな嘘つきだし。
ホテルに帰って部屋でビールでも飲んでるときのほうがよっぽど楽。

さて、7日にムンバイ入りして、そこで、3日間過ごす。
ホテルタージマハルや印度門、エレファンタ島、ヒンディモスク(←これすごいよ)に行った。
そこから飛行機に乗ってニューデリーへ。
ニューデリーで1日過ごした後に、車でアグラまで。
アグラでは、タージマハル廟やアグラフォートを見て、再びニューデリーへ。
今日一日ニューデリーを探索して、あさってには帰国の予定。
はあ、ルーズボウルがつらい。