
本日、図書館の自習室で作画していたオリジナルキャラクターです。
まったくのオリジナルです。
一応、アイデアの元はあって、FF3というRPGゲームの登場キャラである幻術師の頭にチョンマゲがある髪型を元に考えました。

さらに、原画に動きを付けたものです。
基本的に、私が絵を描くのは、鑑賞用というのもあるのですが、多くは、ゲームの登場キャラとして出したいから、このように描いているのです。
私は日本の古い(古い??)ゲームが好きです。
ファミコン世代なんで。
ロックマンとかツインビーとか、いまだに、リスペクトしています。
そういうゲームを、絵、シナリオ、音楽、プログラミング、全て自分一人で作ってみたい。という野心があり、すでに、一部は実現しつつあります。
前の日記で公表したURLのアクションゲームを自分のオリジナルキャラ画にすれば良いのです。そんなことは、1日休日があればできます。
面白い話があって、私がデザインしたオリジナルキャラクターを知人に見せたら。
「あ、そのキャラクター知ってるよ。」って、どういうこと(汗;
・・・・・一応、オリジナルなんですけど・・・・
なんか、模写やトレースしたものだと思われて決めつけられるのも心外なんですが・・・。
だから、いつも元のラフ画も一緒にしています。
実は、以前はキャラクターデザイナーになりたかったんです。
子供の頃から考えると、最初はマンガ家に、そして、イラストレーターになりたくって、
デザイン学校でデッサンや絵画なんかも学んで、動画を描くのも勉強した。
職業的にはもちろん、動画、原画、作画監督、キャラデザ(キャラクターデザイナー)という道があったんですが、・・・。
現状で言うと、「一番好きなことは、趣味としてとっておく」状態かもしれません。
アニメーターにしてもプログラマーにしても、趣味としてやっているには最高の趣味。
その趣味を2つ同時にやっているわけですから、私の趣味は最高の趣味なんですね。(笑)
しかし、アニメーターも、プログラマーも、仕事でやるっていうと、大変ですよ。
アニメーターやプログラマーの知り合いが何人かいますが、徹夜や泊まり込みなんてザラなんだそうです。
毎日14時間労働で休日無しなんて、自分にはちょっと無理です。

これは、元のラフスケッチです。(裸婦スケッチではないですよ。)
これをきれいにトレースすると↑↑のようなきれいな絵になります。
このきれいな方を元に、GIMPというイラストレータソフトでCGにするんですね。

私の愛用のペンタブレットです。(ペンタブ)
これを使って、GIMPという描画ソフトでキャラクターを描きます。
↓↓
↓↓のゲームのキャラクターも、この愛用ペンタブで描きました。
個人的に好きなキャラクターは、天野喜孝先生がタツノコ時代に描いたキャラクター、あとは、誰かは分からないけど、ロックマンやツインビーのキャラクターが好き。最近ではレイトン教授のキャラクターが案外好きです。
↓↓WACOMのペンタブレットは本当に最高!フリー描画ソフトGIMPとの組み合わせで、最高のグラフィックを私も描きます!
ワコム マウス PTK-1240/K0
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