fc2ブログ

フレデリクスボー城・・・・・・RubyでCGIをつくる


丁抹のヒルロド駅(コペン中央駅から30分程度)から歩いて15分のところにあるフレデリクスボー城。
この城が今回の丁抹旅行での最大の山場であり、昨日までの歩き続けで消耗した足を引き摺りながらのきつい城内見学でした。

↑フレデリクスボー城の中庭から見あげた外観です。
それぞれYOUTUBEの映像になっています。
再生してみてください。



フレデリクスボー城は湖畔に浮かぶ美しい城です。
これは城を望む湖畔からとった映像です。



中では学芸員のオジサンが何やら案内をしてくれました。
丁度教会のミサが行われるとかなんとかで、教会まで案内してくれました。

フレデリスクボー城は首都コペンハーゲンの北西のヒルロドにある。以前は地方貴族の城であったが、16世紀中ごろにフレデリク2世が購入。次の王クリスチャン4世が中心となり、17世紀初頭までにルネサンス様式の居城に改築した。

RubyによるCGIプログラミング (SCC books)RubyによるCGIプログラミング (SCC books)
(2001/03)
三並 慶佐

商品詳細を見る


Rubyでプログラミングを書いているんだが、それをWWWにアップしようとすると毎回 “500サーバーエラー”が出てしまう。
これはイカンということで、昨日はCGIについて勉強。
Perlの本を最初から読んでいた。
しかし、目的はあくまでもRubyでCGIを作ること。
なので、RubyでCGIを作る方法を本を買って勉強しようと思う。
アマゾンで本を買うのはこれで3回目。
スポンサーサイト



丁抹 ヒルロッド フレデリクスボー城の内部、大広間のYOUTUBEを公開


私が丁抹で撮ったお城の中の映像です。
ここは、三階の大広間という部分で、クリスチャン4世の時代のこの部屋のかつてのありさまを再現するために建て直されたものです。
この城の中で最も広い部屋でしょう。

他にお客もおらず、私一人の呼吸の音と足音だけが聞こえてきます。

丁抹旅行記 フレデリクスボー城・・・・・・・・・今年の抱負「資格・検定」



フレデリックスボー城はフレデリックス2世とクリスチャン4世により1600年代に建てられた城です。1859年の火災で消失。その後、博物館に変更するという条件でカールスバーグの創設者(J.C.ジェイコブセン)により、城の内部の回復を融資すると申し出があり、1878年に、フレデリックスボー城の国家的歴史博物館としてカールスバーグ財団の独立している部として設立された。城はオランダの伝統的なスタイル。

↑は私がフレデリクスボー城で撮った動画です。

フレデリクスボー城へは、コペン中央駅からヒルロド駅(終点)まで30分ほど電車で行き、そこから徒歩15分程度、湖畔に面したショッピング街を抜けると湖に浮かぶフレデリクスボー城が見えます。

フレデリクスボー城は城としては見ごたえはバッチリで、丁抹に行ったら見なければいけないものの一つでしょう。城の中も広く、全て歩きまわるだけでもかなり時間がかかります。

またフレデリクスボー城について書きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今年は資格の年ということに自分からテーマを決めた。
ちょっと遅いながら、新年の抱負ということである。

まず、手始めに、TOEICを受ける。
これが3月中旬。
現在850程度。当然、950点以上取るまで受け続けるつもりだが、特に勉強はしていない。
CNNをテレビでつけっぱなしにして、英語の本を時々読んでいるだけで、自然上達しているので、テスト直前に文法問題対策をすればよいだろう。
今回は絶対に900点はとる予定。できれば950点は行きたい。

そして、
中国語検定準4級と4級、
最低ラインからのスタートだ。
読むのは得意だが、リスニングがイマイチなので、これもある程度勉強しないといけない。

さらに、
今回、今年で廃止されるという資格、
システムアドミニストレーター初級を取ろうと思う。
これも勉強が必要だ。

TOEIC、中国語、シスアドについては申込済み。

今年の後半は、
韓国語検定を受けるつもりだ。
それから、コンピューター関係のもうひとつレベルが上の資格も取りたい。

DENMARK当直翌日

den5
丁抹に到着したのは大晦日、ついたとたんから町中で大きな花火があがっていました。花火の写真は撮っていませんがYOUTUBEは撮ったので、後日UP予定。
新年を祝う祭りのようなものがこちら北欧でもあるようです。
まったくの暗闇です。が、これは夜ではなくて朝で、6時です。・・・・足元には昨晩の花火のカスが散在しています。

den8
この日は1月1日。まさに元旦。日本より16時間遅れた元旦でした。画面は暗いですが、すでに午前6時です。緯度が高いですから。

花火は打ち上げ花火を大量に30本ほど束ねたもので、日本の花火のように芸術性の高いモノではなく、爆弾を打ち上げているというか、マシンガンを空中に向かって撃ちまくっているようなものでした。

den7
もう一時間くらいたつと段々明るくなります。これは朝7時半。

昨日の花火の残骸だけでなく、飲み散らかした、ビールのビンの破片なんかがあちこちに散らかっています。

den9

たしかに、1月1日のDENMARKは汚かったです。おもに、花火の残骸と、ビール瓶の割れた破片です。
しかしながら、市の清掃局が1月1日の朝から町中を大掃除しているのには関心してしまいました。
1月2日には道路はまったく綺麗になっていました。
素晴らしい。

DENMARK旅行編・・・・まずは乗継便のズーリックから・・・

zurich
さて、帰国しました。
丁抹のコペンハーゲンへは直接ではなく、スイスのズーリックを経由していきます。

zurich2
上下に交差する長いエスカレーターや、

zurich3
清潔感のある近代的な建物が特徴の空港です。
成田からズーリックまでは11時間30分、そこからコペンハーゲンに向かってさらに2時間半、計14時間の道のりです。

今回の旅行では、約20万円超を使いました。
11万3000円が航空費、2万5000円が宿泊費、6泊分・・・・その他現地での交通費や食費にかなり使いました。
やはり物価が高かったのが一番の原因でしょう。

今日のレートだと1DKRが14円でしたが、もっと高かったような気がします。
とにかくどんどんお金が減っていきました。
電車の近場でも一番安くて20KR・・・これが280円・・・・しかし、観光をしていると近場だけ行くというわけにはいかず、当然となりの瑞典にも行きます。そうすると、90KR・・・1400円くらいかかってしまうのです。
電車などは、一度チケットを買えば1時間半は有効で、バス、地下鉄、電車で共通で使用できるのですが、最初はそれを知らなかったため、かなり無駄な出費をしていました。
それも勉強していけばよかったんですが、それとツーリストパスというのもあって、それを使えばかなり節約もできたんですが・・・。

安いものといったら、ビールぐらいでしょう・・・カールスベアが町中のあちこちにあって、日本より安いです。