沖縄安宿オブ・ジョイトイ
沖縄の辻というちょっといかがわしい店が立ち並ぶ町にもの凄い安宿があった!
その名も、インリンク非常に意味不明なネーミングである。
凄いのはまずその値段、ドミトリータイプと聞いていたので、安いんだろうなぁ、とある程度予想していたが、
さすがに負けた。。想定の範囲外の安さ!1泊900円である。
おいおい、どうしてそんなに安いんだよ~。逆に不安になってきた。

不安は的中。室内は凄いことになっていた。6畳ほどの部屋に案内される。部屋の中にはどう考えても大きすぎるロッカーが10個ほどならんでいた。
「すみません、ベッドはどこですか?」と聞くGOKUH、それに対してホテルの従業員はそのロッカーを指さして、
こちらがベッドです。
負けた、完全に負けた。GOKUHの完敗である。
季節は5月の梅雨前、とはいっても沖縄の平均気温は30℃、湿度も大変なことになっている。(とても調べる気にはなれませんでした。)
あの、ロッカー、・・・もとい、ベッドでの寝心地は最悪
あまりにも暑苦しいので、他の宿泊客に許可をとってエアコンの温度を下げることにした。
GOKUHがエアコンの温度設定ボタンを押そうとしたときです。とても信じられないものが目に入った。
エアコンの設定温度を24℃以
下にしないでください。
と張り紙がされており、なおかつご丁寧にエアコンの設定ボタンがビニルテープでグルグルに巻かれてガードされて押せないようになっていたのだ。
もうこうなっては、あのロッカーの中で寝ていては蒸し焼きになって死んでしまうと考え、GOKUHは(生ぬるい)エアコンの風の直風があたるエアコンの下に枕を持っていって寝ようとした。
不幸は続くもので、
10分ほどその場所で寝ていて、さらなる悲劇と後悔がGOKUHを襲うのだ。
薄暗い部屋の中で自分が寝ていた所のカーペットを見ると、なんと、そのエアコンの下のカーペットにはカビが生えていた。さらにダニが大量に住んでいたらしく、背中じゅうが痒くなってしまったのだ。
オラは怒ったぞ~~~!!!
おだやかな心を持ちながら、怒りによってスーパーサイヤ人に変身したGOKUHは、テーブルの上にあった泡盛をボトルごとストレートで飲み、酔いにまかせてロッカーの中で眠るのでした。


その名も、インリンク非常に意味不明なネーミングである。
凄いのはまずその値段、ドミトリータイプと聞いていたので、安いんだろうなぁ、とある程度予想していたが、
さすがに負けた。。想定の範囲外の安さ!1泊900円である。
おいおい、どうしてそんなに安いんだよ~。逆に不安になってきた。

不安は的中。室内は凄いことになっていた。6畳ほどの部屋に案内される。部屋の中にはどう考えても大きすぎるロッカーが10個ほどならんでいた。
「すみません、ベッドはどこですか?」と聞くGOKUH、それに対してホテルの従業員はそのロッカーを指さして、
こちらがベッドです。
負けた、完全に負けた。GOKUHの完敗である。

季節は5月の梅雨前、とはいっても沖縄の平均気温は30℃、湿度も大変なことになっている。(とても調べる気にはなれませんでした。)
あの、ロッカー、・・・もとい、ベッドでの寝心地は最悪

あまりにも暑苦しいので、他の宿泊客に許可をとってエアコンの温度を下げることにした。
GOKUHがエアコンの温度設定ボタンを押そうとしたときです。とても信じられないものが目に入った。
エアコンの設定温度を24℃以
下にしないでください。
と張り紙がされており、なおかつご丁寧にエアコンの設定ボタンがビニルテープでグルグルに巻かれてガードされて押せないようになっていたのだ。
もうこうなっては、あのロッカーの中で寝ていては蒸し焼きになって死んでしまうと考え、GOKUHは(生ぬるい)エアコンの風の直風があたるエアコンの下に枕を持っていって寝ようとした。
不幸は続くもので、
10分ほどその場所で寝ていて、さらなる悲劇と後悔がGOKUHを襲うのだ。
薄暗い部屋の中で自分が寝ていた所のカーペットを見ると、なんと、そのエアコンの下のカーペットにはカビが生えていた。さらにダニが大量に住んでいたらしく、背中じゅうが痒くなってしまったのだ。

おだやかな心を持ちながら、怒りによってスーパーサイヤ人に変身したGOKUHは、テーブルの上にあった泡盛をボトルごとストレートで飲み、酔いにまかせてロッカーの中で眠るのでした。
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