日本生活再開

朝のロサンゼルスの風景。
日本では見ないようない幅広い道路。
高層ビルがそびえる。
さて、バンクーバーでの1年もあっという間に終えて、現在は日本の実家である。
本当にあっという間であった。
日本では何もかもがリラックスモード、緊張感が無い。
バンクーバーでは近隣地域で毎日のように事故や事件があって、自分のアパートの前では常に薬チュウやホームレスがウロウロしていて、奇声を発したり、からんで来たり。近所でも気を抜けないという緊張感があった。
日本では、深夜に短パンTシャツで、1万円札を手にしてウロウロしていても100%安全だ。
日本はだるい。
日本は緊張感が無い。
バンクーバーに帰りたい、って何か思いはじめている。
日本の方が便利な面も沢山ある、でもバンクーバーで過ごした1年がどれほど充実して有意義だったか・・・。
バンクーバーでの1年間は日本での5年くらいに匹敵するくらい多くを学んだ。
文化的差異、精神的肉体的バイタリティ、英語力、コミュニケーション能力、空腹や疲労に耐える力、教育現場におけるグローバルな視野・・・・・。
日本はだるい。
だるい、というか、自分の地元がかなりだるい。
15年前から全く進歩のない地元。
サビたビルの建物、苔むしたくたびれたブロック塀、ひび割れたアスファルト、活気の無い商店街。
自分の家族は海外経験どころか、自分たちの住む区や市から離れて住んだことがない。勿論、短期間の旅行は別として。
近くの店がつぶれたとか、どこの肉屋のコロッケがうまいとかそんなことで平気で口論している。
そんな人生嫌だね。
こんな地元が嫌だね。
こんな地元に根をはって生きたくない。
Nothing has been changed in my home town.
Cracked block walls and pavement road, moss-grown ditches, same old inactive shopping mall.
As of my family, most of my family member have no experience to go abroad.
First I took a Yamanote line train on the Tokyo station, something were looked new and unfamilier.Once get settled in, it's whole a lot of dull.
There is nothing to atract me.
The upper image is a sky scraper view of L.A. city.
As of my family's talk, well some meat store was closed, that store's smashed potato fry is the best or which one is the best, and so on.
Some in the town are already settled down and never want to move.
I would never believe the life without adventures.
This home town is too much boring.
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